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1. シークレット ウインドウ
《ネタバレ》 脚本は非常に古典的で使い古されたものであり、当然のことながら目新しい印象はない。オチが途中でわかってしまうのも同じ手法が多いから仕方ない。ジョン・タトゥーロが出た瞬間に「ああ、そういうオチか」とわかってしまうのも含めて(笑)。ただ、湖畔の風景が常に背景にあるというのは美しかった。その前面にいるジョニー・デップの目が時間と共に狂気を帯びていくのは見ごたえがあった。ま、元々ジョニー・デップを見に行ったわけなので、これだけで満足。普通の映画でした。5点(2004-11-05 13:53:55)
2. 少林サッカー
単純に面白い笑える映画。最初のシーン、惑星直列の中央が6つの焼き印入りの少林頭、奥がサッカーボールという時点で笑い開始。そりゃもう、脚本も構成も出鱈目で突っ込みどころ満載状態ですが、笑いたい人は御覧くださいという感じです。あまりの馬鹿馬鹿しさに呆れてしまう部分もありますが、よくもまあここまで遊び感覚で映画を作れるものだと感心してしまいました。中盤は無駄と思える人も居たようですが、私は中盤は「笑い休み」として見ました。6点(2002-06-11 10:50:28)
3. ジュラシック・パークIII
ま、IIIですから…3点(2001-09-06 11:37:02)
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