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プロフィール |
コメント数 |
187 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
ココがワタシの原点。 個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。 過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、 |
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1. ザ・ドア 交差する世界
《ネタバレ》 タイムリープものというよりはサスペンス色が濃くて、娘が「パパじゃない」というところとかハラハラさせられたりして、序盤は期待感でいっぱいになる。でも、埋めたはずの死体が出てきちゃうとかパーティでの騒ぎとか、いくらなんでもお粗末すぎて、コメディかと思った。
ドアに気づいた人が出入りしているという設定自体はとてもおもしろいけど、もしも、いつでも誰でも使える「タイムマシン的なドア」がそこにあったなら、あんな世界になっていないと思うので、例えば「本気で反省している人だけにドアが見える」とかそういう限定的な設定が加えられていれば、もう少し説得力があったんじゃないかと思ったり。
ラストはそれなりに上手くまとめてあると思うし、細かいツッコミどころに目を瞑れば決して悪くないんだけど、もっと面白く作れたんじゃないかと思える設定だけに、残念な気持ちが拭えませんでした。
マッツは、ル・シッフルとかグリンデルバルドみたいな悪役も似合うけど、情けない役もうまい。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-20 14:35:19)《改行有》
2. ザ・ビーチ(2000)
《ネタバレ》 序盤、若者たちの爽やかな自分探しの旅とかそんな映画だろうと気楽に見ていたら、仲間がサメに襲われた辺りから段々雲行きが怪しくなり・・・、もしかしてこれは実際に起きた事件が元ネタだったりするの???などと混乱しているうちに終わった。
ラスト・シーンの必要性--仲間たちと海に漂いながら帰路につくシーンで終わらなかった理由--はなんだろうかと考えていたら、社会派映画なのかも知れないと思えてきたけど、、、やはり良くわからない。
ディカプリオがとても美しかったので、+1点加点。[DVD(字幕)] 5点(2021-12-11 15:51:11)《改行有》
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