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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> かなり自業自得のスーパーモデル。そんな奴に評価できるかッ!仕方なしにアンジーのたらこ唇に2点。2点(2004-12-05 19:15:05) 2. 新・刑事コロンボ/復讐を抱いて眠れ<TVM> 良い意味で無難な出来、悪い意味で冒険できてないという感じのコロンボ。71歳という高齢のせいなのか(?)分からないけど、お馴染みのコートが汚れが激しい・・・コロンボというよりはケチンボだな、こりゃ。[ビデオ(吹替)] 6点(2004-03-22 22:31:16)(良:1票) 3. シュリ アホ友人の多数が「感動しちゃってよぅ・・・号泣しちゃった。いいからお前も見ろよ!」と太鼓判を押すんで期待して観たんですが、イマイチ面白くなくて残念でした。でもまあ銃撃シーン(多くて飽きない)とかが迫力あって面白かった。そこを評価して4点とします!【お薦め度】★★ 教訓①アホ友人は信用するな!4点(2004-01-20 19:02:16) 4. 幸福の条件(1993) 普通に面白かったですが、ストーリー的に今よりも数年後に見直した方が良いかもしれないから現時点では点数はとりあえず5点にしときます。さてさてキャストの方ですが、金持ちのロバート・レッドフォードが本当にカッコ良かったです。また役に成りきっている所も流石ですね。あとデミ・ムーアもとても綺麗でした。それに比べて今のデミは・・・・・・何?ボディービルダーの選手でしょうか?【お薦め度】★★ 5点(2004-01-02 22:43:27) 5. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> 《ネタバレ》 映画の設定&ストーリー展開(11人が有罪,1人が無実⇒しだいに12人全員が無実⇒少年が助かる)は57年のオリジナルと全く同じだけど、僕は97年のリメイクの方が好きですね(全体的な分かりやすさ&画面が白黒ではなくカラーであることも一因です)。あと俺だけかもしれないけど、ヘンリー・フォンダよりもジャック・レモンの方が役に合ってる気がします。また後半に凄い活躍するヒューム・クローニンも素晴らしい演技をしてくれました。点数はオリジナルよりも高くしときます。9点献上です。9点(2003-12-30 18:49:00) 6. ZIPANG ほんとうに懐かしいですね、コレ。昔、母と劇場に行ったのを今でも覚えています。ただ何で見に行ったかは不明です。さてさて本編についてですが<高島政宏(最近、ほとんど映画出てないような気がする)&安田成美の大根演技が気になる>んですが・・・まあ普通に面白いですね。ただ全体的に安っぽい感じがします。 4点(2003-11-12 22:44:36) 7. 死の標的 《ネタバレ》 最近のスティーヴン・セガール映画は駄作・凡作が多いけど、セガール初期の本作は『見応えのあるカーチェイス・シーンやジャマイカ・ギャングとの銃撃シーン』等があって素直に楽しめました。なかなかいいですね。【キャスト】ジョン・ハッチャー(セガール)&マックス、チャールズの3人のコンビワークがいい感じです。特にセガールは<これでもか!>ていうくらい強いです(ただ相手の骨を折り過ぎです!)。だから全然見せ場がないまま殺されたラストボスのスクリュー・フェイスがショボク感じました。【点数】やはりぜガールは初期に限る!と思いましたんで7点です。 7点(2003-11-07 15:10:20) 8. JM ぶっちゃけ、意味不明な映画でした。面白くなかった。でもシーンにマトリックスと似てる所があって、とても興味深かったと思う。まあ・・・見て損はしないかな?レベルだと思う。【キャスト】キアヌ&たけし?これだけで「駄目だろうな」と予測がつきました。正直ミスキャストですね。【点数】話が分かりにくいから大幅ダウンしときます。よって2点です。2点(2003-11-02 16:51:35) 9. しあわせ家族計画 《ネタバレ》 TBSの人気番組だった『しあわせ家族計画』をテーマにした、かなり普通の映画です。だけど渡辺えり子といかりや長介と片岡鶴太郎が面白くて笑えます(渡辺えり子はいるだけで面白い)。あと平山あやが、今ほどじゃないけどかわいかった(今の方が無論カワイイです。それにこの時は当たり前だけど『平山あや』じゃなくて『平山綾』ですね)。【ラストについて】三浦友一が7日間で宿題のピアノを無事に成功させてアメリカ旅行をGET⇒Happy End・・・個人的にありきたりなラストで本当に嫌ですね。点数はテンションが異常に高い柳沢慎吾とネコババ阿部寛に5点献上です。5点(2003-07-26 22:52:51) 10. ジャイアント・ベビー 久々に最近見ましたが、当時ほど面白く感じなかった。私はデカイ赤ちゃんの大暴れぶりに笑えず、逆にひいてしまいました。この頃のハリウッド映画ってこういう感じの映画多かったね!4点(2003-07-19 19:26:46) 11. 新・極道の妻たち やはり岩下志麻の迫力が凄すぎる映画です。岩下志麻の、あの目で睨まれたら絶対俺だったら負けるでしょう(笑)。5点つけようかと思いましたが何回も見る映画じゃないで辞めときます。でも本当に力強い邦画です。4点(2003-07-10 22:49:31) 12. ジキル博士はミス・ハイド 確かに僕も男から女になる所あんまし好きじゃないですが発想がおもしろいです。ちょっぴりHでしたが安心レベルですね。5点(2003-06-30 21:55:52) 13. シリアル・ママ 大昔に見ました。これは個人的に<ブラック・コメディ>ではなく間違いなく<ホラー>だと思います。だって、あんなママいたら怖すぎじゃん!タイトルは普通なのにねえ・・・「ビデオを巻き戻しをしてなかったから殺す。」ていうので人を殺すなんて精神状態がヤバイすぎでしょ。あんなに簡単に人を殺すのでは人間失格でしょ!あああ・・・2度と見ないだろうなあ・・・3点(2003-05-30 19:38:34) 14. Shall we ダンス?(1995) 「竹中直人って、面白い俳優なんだなあー。」とあらためて気がつく。これが一時期ブームになったのも頷けますね!5点(2003-05-24 09:33:01) 15. ショーシャンクの空に 「冤罪を晴らさないで逃げるのは良くない」という声があるが、もし彼が冤罪を晴らしていたらどうなってただろうか?安定した生活を上手く送っている?残念ながら、彼の今後に安息の地が待っているとは俺には到底思えない。なぜなら彼の周りには「偏見」というものがしつこくも根強く残っているはずだからだ。無実だとテレビやラジオといったマスメディアで言ってても簡単に住民は元囚人を無実の人間だと信じられるものか?俺はたぶん信じられないと思う。というか信じられる人間なんていないはずです。これが現実というものです。何故信じられないのか?それは簡単である。「アンディ・デュフレーン=妻殺しの凶暴で危険な男」というイメージが人々の頭の中に焼き付けられたからだ。この傷は深く深く切り刻まれていて、絶対に消えることなどない(ちなみに『逃亡者』のリチャード・キンブルのモデルとなったサム・シェパードも周囲の偏見によるストレスで大きく悩まされたらしく、そのストレスが原因の病気で彼は亡くなった・・・悲しいことに彼の息子は未だ幼かったという)。だから、そう思うと俺にはアンディがアンディ・デュフレーンという人間を捨て、新たな人間として新たな人生のスタートを良き古き友人と、良き美しい海とで過ごすというのは、むしろ最良な選択だんじゃないかな?と思える。俺の考え、違いますかね?あと、むろん点数の方も躊躇なく10点である。10点以外の低い点数なんて考えたくもないし、つけたくない。10点(2003-05-04 22:10:40) 16. ジャンヌ・ダルク(1999) 感想はなんともいえない作品だと思うなあ。少し見てて疲れる所もあったんで高得点は無理ですねえ。まあミラ・ジョボビッチが頑張っていたんで4点かな。4点(2003-04-29 10:09:12) 17. ジュニア 無理ありすぎだ。そもそも男が妊娠するというアイディアが気にいらない。5点(2003-04-17 16:34:38) 18. シャイニング(1997)〈TVM〉 狂気の演技が凄い!まさにキング原作。しかし、キングは『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』とういった非ホラーばかりが目立ち、本業がヤバイです!5点(2003-04-07 11:39:19) 19. 失楽園 何でこんな映画が当時社会現象になったんだろう?本当に分からない。キャストは豪華なくせに、ストーリーは最悪である。エロさしか売りはない! これから見ようとする人へ:「損しかしないから見ないで」【点数】黒木さんが体を張っていたので3点あげないと失礼だと思う。3点(2003-04-05 16:41:00) 20. ジャングル・ブック(1994) これは、99年の『ターザン』の実写版ですが、なんとReviewがたった4人と少ないとは思いませんでした。ジェーソン・スコット・リーといえばブルース・リーの映画にも出てましたが、書く人が少ない=印象が薄いというのは残念です。僕もまあこれがすごく好きというわけではありませんが、リーのたくましい体とかがとても魅力的で好きな作品です。5点(2003-03-30 15:17:06)
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