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プロフィール |
コメント数 |
10 |
性別 |
男性 |
年齢 |
32歳 |
自己紹介 |
邦画はあまり見ず、洋画中心。 好きなジャンルはSFですが、基本どのジャンルでも見てます。 |
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1. 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
《ネタバレ》 決して駄作とかでは無いんだけど、1作目、2作目に比べるとちょっと微妙だったかな。
三部作の展開上に仕方ない面もあるが、ストーリーは終始重苦しく分かりやすいカタルシスは無い。
また1作目、2作目では猿たちの会話が拙く、セリフが少なかったからこそ
No!やYou are not apeなど印象に強く残るセリフが数多くあったが
今作のシーザーはかなり饒舌になっているのもあり、特に記憶に残るセリフが無かった。
中盤以降は人間の少女との旅、収容所での脱獄、最後の人間同士の戦争と大きく3つのパートがあるが
正直どれも中途半端に終わってしまった印象。
ノバについては深く掘り下げられず、脱獄は特にハラハラする危険も起こらず
敵がおバカに見えてしまうほど簡単に成功し
最後の盛り上がるはずの戦闘もヘリは簡単にどんどん落ちるし、タンクの爆発で一網打尽も呆気なさ過ぎる。
せっかくの傑作続きだったリブートシーザーシリーズの完結作としては勿体なかったなと思う。[映画館(字幕)] 6点(2017-11-03 03:13:05)(良:1票) 《改行有》
2. 猿の惑星:新世紀(ライジング)
前作の視聴は必須、大きく話に絡むわけではないが、キャラクターの把握のために見た方がいい。
こういう人類と別種族が争うような内容の作品は、
どこかで無理な展開があって別にこれ争わないで済んだんじゃ…となってしまいがちだが、
今作は無理のない感じで丁寧に理詰めで話が進んでいき、違和感なく展開していく。
ストーリーは予想を覆すような驚きがあるものではないが、期待通りのものを高クオリティでやってくれている。
基本的に猿側の視点が多く、猿はキャラが立っているが人間が演じるキャラは少し物足りない印象。
人間側に感情移入すると肩透かしを食らうのかもしれない。[映画館(字幕)] 8点(2014-09-20 02:42:49)《改行有》
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