みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 前作よりはスッキリしていて断然いい。 島からの脱出劇も見応えがあったし、後半もダレずに見ることができた。 前作は脚本がダラダラ会話調子で、後半パニックホラーになるだけだったが、今回は一つ一つのエピソードがまとまっていたように思う。 ただ相変わらずの主役が生き延びる勧善懲悪は、もはやお家芸。ラストの展開は次回作につながる予想外な展開で、期待も持てた。[地上波(吹替)] 5点(2024-05-25 20:50:09)《改行有》 2. ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 パニック映画を超えてホラーに近いかんじ。 映画館で見たら、とてつもない迫力のアトラクションに乗っている気分になることだろう。 そういう刺激を求めている人には良いけど、テレビ画面でこの脚本じゃこの点数。 大勢の人が殺されるが、見目麗しい主人公たちが無事生き残るストーリーはもう見飽きた。[地上波(吹替)] 3点(2024-05-25 16:29:05)《改行有》 3. 謝罪の王様 《ネタバレ》 エンドロールはもちろん本編もかなりカットされての地上波放送。 クドカンのコメディーはある程度面白いんだけど、品がないのよね。 せっかく豪華な俳優陣を使っているんだから本格的な作りにすることもできたろうに。阿部サダヲとか天才的な人がいるのにもったいない。 最後の土下座を超える謝罪のシーンがなかったら、もっと点数は上げた。それじゃつまらんし笑えんよ。[地上波(邦画)] 3点(2018-10-20 22:39:31)《改行有》 4. シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 王道ものはヘタに手を加えすぎないほうが良いという見本。 実写化はどうなのかと心配だったが、さすがディズニー、うまくまとめていて気軽に見られる。 魔法のCGなんかもぜんぜん違和感がないのは素晴らしい。テーマは優しさと勇気ですか。 意地の悪い継母の夫人はムカつくけれど、大公と国を去っていったのか。ってあれ?原作じゃ娘といっしょに城に呼ばれたんじゃなかったっけ?[地上波(吹替)] 6点(2017-04-24 10:10:05)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS