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プロフィール
コメント数 48
性別 男性
自己紹介 小津と是枝はブラックリストに入っている

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  サウルの息子 《ネタバレ》 最初から最後まで続く緊張感に引きこまれた。 特筆すべきところは少ない。アイディアや筋書きも既視感のあるものだし、露骨に詩的なカットも存在しない。 だが各シーンの造形の上手さが、そこらのリアリスティック"コント"とは違った切迫感を表現していた。 起承転結のような流れはない。ある一線が最初から最後まで図太く引かれる。 最初の5分も最後の5分も、劇中から抜き出した任意の5分と同等の価値をもつ、それだけの濃密な表現を成し得ている。 この無個性の良品、そして手に持ったオルゴールのような実感を伴う重たさ。 2015年に作られた作品にしては古典的な匂いが強すぎるきらいはある。絶賛するには地味すぎて、批判するには上質すぎる。 筋書きの分かりやすさから、アカデミー賞を受賞してしまったが、分かりやすさを追って見る場合この作品に魅力は感じない。[DVD(字幕)] 8点(2019-04-19 20:06:41)《改行有》

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