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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. シャイニング(1980) 《ネタバレ》 3回目かな、久しぶりの鑑賞、息子と母親が助かるのを知っていてもハラハラドキドキです。ラジー賞候補、監督賞は異議ありですが主演女優賞は肯けます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-14 17:41:18) 2. ジャズ大名 コメディセンスやシニカル感が合わないのか、途中で何度も瞼が重くなる映画。繰り返されるメロディだけが耳に残る。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-25 14:14:06) 3. 将軍家光の乱心 激突 アクション最優先のかなり無理のあるシナリオだけど、時代劇らしからぬ迫力とお世継ぎ問題のドロドロ感は伝わってくる。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-19 23:59:14) 4. シルバラード 出だしから前半のハードボイルド風タッチはクールでとてもいいです。後半は4人のガンマンがヒーローのように撃ちまくりますが、そこに至るまでの抑圧に無理矢理感があってちょっと鬱陶しいです。アクションシーンもキマッてますが、馬上で二丁拳銃をぶっ放すケヴィン・コスナーの運動神経は流石です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-12 23:47:14) 5. 社葬 どこの世界にでもありそうな派閥争い絡みのブラックコメディ。東映ならでは(?)の男中心ドラマで、コメディやってます感の過剰演出が鬱陶しいけど中身はとても面白い。権力闘争が遠因といわれる東芝やVW問題ではないが、足の引っ張り合いの愚かさと後に残る傷の深さが痛可笑しい。もっとも、引っ張り合いがないとただの社葬ドラマかも。粗野で潔い主人公になりきっている緒形拳とアラフィフ間近の妖艶な十朱幸代の演技が素晴らしい。新聞社に圧力に負けない正義感と偏向しない公正さを切に願いたくなる映画。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-10-28 23:40:40) 6. 少林寺 ストーリーはシンプルで分かりやすく、芸術的な殺陣シーン満載のカンフー映画です。中味は感じるものが殆どありませんが。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-05 09:45:21)《改行有》 7. シティヒート(1984) 最後まで見るのが苦痛でした。コメディとしてもつまらなかったです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-06 12:49:51) 8. 序の舞 明治から昭和にかけての男尊女卑の時代を強く生き抜いた女性を描いた映画なんでしょうが、今一共感できませんでした。原作読んでいないので何ともいえませんが。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-08-14 21:49:28)
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