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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. Jam Films 短時間で観せるという点を「the messenger」の北村監督は認識してないのか、とってもマスターベーション=視覚のインパクトのみ。しかし良いように考えれば、この作品が頭で良かった。締めがこれだったらかなり不快だったろう。この作品を除けば7点以上。先ほどの点では「コールドスリープ」「HIJIKI」「JUSTICE」はとても良かった。6点(2004-03-01 21:55:56) 2. 少林サッカー 素敵なラブロマンスでした。主人公好みに変わろうと努力する饅頭屋の彼女が優勝カップを彼と掲げる瞬間は中々感動的。単に少林寺拳法風サッカーコメディならここまでブレイクしなかったろう。ここが笑いのツボってとこは特になかった。全てのシーンでしつこい程にくどいCG駆使し、馬鹿馬鹿しくも見える夢の中のような動きを貫いたのが素晴らしい。7点(2004-03-01 21:51:42) 3. JUSTICE 必殺 ストーリーは面白そうなのに観ててやるせなくなる。いろんな要素が絡んでるんだろうけど、一番鼻についたのは黒人の看守と遺族会会長の学芸会並の動きと表情の乏しさ。3点(2004-01-18 20:13:44) 4. ジェヴォーダンの獣 1764年に実際に起きた100人の虐殺事件の伝説を映画化した。破滅的な革命だった。肝心の獣がチープ、主役クラスが簡単に死んだり蘇ったりしすぎな辺、黙殺すれば割と面白い。7点(2003-11-16 16:53:54)
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