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1. シャイニング(1980)
ジャック・ニコルソンの狂気じみた緊迫したシーンの数々なのに、うっすらハゲた髪がゆらゆらそよいでいるにとてもギャップを感じ、気になって集中できませんでした。悲しい。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-09 23:04:48)
2. 七人の侍
映画館で観る機会があった。チケット買って館内ドアを開けると、爺ちゃん婆ちゃん達がミカンやせんべい配って大賑わいだった。お迎えが近い人がたくさんいると思えないくらいの熱気に包まれている。 そのまま映画は始まって、皆食い入るように観た。初めて体験した、映画館で運動会の気分。100mリレーを完走した気分。 なんで!?今は眠るサムライDNAが反応したのか? あれこれ考えての結論は、あの世代の人達は映画を、今の暇つぶし程度に観てはいない、最大の娯楽として観にきている、そして製作者はその大きな期待に応えなければならなかったんじゃないかということ。それは作品と観客にしっかり反映されていたこと。 映画館で観れて本当に良かった、家じゃポヤッと観て終わりだった。 音声はDVDでイヤホンの方が聞きやすいけど。 でもこの映画館は、大型映画館におされてなくなってしまった。私ができる恩返しは、この映画館を忘れないでいることくらいなんでしょう。
[映画館(字幕)] 10点(2006-02-07 00:16:06)《改行有》
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