|
プロフィール |
コメント数 |
35 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画と漫画が好きでたまりません。この二つがなければ人生はもっと殺伐としていたでしょう・・。 |
|
1. シティ・オブ・ゴッド
《ネタバレ》 説教くさいところがなく、淡々とありのままを描いた映画。あくまで事実のみを描き、判断は観客にゆだねるといった感じの映画ではないでしょうか。
スラムの現状がどうとかよりも思わず自分の人生を振り返ってしまいました。
諸行無常という言葉をうまく描いていると感じました。
リトル・ゼはどうしようもない悪党だけど、たまに可愛かった。
ベネへの思いがだいぶ切なかったです。[DVD(字幕)] 10点(2009-02-14 01:12:16)《改行有》
2. ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
アンジェリーナジョリーに。なんだか共感してしまいました。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-14 01:11:24)
3. JAWS/ジョーズ
怖すぎる。ハリボテの癖に。昔はCGなどなく全て人力で映像技術もそこまでよくはなかったので、なので生々しさをうまく表現できていると思う。迫力という点ではこのあたりの年代は現在の映画より勝っていると思う。しかしこの映画が売れすぎてホホジロザメ=悪者になり乱獲が始まったというのが悲しい。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 17:48:21)
4. ジョゼと虎と魚たち(2003)
《ネタバレ》 障害者=いい人の根本を打ち砕いてくれた作品。あの終わり方はものすごいリアルだった。ジョゼは恒夫を失ったけど、「外の世界」を手に入れた。最後のジョゼのダイブと一人でも颯爽と買い物に行く姿は見ててすがすがしかった。
物事に100%はないんだろうな。
恒夫の最後の号泣には胸が痛くなった。あれはどのような涙だったのだろう?想像しかできないのがちょっと悔しい。
関係ないけどツマブキ君、普通のどこにでもいる調子のいいダメ男の役うまいよね。ヘタレ役がすごいよね、ツマブキ君。またあんな役してほしいな。
それと、上野樹里はこの頃から演技うまいですな。[DVD(邦画)] 9点(2008-05-26 22:03:38)(良:1票) 《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 2.86% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 3 | 8.57% |
|
6 | 4 | 11.43% |
|
7 | 4 | 11.43% |
|
8 | 8 | 22.86% |
|
9 | 7 | 20.00% |
|
10 | 8 | 22.86% |
|
|
|