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1. シン・ゴジラ
エバンゲリオン諸作は無知なので、要するに巨神兵の物語なのだな…と思った次第。良作だとは思うが私的には傑作には届かない。 その最たるものは絵面、つまり映画としての構図の稚拙さだった。 ゴジラパートはかなり良い、なぜならば製作者に「こういう絵を見せたい」という明らかな意図があって、それをCGで構築しているのだから観たいモノを観せて(魅せて)いただいているカタルシスを感じることができる。
だからゴジラパートのあいだはスクリーンの「あちら側」へ没頭できる。
がしかし、ドラマパートになると、それが予算の関係なのか、はたまた演出技術が未熟なのか、カッコイイ絵面を撮ろうと頑張っているのわかるが、いかんせんチープな書き割りの前で演者が芝居しているように見えてしまう。 それと石原さとみは、やっぱし無理目(笑)
PS:ちなみに本作品を鑑賞したそののち直ちにギャレス エドワードの2014年版を観直した。
ギャレス様すみません(>_<) 貴方の映画、初見よりも遥かにクオリティー高いことに改めて気づきました。
よって点数を改めます (m´・ω・`)m ゴメン…[映画館(邦画)] 6点(2016-08-06 11:38:26)(良:2票) 《改行有》
2. 幸せになるための27のドレス
欧州路線で鑑賞。ハイグル姉さん、どうやってもイジーに見えてしまう。
ふんわりとして優しい物語。 でも、それだけかぁ~…。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-05-18 23:52:48)《改行有》
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6 | 16 | 21.92% |
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8 | 9 | 12.33% |
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