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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 女王陛下の007 雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) 2. シェルブールの雨傘 有名な映画だが、セリフが全て歌、というのは凄い。それによってやや現実味が少なくなっている印象はある。 どこかの物語を聞かされている、という雰囲気になる。 恋愛ものの典型的なパターンでもあり、最後は心にしみる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-14 20:29:08)《改行有》 3. シャレード(1963) 現代において観ると何とも違和感がある。 オードリ・ヘップバーンの魅力によって何とか最後まで辿り着くが、物語には全く入り込めない。これが本格サスペンスと言えるのだろうか。アイドル映画のような作品だと感じた。[地上波(字幕)] 3点(2017-01-07 17:33:04)《改行有》 4. シンシナティ・キッド ポーカー勝負が面白い映画。 ただし、それ以外のシーンはごく普通で掘り下げも浅い気がするのでほどほどの評価になる。俳優の演技は真剣味があっていい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 15:23:27)《改行有》 5. 十三人の刺客(1963) まず、(旧いからかもしれないけど)声が聞きにくい。それだけで観るモチベーションかなり下がりました。 でも、終盤のシーンを観たかったので最後まで鑑賞しましたが、どうでしょうね~。私は単に時代劇に向いていないのかもしれません。 ちょっとお勧めはしにくい映画だと思いました。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-14 23:45:45)《改行有》
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