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プロフィール
コメント数 1723
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 砂漠で仲間に水を奪われて置き去りにされた男が、井戸を掘り当ててなんとか生き延びる。 井戸を拠点として駅馬車の中継地を作って商売しながら、復讐の機会を待つ。 ジェイソン・ロバーツは「ウエスタン」のシャイアン役が人間臭さのある盗賊でよかったが、この映画でも人間臭くて憎めないキャラ。 「ウエスタン」ではブロンソンに片思いの娼婦、その娼婦に好意を秘めるながらブロンソンを助けるというあくまでも引き立て役だったけど、ここではヒロインの娼婦と結ばれる堂々たる主役。 隙あらば女に手を出すとんでもないインチキエロ牧師も良い味を出している。 憧れるようなイケメンや淑女は出てこないけど、それぞれ人間臭い魅力がある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-20 22:42:52)《改行有》

2.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 レイモン・チャンドラーのハードボイルド小説が原作。 特有のキザで気怠い雰囲気が漂い、洒落たジョークが散りばめられているが、照れ臭くもなる。今ではチャンドラーのパロディっぽいコントで見かけるくらい。 ストーリーは黒幕に意外性があったが、終わり間際で一気にネタバラシがあって急すぎる印象だったので、中盤にもうひと盛り上がり欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 10:02:40)《改行有》

3.  サタデー・ナイト・フィーバー 《ネタバレ》 一世を風靡した映画だけど、今見るとちょっとダサい。 ディスコフロアで全員が同じフリで踊っているのは、盆踊りと変わらなく見える。 トラボルタのソロダンスも、当時としては最先端なんだろうが、キレのあるストリートダンスを見慣れてしまうとずいぶん緩慢な動きに感じる。 なので、観客が見惚れるシーンであっても、どうしても温度差が出てしまう。 流行ものは、流行れば流行るほどに鮮度の落ちが歴然となって、残るのはノスタルジーだけ。 ダンスコンテストがメインの映画と思いこんでいたがそうではなく、ダンス以外の要素がたっぷり。 友人の転落死、プエルトリコ人グループとの諍い、主人公に失恋して自暴自棄になった女の乱交。 底辺層の閉塞感や家庭の問題が背景にあって、仲間とのドラマやラブストーリーがある青春映画。 ラストは、あれ?これで終わり?って感じで物足りない。 ヒロインがもう少し魅力的なら良かったのに。[DVD(字幕)] 5点(2015-03-16 21:13:11)《改行有》

4.  サンダーボルト(1974) 《ネタバレ》 強盗で奪った金を隠したはずの学校がなくなっていた。 だったら、もう一度強盗をやり直そう。 ドタバタコメディかと思っていたら、最後はアメリカンニューシネマ的に哀愁漂うラストに。 コメディ要素はあるが、特に笑えるところもなく。 クライムサスペンス、ロードムービー、アクションなどいろんな要素を詰め込んではいるけど、すべてに中途半端な印象。 ニューシネマもロードムービーも好きなジャンルなんだけど、あまり入り込めなかった。 このシーンいらないだろうと思えるところもチラホラ。 その逆に前フリが弱くて唐突に感じるところもあって、頭部への暴行が原因らしきライトフットの死も伝わりにくく呆気ない。 作りが雑なために、少しグダグダ感がある。 ジェフ・ブリッジスが若い。[地上波(吹替)] 4点(2015-03-15 22:38:22)《改行有》

5.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 緊張感のないサスペンスで拍子抜け。 犯人グループが色で呼び合うのは、後の「レザボアドックス」に影響を与えたらしいが、「レザボアドックス」のような緊張感やカッコ良さのほうが好き。 ラストのくしゃみオチも含めた全般的な空気感やキャラが合わなかった。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-23 23:33:40)《改行有》

6.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 シリーズ全5作の最終話。人類との共存をはかるシーザーだが、権力を握ろうとする武闘派のゴリラ、放射能の影響でミュータントとなった集団も絡んで、平和が乱される。1作目につながるようになんとかまとめた感じだけど、ただの辻褄あわせの凡作に終わった印象。最後は期待感もなくコンプリートへのモチベーションと惰性だけで見たけれど、他にも同じ思いの犠牲者が少なくないような。 シリーズ5作の中、名作とされる1作目以降で鑑賞に堪えるのは、3作目だけ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-02 02:07:43)《改行有》

7.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 昔の黒人奴隷の役割を猿が担う世界。奴隷制度の解放のリーダーとなるのが、コーネリアスとジーラの遺児シーザー。猿への酷い扱いを目の当たりにし、育ててくれたサーカスの団長が尋問中に死んだことで、シーザーの人間への憎しみが燃え上がる。 シーザーは奴隷の猿たちを隠れて集めて人間への反抗を指導するが、そんなことを始めれば1日でバレそうなものだけど。シーザーに電流を流す拷問で、確認もせずに死んだと思い込むのも雑。猿が勝利を収めた反乱も、あまりに簡単で都合がよすぎる。リアリティに欠ける雑なところがたくさんあるが、そこはマンガや童話のようにスルーしないといけないようだ。後に作られた『創世記』『新世紀』も人間への反乱が描かれているが、それらに比べるとストーリーが相当浅い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-02 02:06:27)《改行有》

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