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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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変更日付順123

1.  渋滞 バブル時代の作品ではあるが、あまり華やかさはない。あらためて振り返るとこういう時代だったのかなと思わせられる。日本の家族を描く題材としては悪くないが(監督・脚本の人は山田洋次を師としているようなのでちょっと『家族』を意識しているようにも思える)、少々盛り上がりに欠ける。もうちょっと工夫すれば面白い作品になりえたと思うが。清水美砂には存在感があった。[地上波(邦画)] 5点(2022-08-18 11:24:15)

2.  少年時代(1990) 所謂「小国民」教育ってもっと軍国主義的なイメージがあったのだが、戦時中の小学校生活ってイガイと現代とあまりかわらないように思えた。「少年時代」というのは理不尽の連続で、それをどうやり過ごすかによってその後の人生が決まってくると言っても過言ではない。特に頭がよかったりすると「正義とは何か」が芽生えてきて厄介度は増す。そのある種の「やり過ごし方」の中で揺れ動く少年の微妙な心は上手く表現されていたとは思う。ただし、単なるノスタルジーに浸かるといったものではないし、決して気持ちのいい作品ではない。という意味では、ラストに流れるよく知られた井上陽水の歌もこれまでとは違って聞こえてくる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-31 00:40:27)

3.  写楽 反権力として戦った当時の文化人とその関係者。芸術家達のライバルへの嫉妬や賞賛。目の付け所は中々面白いとは思うんですが、この作品は関係のない話題でその後盛り上がってしまい、今見るとその後の騒動を踏まえて見てしまうので出演者のスキャンダルというのは罪深いなあと。ただでさえ不要と思われる恋愛要素が、さらに無駄に思えてしまって。結局終わり方もヘンテコで消化不要だし。写楽ではなく、蔦谷重三郎メインでリメイクしたら面白いんじゃないですかね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-05 13:45:28)

4.  ジャック 《ネタバレ》 外見的異端は子供の世界では通常排除されるだろう。それがバスケの試合だけでスンナリ受け入れられたのは少々雑に思えたが、その後の友情話はファンタジーとしてみればそれなりに感動的ではある。他方、成長加速による余命消化についての苦悩の描き方が弱かったような。子供だから精神的には成長できないのかもしれないが、ラストで急に精神的に成熟してしまったのが、唐突だった。この間の過程も描いて欲しかった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-01-15 13:10:34)

5.  ジョー・ブラックをよろしく 死神になってブラピの人間性が全く変わってしまったのに、2人が惹かれあう理由がよくわかりませんでした。女優はよく知らない人でしたが美人なのでその点では楽しめましたが。「死と税金からは逃れられない」という台詞は印象的ですけど、せっかくの蘇り系のプロットを生かしきれなかったような。[ビデオ(吹替)] 4点(2015-04-09 09:32:23)

6.  四月物語 《ネタバレ》 私は四月がキライでサクラも嫌いなのだが、冒頭からその憂鬱感みたいなものが伝わってくるし、四月特有の痛々しさも相まって、良くも悪くも気持ちを刺激されるのだが、なんか後半失速してしまったな。ドラマ「白線流し」のような展開を期待したのだが、遥か及ばずという印象。 本屋のシーンは幕張だけど、武蔵野が舞台なのに、あんな無機質な埋立地をワザワザ使う意図もよくわからないし、あんなバレバレの場面設定(千葉興銀の看板映ってるし)は見ている者を白けさせるし、もうちょっとリアリティーが欲しかった。松たか子の女子高生シーンは貴重ではあるが。[地上波(邦画)] 5点(2014-04-09 12:34:06)《改行有》

7.  女帝 春日局 極道の妻たち 大奥編 って感じ。よくこんなの作ったなあ。かなり荒唐無稽な設定のような気もするが、歴史の真実は誰にもわからんし、あってもおかしくないと思わせる設定でもある。[DVD(邦画)] 6点(2014-03-05 11:02:18)

8.  ジョイ・ラック・クラブ 母・祖母の話がちょっと過酷でヤリスギ感があるのと、娘が男とうまくいかない系の話がステレオタイプというかありきたりで、なんだかなあという感じで入り込めなかった。母娘が似るというのは理解できても、作中での不幸の連鎖?の構造も話も飛んでる事が多くよくわからないし。結局は種類の違う苦労話で、経済的豊かさの問題が解消された後に残るのが精神的豊かさの問題なのだろうけど、そいう意味では世代を重ねる毎に時代はよくなっているのかな?と。[地上波(字幕)] 5点(2013-04-26 19:16:10)

9.  ジャック・サマースビー 《ネタバレ》 リチャードギアがよくないね。詐欺師が詐欺をするのはいいんだけど、死刑の選択が不可解。まあ何らかの意思や意図があるにしても、裁判から執行までのプロセスが、なんか真剣さに欠けるというか、自分に酔ってるだけというか、ふざけているようにしか見えない。そういう役者だから仕方ないんだろうけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-05-08 19:12:29)

10.  集団左遷 《ネタバレ》 まあ放火は極端としても、退職に追い込むためのコレぐらいの嫌がらせは、まあ珍しくはないんだろうな。人間なんて保身がベースだから、いざとなれば自分かわいさでなりふり構わず、何でもやるし。それがなんとも思わない人は幸せなんだろうな。それにしても「明日への記憶」もそうだったけど、娘の結婚とリストラってホント重なるなあ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-02-08 02:41:47)

11.  12人の優しい日本人 そろそろこういうのもパロディーというかコメディーとして見れなくなるよなあ。 所詮人間の判断基準なんて自己の体験・経験に基づくものだし、論理的に判断する方が少数だろう。裁判員制度が始まったら、皆マジメにちゃんとやるのかなあって思うと、ちょっと怖いね。 <追記>13年ぶりに再見。人間の認識・判断能力がいかにいい加減かというのを巧みに描いているある意味怖い作品だと思う。これは日本人に限った事ではないだろう。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-08 01:52:57)《改行有》

12.  ジョー、満月の島へ行く 《ネタバレ》 ラブコメ・ファンタジーなんだから、まあ滅茶苦茶でいいんじゃないの?[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-06 04:03:29)

13.  G.I.ジェーン 《ネタバレ》 戦場では命が掛かってるわけですから、一番大切なのは仲間を信頼できるか否かでしょう。で、問題は「戦場で女を信用できるか?」なわけです。戦場では兵士は殺人マシーンという機械というかロボットにならなければなわないわけで、ある種のジェンダーフリーが必要とされるのは当然です。それにデミ・ムーアが挑むというのがひとつの見所なわけですが、厳しい訓練に耐えて仲間の信頼を得ていく過程は、根性モノとしてそれはそれで見ごたえがあります。ただ、女性議員とのイザコザはなんか余計な気もするし、隊長とのシコリをなくすために、衛星拾いに他国に潜入して、オマケにぶっ放すというのはチトやりすぎかと思います。ちょっと疑問が残るのは隊長がデミを救うために狙撃してしまって、自ら窮地に立ってしまうところ。デミが「自分で殺す」と言っているのに、結局はデミが信用できなかったのか?それともデミが心配で自分が犠牲になったのか?でも最終的には狙撃により自軍の存在を一気に知らしめて、危機に陥ってしまうわけで、隊長の判断としてはどうなのかな?という疑問が残る。[地上波(字幕)] 6点(2006-06-12 01:23:43)

14.  シビル・アクション 《ネタバレ》 アンビリーバボーで内容を知ってしまったので、ストーリー的な興味は無く、役者が実話をどのように演じるか?が関心対象になるのだが、主人公の心情変化がどうもつかめない。アンビリーバボーの方が事の背景・経緯の説明が詳しくて、面白い。それなりの金をかけた映画より、TVの1時間の企画モノの方が面白いという事はやはり映画としては失敗なのだろうか?何も知らないで見たらそれなりに面白いのかもしれないが・・[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-10 22:52:27)

15.  シベリア超特急 最後の登場人物のその後みたいな説明が流れて、「これって実話なの?」と一瞬でも思ってしまった私は人間失格でしょうか???で、楽しみな2回のどんでん返し。「お疲れさまぁ~」という水野氏の笑顔で1回でしょ?かたせ梨乃が死んで2回でしょ?と思ったら、かたせ梨乃が生き返って3回でしょ?最後に水野氏が観客・関係者に死んでお詫びするのかと思ったら、笑顔でENDして4回でしょ?アレレ・・・。[地上波(字幕)] 0点(2006-01-09 17:50:00)

16.  ジャングル大帝(1997) 義理堅いなあレオ。悪くは無いのだが、ちょっと話が重い。5点(2004-04-18 23:02:55)

17.  ジャングル・ジョージ ブレンダンの肉体はCG?5点(2004-04-18 01:37:33)(笑:1票)

18.  ジャングル・ブック(1994) ジェイソン・スコット・リーは魅力的。もっと人気が出てもいいと思うんだけどなあ。彼が教育を受けた時の「人間を知れば知るほど動物でいたくなる。」というセリフが心に残ります。6点(2004-04-12 23:05:05)

19.  ジュマンジ 《ネタバレ》 子供時代に心の傷を負った4人のプレーヤーがゲームに挑む。双六ゲームの進行と共にストーリーが進行していくので、「次はどうなっちゃうの?」という期待感が途切れない。困難なゲームの達成(アガリ)には各々心の傷が無くなっている(傷を負うことが避けられる)というご褒美が待っているというハッピーエンド。ホントよくできてるよ。9点(2004-04-06 03:29:18)(良:2票)

20.  シンドラーのリスト 私がグッときたシーンは間違ってアウシュビッツに送られた人達をチェコに再送する時に子供達だけナチスによって取り残されそうになるのですが「うちの従業員をどうするつもりだ!兵器製造の熟練工なんだぞ!」といって軍人を説得するところ。彼自身ナチ党員であり、ユダヤ人を救うにしても、筋を通す形で軍人の顔も立てなきゃいけない。単に敵対・対立するのではなく、双方が満足する形で解決する実業家としてのセンス。外国人や役人といった守られた立場ではなく、ナチ党員であり実業家であるという難しい立場の人間が才覚を生かしてユダヤ人助けたというところにドラマ性があると思う。8点(2004-03-26 19:16:32)

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