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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 最高の花婿 クスクスと笑える映画。 人種や宗教の問題も含んでいるが、それはどうでもいいことだと思わせる。個人と個人がわかりあえるかどうか、それをこういった表現で描くのはなかなか素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-15 20:38:39)《改行有》 2. サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 思ったよりも美しい映画。世界は一様ではない。[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-16 14:54:00) 3. ザ・ギフト 復讐劇だが、こういうことかと少し驚く。 序盤を過ぎると普通の展開に対する違和感が出るが、終盤でなるほどとなる。よく出来た作品だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-09 15:41:19)《改行有》 4. search サーチ 斬新な映画で、まさに今、という感じ。 でも、物語自体はそれほど驚く展開でも無い。引き込まれる感じではあるが、将来観たらどうか、と。[地上波(吹替)] 7点(2021-04-10 21:00:26)《改行有》 5. ザ・ウォーク 一つのテーマに絞っているが、飽きずに面白い。 本番の最後の綱渡りよりもそれまでのところが高所としては怖さがあった。ただし、こういった人に付き合うのはきっと大変なんだろうな、と思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-30 19:10:02)《改行有》 6. 3月のライオン 後編 前作に比べて格段に人間模様が深くなった。その分将棋色はちょっと薄まったけど。 今回はなかなかいい作品に仕上がったと思う。[インターネット(邦画)] 7点(2018-11-23 20:35:53)《改行有》 7. 三度目の殺人 《ネタバレ》 上手く作られた見応えのある映画...だが物語は淡々と進んでいくので集中力も必要。 「三度目の」の意味が分からなかったが、本来死刑で無い自分を死刑にしたことが三度目か、と思った(実際の意図は不明)。 問題提起もあり面白い。でも大作では無い。[地上波(邦画)] 7点(2018-10-14 21:21:33)《改行有》 8. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 以前のシリーズとは打って変わって現代的(?)になっている。 映像の素晴らしさも含め単独で見応えがあり、映画としての完成度も高い。リメイクして良かった作品だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-18 10:45:16)《改行有》 9. サード・パーソン 《ネタバレ》 とても雰囲気の良い、というか映像や音楽やセリフが静かに上手く調和しているような映画。 そして、謎が終盤で解けてきて、最後のシーンで気が付かされる。でも、かなり冷静に考えないと現実と創造の世界の切れ目が判断しにくいところもある。 とてもセンスが良い作品だとは思うが、もっと大胆な分かりやすさも期待したいし、ちょっと難しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-06 00:48:00)《改行有》 10. ザ・タウン 《ネタバレ》 最初はありきたりの作品かと思ったが、最後は哀愁感がある。 自分の人生を変えることが出来るのか、そういった重いテーマのようでもあるが実は単純に思ったように生きていく、そんなちょっとした美学を感じさせる。 終わり方とエンディングソングの渋さで加点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-15 16:49:30)《改行有》 11. 最強のふたり 実話に基づいた作品ではあるが、かなりデフォルメとかしているんだろうな、と思う。 それでも、映画としては素直に面白い。予定調和的な流れの中で、展開はめまぐるしいものの、どことなく安定感のある雰囲気が続く。 お金持ちっていいよな〜、とも感じるけど。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-04 22:11:43)《改行有》 12. ザ・ワーズ 盗まれた人生 物語のなかの物語、のなかの物語。これらが現実のような空想のような交じり合いでとても面白い。それぞれの物語の先を凄く知りたくなる。 「選んだ人生を生きるしかない」という言葉も響く。人によっては隠れた名作となるだろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-01 12:37:59)《改行有》 13. SUNNY 強い気持ち・強い愛 オリジナルがあるとは思えないぐらいハマっていた内容(経済的に成功しているところはやはり、となるが...)。 後半ちょっとダルくなるものの、全体的にはまあいいか、という感じに仕上がっている。女子向けの映画なのは確かだが。[インターネット(邦画)] 6点(2021-12-27 23:05:43)《改行有》 14. THE PROMISE/君への誓い オスマン帝国によるアルメニア人虐殺、という歴史の一面に翻弄される人たちを描いた作品。 大作の雰囲気が漂う映画であり、扱っている内容も重い。この後の戦争でナチスのユダヤ人迫害もあるし、暗い時代を感じる。そして、現代においても人種間の対立はやはり難しい。[地上波(字幕)] 6点(2020-10-25 14:18:39)《改行有》 15. 残穢 -住んではいけない部屋- 久し振りに観た日本のホラー映画。 雰囲気がよく出来ているが、納得感が無い。ジワッと怖いには怖いけど。[地上波(邦画)] 6点(2019-09-29 12:16:32)《改行有》 16. 最後のマイ・ウェイ 「マイウェイ」の作者、の物語と知らずに観始めた。 主人公が好きになれない状況が続くが、最後はそれとなく納得感がある。前半は残念な感じがするが、全体的に悪くはない、そんな映画。[地上波(吹替)] 6点(2018-03-06 21:29:27)《改行有》 17. ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016) ザ・ビートルズのライブを中心とした編集もの。もちろん、映画というよりはドキュメンタリー。 彼らの発言や音楽はやはり引き込まれるものがある。特に質問への切り返しは感心させられる。 バンドとしてやり切った感じが伝わる。まさにあれが限界だったろう。 そして、残された曲は今後も聞き続けるだろう、と思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-01-08 13:08:51)《改行有》 18. ザ・ファイター いわゆる格闘系の映画。実話ではあるが、こういった家族はツラいな〜、と思う。 面白いが、何かが足りない気がするのは何故だろうか。それはよく分からない。[地上波(吹替)] 6点(2017-08-20 17:00:37)《改行有》 19. The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 ビルマとアウンサンスーチーさんのことはよく分かる。多少道徳的だが良い映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-12 12:54:16) 20. サニー 永遠の仲間たち こんな完全なガールズスクール物語(?)を最後まで観る自信は無かったけど、途中からコメディ感とそこそこの青春のほろ苦さについていけたので観賞。 過去と未来がつながるようなツボも抑えた感あるし、なかなかだと思う。ただし、さすがに完全な同調は難しい。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-05-24 22:17:43)(良:1票) 《改行有》
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