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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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評価順12
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1.  シン・レッド・ライン ただありのままの映画を観るほど、普段なにかに意味を付けている自分があらわになる。 この映画は意味付けとは違う視点なのだと。 ごくあたりまえの感覚を表現している事が、美しい。 それを頭で理解しようとすれば、フラストレーションが溜まる。 なんの教訓でもなく、ただありのままの美しさのある戦争映画だね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-03-03 16:10:38)《改行有》

2.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 平均点の高い映画をここのレビューから掘り起こして観ていないものをピックアップしてDVDを借りたのがきっかけですが、はーっ、これを見ていなかったのかと思えるほど良い映画で見る価値のある作品だと思いました。 そこがみんなのシネマレビューの良い所ですね。感謝。感謝。 ギャング・マフィアものは数々あれど、実話から作られたこの映画の指し示すメッセージには、僕は今の時点では一番ですね。 実に愚かしくて、実に幼い。全てが。それでいて残酷で明るい。 本来、ギャング・マフィアものはその体裁はかっこをつけていても愚かしいのと、考えが幼いのが本当の姿だと僕は思っていましたが、この映画はそこをストレートに描いている。都合で決められる掟といわれる不条理な概念をいかにくだらない物かが良く判っていい。人間はその恐怖心で支配され、体裁をとりつくろった論理にのりやすい。 サッカーのワールドカップドイツ大会の前にブラジル代表のアドリアーノの特集をTVでやっていて、その生い立ちを元住んでいた地区で取材するときに、アドリアーノの親戚のおじさんにインタビューしているときにだんだん町が騒がしくなり危険な状態になりかけていて取材を途中で止めたシーンが放映されていたのを見ました。 この話はブラジルの昔の事ではなく、現実に今もある話なんだとこの映画を見てそのインタービューを思い出しました。 貧乏なんだけどドラッグと銃はあり、子供が大人を銃で平気で殺す。 映画の中で街が煉獄から地獄に変わったとありましたがまさに神様この愚かな者達をお許し下さいという気持ちにさせられます。 でも、そういう環境にさせたのは、その人達の責任だけでは無いと思います。 好きにはなれないシーンばかりですが、誰かのレビューにもあったようにこの映画を観る価値はあると思いますよ。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-07 02:03:19)《改行有》

3.  シャイニング(1980) 原作の方を先に見ましたし、違いについても認識しましたが、それはそれ。これはこれという感じ。キューブリックの描く怖さは音の無い不気味な孤独感と閉塞感に、目の眩むような赤とどす黒さが印象的でした。原作も映画もどちらも好きです。9点(2004-02-03 00:50:40)

4.  シックス・センス 《ネタバレ》 シャマランの唯一の傑作になるんじゃないかと思います。 最後にネタばらし形式ではありますが、そのオチが判っていても見れる映画としては良いつくりと思います。これに注力しすぎて以降が放心状態で作っているのでは?と思えますね(笑)心霊を扱っていても決してホラー色だけじゃない点がインドっぽい。 その真理を手繰れば別世界の住人も怖くないと描くのはなかなか今のスピリチュアルブームより前に異質でしたね。残された家族とのコミュニケーションや自分は死んでないと思っているところなど。かなり映画史に残る作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-10-20 12:51:27)《改行有》

5.  シッコ 《ネタバレ》 思っていたより非常に良かったです。 医療制度という地味なテーマであったのですが、非常にヒューマンな部分を見せられた想いです。 映画批評でおすぎがムーアが(一面をあげつらっているので)好きじゃないとか言っていたのを事前に目にしていたので、やっぱりこういうドキュメンタリーの連続には無理があるのだろうか?と思っていたら全然良いじゃないですか。むしろ、ムーアの方が理論的に感じるし、好きとか嫌いという感情ではなく世の中を良くしようという姿勢には共感できると思った。 前半に出てきた保険会社に勤めていた人が、保険会社が加入を断るのを判っていて、保険に加入しようとする老夫婦を見ていて大変つらい気持ちだったと証言するところとか、キューバで仮想敵国の人々に医療や励ましを受けるのがとても印象深いです。 人間ってふれあってこそ共感できるのだと、医療というテーマを離れてとても感動しました。ラストに自分に批判的なサイトのオーナーの話で、批判も自由だし、医療を受けるのも自由であるというのは大変冷静な意見に関心しました。[映画館(字幕)] 8点(2007-09-06 21:04:55)《改行有》

6.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 面白い。ここのコメントを見てDVD借りて観ました。ここのコメントを見なければ見る気にはおそらくならなかったでしょうが、正直そんなに面白く無いのではと思っていましたが、ツボにはまりました。出だしで何度もくるぞくるぞと思わせぶりだった所や、感染前の人々がその後ゾンビとなって再登場する伏線など手が込んでます。又、イギリスならではのジョーク(イギリス人やイギリスカルチャー等を知っている人にはウケル)も良かったです。 やはり、ゾンビが怖くおぞましく描かれてなければ、Mrビーンみたいにお決まりのジョークに笑う感じにとどまっていたと思います。ハラハラさせられながら抜かれるところにこの作品の良さがあるのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 8点(2005-09-26 01:06:15)《改行有》

7.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 ロバート・ダウニーJrはこういうのはまり役になりましたね。レスザンゼロ以降あんましぱっとしなかったんですが、アイアンマンやこれで何か確立した感じ。 古典的な雰囲気を排して良かったんじゃないですか。真面目なものを期待してもかなり今までいろんなメディアでシャーロックホームズは扱って来た訳だし。 これで、モリアティー教授との続編も期待できますね。 難を言えば推理ってのがあんましクローズアップされてなく、最後バラバラと種明かし的に展開したのはどうかな。 でも、オチが判っているオリジナルストーリーは今後扱えるかどうか・・・・。 まあけっこうイケてました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-05 18:17:25)《改行有》

8.  13F 《ネタバレ》 意外にいけました。 最初古い時代世界にリンクしていたのでSFとしてはちょっとと思っていたのですが、 落ち着いたテンポで結構裏切ってくれました。 既出感は否めませんがバニラ・スカイのように人間の悟りに似たものがあります。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-25 21:42:30)(良:1票) 《改行有》

9.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 13日の金曜日はこれの(1作目)印象ですね、自分には。 もう次からは別のものに変わってお化け屋敷的にそういう楽しみ方(あー殺されていくんだなーという)になって行きましたよね。 当時はかなりセンセーショナルだったと思います。それを今のホラーと比べてはね。 何故?殺されてゆくのか。次は誰か。純粋に楽しめていたと思います。 そーは言ってもネタバレしてからはもう何度も見るものではないので、次作からは方向が変わって犯人は判っていてジェットコースターになったと。 ケビン・ベーコンだとは知りませんでしたねー。それに驚き。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-21 10:15:55)《改行有》

10.  市民ケーン 《ネタバレ》 この作品が世界のナンバー1たる理由は率直なところ大変判りづらい。 出てくる俳優は濁声で早口で罵声のようにギャンギャン捲くし立てるような台詞にはかなり閉口してしまう。それにミュージカル調の派手な演出や教訓的な回想が続くのも好きじゃあないです。自分には。 しかし、この映画の主題を考えると・・・・ 少なくとも主人公には悪意が全く無いのは判る。 しかし、相手の気持ちを考えない事や、自分の意にそぐわない者への恐怖にも似た嫌悪をみせる主人公に子供のような不器用さと哀れさを感じてしまう。 人生の絶頂とも言える経済的な成功と次第に離れてゆく周りと、閉鎖的になる主人公。 彼を評する意見は悪いものと良いもの2つに別れ、人によりその評価が正反対に相違する。だからこそ物事にはいろんな側面があって、人を理解するという事は1面では判断できないし、隠れた本質というものに触れようとしないと判らないものであると。 結果ラストメッセージの謎は編集者にはつきとめられなかったが、映画を観ている人にはそれが何かは判った。それはその物ではなくそういう人間であったと判るものであった。この部分が人間の本質や教訓的な部分があって支持されるのでは?と自分は思った。しかし、映画としてはそんなに好きにはなれません。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-21 01:48:08)《改行有》

11.  16ブロック 《ネタバレ》 この普通のラストにしたのは監督意図でしょうね。 実に最後の方は淡々と進んでしまった。 そこまでせっかく作りこみしたがあっさりなのはなんでなんでしょうかね。 ちょっと惜しい。 デビット・モースの演技力にブルースが方向性を変えたのがうまく絡んだのが良かった。12モンキーズを思い出してしまう。(モースはちょとしか出てないですが) 監督が2人の組み合わせにしたのは少なくと関係はありそうと自分は思った。 2人の元相棒刑事が目の動きと表情でその感情を表現しているのには実に見ごたえがあったと思います。だからこそ、最後までこの2人で押したかった。 もう囲まれての銃撃は読めちゃうべたなものなのがちょっと興醒め。 もともとこの手の話はストリーが決まっちゃっているんで、ラストまでもっと引っ張ってゆくべきと思います。 モス・デフの役はこの映画の重要な要素だからこそであるので、ちょっと私の評価は辛いですね。彼の純粋さにジャックが導かれるんですがどうもそこが完璧に自分を騙してくれない物足りなさを感じる。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-20 01:32:29)《改行有》

12.  シン・シティ 《ネタバレ》 言われている程グロくなく、単に殺し合いだけを表現しているのでは無かったので、自分の中ではかなり良かった。タランティーノがかかわっている事も自分には拒否反応であったが、犯罪と言いながらもメインテーマは愛であり正義であると思った。それをコミックという仮想の中で描いていたものを、同じ仮想でも映画でどうやって表現するのかについては半アニメ・コミック感が成功している。しかし、なんと言っても閉塞感のある世界での男の心意気とでもいうのかそういう部分にグッとくるね。かなりオールドスタイルではあってもそこは人間が持つ一種の非現実と判っている娯楽なんじゃないだろうか。ブルースは元々こういうキャラが得意だから特にには無いがミッキー・ロークは単にメジャー映画に帰って来ただけでは無く、人間的にもいろんな事を経て変わったと思った。単に薄ぺらだった(猫パンチ)頃とは。そこが味になっているんだろうと思いました。点数は上位にはあげられないものの心に残る映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 01:32:59)

13.  ショーシャンクの空に キング作品は原作先に読むパターンが多いので、僕の場合勝手に膨らんだイメージを、映画が打ち破りにくいのかも知れません。もう少しダーティーな感じの方がイメージに合ったかもとは思いますが、作品は面白かったと思います。僕の期待との差分でこの点です。7点(2004-02-03 01:38:23)

14.  しあわせの隠れ場所 この実話の方が感動的であって、映画自体は良いとこ撮りな感じは否めないですね。 でもハートウォーミングな映画。サンドラブロックの個性がマッチしました。 それだけでいいね。人間として余計なものを除いたらあたりまえな話なんですがね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-27 21:06:00)《改行有》

15.  シャッフル(2007) 《ネタバレ》 ラスト前までは意外と良い映画という印象だっただけに、ラストの荒さが残念です。 やっぱり結果が変わるかも知れないと思うのか変わらないと思うのかの主人公の思いがはっきりせず、あそこはこうやった方がと観ている人は思っちゃいますよね。 時間通りに並べると原題どおりにこれは予感した行動になる。でもラストから見れば全ては過去の回想であるとも言えます。思い出す順番が違うだけ。 それだけに予感した人がラストの行動あれでいいのかが共感できないんですよねー、どうしても。 しかし、意外に良かったですよ。おしい感ありです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-07 11:51:55)《改行有》

16.  シザーハンズ 《ネタバレ》 俺はどっちかと言えばコメディー(ブラックななかに抜けるところ)が面白いと感じました。確かに主人公の実らぬ恋や阻害はかわいそうに映りますが、そこはなんかギャグっぽく必要以上の演出されている事からそれ自体がコメディーだと自分は解釈しますね。それに自分には映画に出てくる街の人間が特段に変わった人には感じられなく、映画はかわいそうと思えていても異型の人間に差別的感情を抱かない人は少ないと思います。そういう事もギャグなのでは?(私たちは自分の事じゃなければかわいそうと思い、自分の事なら自分優先で考える。)そういう意味ではいろんなテクのある映画と感じます。しかし、ブラックさにちょっと幼さを感じるところもありそんなに好きではないですね。ジョニデがコミカルが合っていると思わせた作品ですね。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-20 12:22:46)

17.  シコふんじゃった。 一番いいのは当時漫画のような空気感というか間が描かれているのがなんとも目新しかった気がする。地味な設定におもしろくなりそうな要素はかなり集められていて、面白くなさそうな所をおもしろくさせた映画と思います。笑いの要素は特段珍しいものでは無く、突然相撲をというシチュエーションだけが珍しいだけでそれ以外は極日常である。そこをここまで押し上げたのは監督の力なのではと思います。 しかし、如何せん地味でいて誰もが感じてきた事がありそうなべたな日常を扱っているだけに、ロハス的なジャンルに属するいい意味でさっぱりした映画と思います。 だけどそんなには面白くない微妙なポジション。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-20 10:41:30)《改行有》

18.  シェルター 《ネタバレ》 結局そっちに行っちゃうのかという感じ。 面白そうな要素があるにも関わらずなんでもあり系に行ってしまう残念さですね。 残念なだけでそこそこは行っていると思う。 期待裏切り度高し。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-31 23:11:13)《改行有》

19.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 オチつまらんの一言。まあまあ観れたが、一晩居なくても扱い変わらないあたりでつまらなくなった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-25 19:25:20)

20.  ジャンパー 《ネタバレ》 もうちょっと上手く料理すればという感じのする映画でしたね。 主人公があれだけテレポート能力を使いながら、いつまでも素人のような駄目っぷりはかえって不自然です。また同じ能力者にあれだけ協力を懇願しておきならが簡単に裏切るのも共感できない。争っている間に助けに行けよという気がします。ここいらは原作どうなっているのか知りませんがケアしておけばよかったんではないでしょうか。 悪役がもっと冷酷で上手である必要があり、母親のくだりももっと引っ張って最後でもよかったんではないでしょうかね。しかし、全然だめでもないので惜しい感が残ります。 ダイアン・レインは老けましたね。見間違うくらいでした。ちょっとショック。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-10 02:07:37)《改行有》

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