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プロフィール |
コメント数 |
32 |
性別 |
男性 |
年齢 |
65歳 |
自己紹介 |
ふ,深読みできません!! |
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1. サマータイムマシン・ブルース
《ネタバレ》 昔々,筒井康隆のドタバタSFを貪り読んで「その体質」になっている私には最高の作品です。
本当によく練られた脚本だと思います。
99年前の沼,昨日,今日,そして25年後のSF研と125年にわたるリモコンの旅を図にして確認しないではいられなくなります。
劇場で封切られたときにヴィダルサスーンのシャンプーとリンスが配られており,二日続けて観た私は2セットもらってしまいました。
[映画館(邦画)] 10点(2011-07-21 14:05:01)《改行有》
2. ザ・マジックアワー
《ネタバレ》 まったく笑えなかったので悲しくなってしまった作品です。
「まさにこれは映画のセットのように見えるでしょう。狙って作ったんですよ」とでも言わんばかりの街並みに違和感を持ち,その後の綾瀬はるか嬢の「まるで映画みたい」の台詞ですっかり覚めてしまいました。
その後もマジックアワーの定義についての佐藤さんの台詞をくどいと感じてしまったりで,序盤で白けてしまったのです。
また「トランポリンで跳ぶ佐藤浩市さんが見れます」などということを三谷監督が宣伝でしゃべっているのを見てしまったのが悪かったようで,実際のそのシーンが出てきたときには「ああ。ここですね」としか思えませんでした。
悪口ばかり言ってしまいましたが,三谷監督の「裏方LOVE」な思いは充分に伝わってきました。[映画館(邦画)] 5点(2011-07-12 17:00:42)《改行有》
3. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 初めて見た三谷作品がこれで,すごく気に入って劇場で5回観ました。
一番のお気に入りはラウンジで松たか子の「ワタシイソガシクテナカナカアエナイ!」の台詞です。大爆笑してしまいました。
他にも「かなり圧がかかったじゃない!」「感謝のしるしだ!」「お嬢さん,あんた歌いに来たんだろ」「私は鹿が大好きだ!ふむむん!」など。大好きな映画であります。[映画館(邦画)] 9点(2011-07-12 16:54:45)《改行有》
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