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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ショーシャンクの空に 「希望は危険だ」とさえ言うレッド。対照的にひたすら希望を捨てず、小さなことから叶えていき(図書館を作るとか)、最後には「ジワタネホ」での夢に向けて脱走していく主人公。ラストシーンの、「I hope...」とレッドが希望を口にしながらアンディの元に向かっていくところが一番感動的だった。一度は希望を失った人間が、再び「希望」を取り戻したシーンだったから。10点(2003-05-14 10:51:41) 2. シャンドライの恋 別々の音楽が融合していくように、見ないふりしていた事実や気持ちがいつのまにかあふれてくる・・・。絶対できないだろう、とシャンドライが叫んだ望みを、キンスキーがピアノに代えてまでかなえるという愛と、あれほどまでに悲しんだ夫との別れ、そして釈放に挟まれたシャンドライ。どちらを選んでも、彼女は一生何かを負っていかねばならないんだろうな。9点(2003-06-05 21:03:28) 3. シコふんじゃった。 「女性は土俵に乗るべきではない!」という狭量なことをいう某女流作家の作品とは対照的で、ラストシーンで2人とも土俵に乗ってシコを踏むところが素敵。8点(2003-04-14 21:27:41) 4. シンドラーのリスト 1回目。友人たちと見に行った。帰りは誰も一言も口をきけなかった。2回目。家族とビデオで見た。泣いた。7点(2003-04-14 21:31:11)(良:1票) 5. シビル・アクション この映画は飛行機の中で見た。飛行機にはエコノミークラスでも1人ずつ画面がついていた。水質汚染の話のとき、機内食が配られ、パックの飲料水があった。・・・飲めなかった。6点(2003-04-14 21:44:03)
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