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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジョーカー 重く陰鬱としたテーマだけどテンポ良く観れて映像もカッコいい。でも良くできすぎてるが故に印象に残らない映画かもしれない。 キングオブコメディ等のオマージュが散見されるのはやっぱり少し冷める要素になった 実はこの映画のオリジナリティのある部分ってホアキン・フェニックスの名演だけなのでは? 質の高い映画だけど名作か?といえば惜しい感じがする[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-31 21:10:59)《改行有》 2. ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 パーク的な要素は序盤だけ。後半はロスト・ワールドを更にショボくしたような内容。 登場する恐竜も少ないし、舞台も狭い。ただのモンスターパニック映画と化してしまった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-12-09 02:38:16)《改行有》 3. シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 ストーリーは「E.T」に恋愛要素を貼り付けたような王道の「居候もの」な気がする。 グロテスクな半魚人と中年女が恋愛っていう設定は新しいけど、話に捻りがない。 半魚人を可愛く見せるのには成功してたけど、「男」には見えなかったかな。 どうしても一方的に性玩具のペットにされてるような印象を拭えず。 レトロフューチャーを感じさせる美術は良かった。[DVD(字幕)] 6点(2018-08-21 02:58:29)(良:1票) 《改行有》 4. ジョン・ウィック:チャプター2 前作より舞台等は少し派手になったが、アクションの地味さは相変わらず。 強力な防弾チョッキでいくら撃たれても大丈夫な要素とかはバカ映画を狙ってるのか判断つかない。 全体的に中途半端な印象。3は観ないかも。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-08-18 03:15:51)《改行有》 5. ジョン・ウィック 《ネタバレ》 主人公が扱う銃器も拳銃メインで派手さに欠けるし格闘もあまり見所がない。 復讐の動機が「犬を殺されたから」という理由なのは少し面白かった。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-18 03:10:49)《改行有》 6. 十三人の刺客(2010) 豪華キャスト、現代の技術で「七人の侍」のようなコテコテの時代劇という時点で存在価値を感じる。 終盤の長い殺陣や容赦のないグロテスク表現などが見所。 問題はメインキャラが13人もいるせいで1人1人のキャラが薄いところ。敵の稲垣吾郎のキャラだけが存分に立っていた。[DVD(字幕)] 6点(2018-08-18 01:22:03)《改行有》
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