みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 ややCG感がどうしても感じられてしまう。ゴリラや手話ができるテナガザル?には感じられないのだけどー。その事が気になってしまう。ストーリーについては「人間って酷いよねー」という感じには取れない、むしろお隣の叔父さんには同情した。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-23 14:54:00) 2. 最強のふたり 《ネタバレ》 『レインマン』や『セント・オブ・ウーマン』みたいなのかなぁ....と思いつつ大評判に乗せられて劇場へ。オペラ?内の緑の木の人を茶化すとこなど笑えたシーンや「同情しない」ことの大事さの発見はあったものの、そこまで大作とは感じなかった。最後の別れ方は鮮やかで気持ちよかった。 イヴァンヌさんがかわいかったなー。[映画館(字幕)] 6点(2012-10-14 18:07:10) 3. ザ・ファイター 《ネタバレ》 おもしろいけどなー。マーク・ウォールバーグが老け過ぎててなんかギャップを感じた。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオの演技はさすがアカデミー賞受賞だなぁと。クリスチャン・ベールがシャーリーンに「自分たちは変わらない存在」だと語るシーンはグっときた。予告で拳潰されるシーンにインパクトがあり、本編ではどのような描き方なのか楽しみだったのだがーなんかアッサリ目に感じた。最後の世界戦では想像通りの展開だったのがやや寂しい。エンディングの二人を見るとドキュメンタリーで実在の彼らを観てみたくなった。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-22 15:16:39) 4. SOMEWHERE 何のカタルシスもなく、ただの日常を描いてるのがイイ。すげーケミカル臭いけど!今までみたソフィア・コッポラ作品で一番好きです。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-25 22:36:40)
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