みんなのシネマレビュー |
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21. 17歳のカルテ アンジェリーナ・ジョリーのための映画だ。ウィノナの演技をはるかに超えている。ストーリ展開もよかった。7点(2003-10-13 22:06:34) 22. ショーシャンクの空に 普通に感動したよ。ただ、みんなもっと老けろよ。8点(2003-10-13 20:32:33)(笑:1票) 23. 七人の侍 最高の娯楽大作だろ!こんな映画二度と出ない。日本の誇りだ。迫力ありまくり!三船のひたすら叫ぶような演技にはよくわからんがやられたぜ。三船敏郎みたいな「顔力」がある役者には心底惚れ込んでしまいます。三船と左ト全のやりとりとか何回観ても飽きないね! 農民と侍のギャップなんかもうまくあらわされてます。10点(2003-09-29 22:18:50) 24. 死霊のはらわたII ホラーというかギャグ映画だろ。ブルーズキャンベルが手と格闘したり、チェーンソー装着して、暴れ狂うとこはサイコーにバカバカしくて非常におもしろかったっす。7点(2003-09-29 22:09:15) 25. 市民ケーン 公開当時 観たらもっと新鮮なもんなのたろうが。今、観る分にはそこまで面白くはない気がします。6点(2003-09-29 22:05:48) 26. 仁義なき戦い いま観ても廃れることのない迫力に圧倒されっぱなしでした。ショーちゃんとてっちゃんのやばすぎるヤクザっぷり、かっこいい!7点(2003-09-29 21:34:28) 27. 死刑台のエレベーター(1958) 完全犯罪には程遠いが素晴らしいサスペンス映画です。主人公けっこう馬鹿で笑えた。あの兄ちゃんと娘のカップルは観ててむかついたので、まー、そんだけ主人公に感情移入できたってことでしょうか。映像は素晴らしいね。8点(2003-09-26 23:09:06) 28. 十二人の怒れる男(1957) すげーなー。この緊迫感!密室で繰り広げられる男達の迫真の論議、リアルタイムで描かれているのも功を奏している。9点(2003-09-26 22:58:57) 29. 地獄に堕ちた勇者ども 表面の豪華さと深層の退廃という激しい対比がデカダンスそのものだといえるのではないか。宴の後に残酷に殺される突撃隊、結婚式という華々しい行事に死を迎えるソフィとフリードリッヒの結婚はまさに葬式となってしまっているなど この残酷すぎる対立がまさに圧巻だ。一人では何もできずアッシェンバッハの操り人形となってしまったマルチン そして死化粧で結婚式に出席するソフィが鉄鋼一家の終末を暗示しており、権力に取り付かれてしまった者の精神的退廃と官能性が気持悪いほど伝わってくる。貴族階級出身のビスコンティだからこそできる神業だ 10点(2003-09-24 23:17:53)(良:1票) 30. 自転車泥棒 辛すぎるよ。これがネオリアリズムか。親父のやることどんどん裏目に出て、子供がそれを見てる。あー 切ないなー。当時のイタリアってやっぱ貧富の差激しかったことを考えると親父のしたことに同情してしまうぜ。10点(2003-09-24 23:02:35)
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