みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さよなら子供たち 《ネタバレ》 終盤まで起伏が全くないので好き嫌いが分かれる作品だが、ドキュメンタリーとしてみれば過剰な演出がないと言えるが、個人的には客観的に感情移入できる描写がなかったたのが惜しい。 同じ子供からの視点で描いた『イノセントボイス~12歳の戦場~』と違い、日常を中心に見せている。最後の最後に監督の実体験を基にしたトラウマとも言うべきナレーションが印象に残る。結局のところ、最後のシーンにおける状況や大人から子供への台詞がタイトルの全てである。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-25 15:06:06)《改行有》 2. ザ・デプス 《ネタバレ》 確かこれ、同じ深海ホラーのリバイアサンと同時期に上映でしたね。何かよ~わからん怪物に襲われて、その怪物がうっかり船内に入ってきちゃいます。んで、潜水服ごとハサミでちょきんと切られたりグロさ全開。おや?でっかいアメリカザリガニみたいなのが見えたゾ。 "ザ・デブス"だったら、女性人権擁護団体からバッシング受けてましたかね、これ?[地上波(吹替)] 5点(2010-07-19 18:11:18) 3. ザ・フライ2/二世誕生 《ネタバレ》 1が面白かったなら見ても損はないと思います。前作が持つやりきれなさも、形を変えて引き継がれてます。マーティンがハンサムじゃなかったら、恋人に「どうだ、鉛弾は気に入ったか?もっとほしいか?」とか言われて、ズパーンズパーン撃たれたんでしょうか?[DVD(字幕)] 6点(2010-07-18 18:45:12) 4. ザ・フライ 《ネタバレ》 カタカナで見るとFried Fishとかの揚げたてにも見えます。天才科学者が実験による不慮の事故により、悲しい末路を辿る映画。最後に恋人に殺してくれと請うシーンは、やりきれんものがあります。インデペンデンスデイに出演したジェフ・G・ブラム / ロングキスグッドナイトに出演したジーナ・デイビスの迫真の演技に注目。[DVD(吹替)] 6点(2010-07-18 18:01:35)
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