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プロフィール |
コメント数 |
170 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
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1. ザ・フライ
《ネタバレ》 悲しい悲しい悲しい映画
望んでいたわけじゃなく
偶発的に起きたこと
それを苦しみ悲しみ
我が身を責め我が身を消すことを選ぶ
悲しい物語です[映画館(字幕)] 8点(2016-03-03 00:34:38)《改行有》
2. サボテン・ブラザース
《ネタバレ》 初めて見たとき引っくり返って、身もだえするくらい笑いました
酒場でみんながビビッてる中、ピアノ伴奏で陽気に歌い踊るシーンは最高でした
当時、コメディ映画だと劇場中が大爆笑だったけど
最近の映画館はコメディ映画でも静かな気がする???
それはそれで寂しいですねぇ[映画館(字幕)] 9点(2016-02-12 21:09:35)《改行有》
3. 最後の誘惑
《ネタバレ》 劇場公開時に映画館で見て、いまだに感想が定まらない映画です。でも、DVDを所有しちゃうくらいに印象の強い映画。
僕はキリスト教徒ではないのですが、聖書は一冊の本として新約旧約ともに何度か読んではいます。でも、いまだにキリスト像とキリスト教への考えが定まらない。
この映画のキリストは、水をワインに変えるような奇跡を起したのち、どや顔でニンマリするような自己顕示欲を示したかと思えば、ラザロが突如差し伸べた手に、思わず飛び下がっちゃったりする、ちょっと特殊な普通の人。
家族を持ち、子に恵まれ、満ち足りた生活をする、人としての当たり前の欲「the temptation to live」こそが、衆人を救う神の子となるためにキリストが絶たなければならなかった「last temptation」だったとするならば、すべてを打ち捨て、十字架に身を委るという行為のなんと壮絶なことか。
それにしてもこの映画、公開当初から議論噴出でしたが、キリスト教徒でない僕には、この程度の感想が精いっぱいw[DVD(字幕)] 8点(2014-12-14 21:16:53)《改行有》
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