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プロフィール |
コメント数 |
325 |
性別 |
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自己紹介 |
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1. シャレード(1963)
《ネタバレ》 おもしろかったわー。 窓伝いにスコービーを追っていったケイリー・グラントが実は奴らの仲間だって分かったところから、アタシは???の連続だったわよ。 最後の最後までコロコロお話が展開する様はホント見事ね。 脇を固める役者たちがみんな豪華だから誰が犯人でもおかしくないし、実はケイリー・グラントは政府の財務担当だったってダメ押しのラストまで、ホントよくできたストーリーだわ。 そしてオードリーの可憐なこと! 好奇心旺盛でお転婆な可愛さはこの映画でも健在ね。 ジバンシィの素敵な衣裳もバッチリ似合ってて、彼女の格好を見るだけでも満足なのに、小粋なセリフとパリの素敵な街並みまで楽しめるとなれば…これは8点つけないわけにはいかないわねー。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-30 20:36:37)
2. 真実の瞬間(1965)
なんだか気分がふさいじゃったわ。 異国の文化にケチつけるつもりはないんだけど…闘牛って残酷ね。 闘うつもりのない牛をわざと怒らせて、さんざん痛めつけたあげく殺すなんて…牛さんたちがかわいそうで、見ててホント痛々しかったわ。 映画自体は最初のほうでストーリーが読めちゃうっていうか、別にたいしたことはないんだけど、衝撃映像の連続で…ちょっとねえ。 でも主役の俳優さんは男臭くってかっこよかったわ。 眉毛つながってるけどとってもイイ男よ。 ホホ。[地上波(字幕)] 5点(2004-10-13 17:06:58)
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