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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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41.  白い犬とワルツを(2002) アメリカ版よりおばあちゃんを早々に死なせたのは正解(なんか勘違いされそうな言い回しだなあ)だと思う。日本の老夫婦じゃ仲の良さを表現するにはかなりの時間を割いてしまう。在日韓国人のエピソードもその穴埋めとしては最良かもしれないが中途半端に終わってる。だいたい日本の田舎で「ワルツ」ってのも違和感あり。犬もキーになりきれていない。大好きな若村麻由美が出ててもイマイチからは脱しきれず。 4点(2003-12-25 12:32:24)

42.  昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 昔オバタリアン、今アラフォー。ここで登場するオバサンたちはこの中間くらいの位置付け。ただしオバサンを敵視する男たちの持つオバサン概念はおもいっきりオバタリアンなわけで、今やあの時代のそれこそ原田の言うところのゴキブリを押しのけて最後の生き残りとなるという、女を捨てた、図々しい、そのうえ集団で闊歩するまさにオバタリアンなオバサンなんていないわけで(いるかもしれないけど)、どうも時代錯誤感を拭えない。見た目、ここに登場するオバサンたちのように美しく生活力もあり、ある意味男前なオバサンたちというのはいかにも今どきだったりするので、結局オバサンたちをどのように描きたいのかがイマイチ分かりづらい。殺しのシーンは一人目サイアク。生々しすぎ。次の殺しサイコー。目が点になった。あと、ロケットランチャー(?)凄すぎ。復讐だからとターゲットはあくまで一人であって他を殺すことに反対した松田龍平が最後に街ごと破壊してしまう復讐の連鎖の恐ろしさ(というより滑稽さ)がバカっぽい作品に苦味を加える。ってほどでもないか。むしろ、オバサンたちをちょっとマジメにそれぞれの葛藤やらを描いちゃったりしてるところがバカっぽさに水を差しててイヤかも。[DVD(字幕)] 3点(2008-12-09 13:32:01)

43.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 『オールド・ボーイ』同様に周到に計画され長い年月をたっぷりとかけた復讐が描かれます。『オールド・ボーイ』のときは復讐だと思ったら復讐のための準備にすぎなかったという驚きがあったり、復讐の理由が隠されたままストーリーが進行したりで、最後まで好奇心を刺激するストーリー展開で引っぱっていたが、今作では誰が何のために誰を復讐するのか、そしてどんな復讐なのかも早々にわかっちゃう。一応は隠しながら進行するんだけど、早めに真相を観客にばらしちゃう。なぜかというと、復讐を終える段になって新たな展開へと移行させて全く異なる趣向で新たなる復讐劇へとなだれ込むというお話だから。これがどうにも好かん。「親切」はあくまで「復讐」のための準備に必要な計画的なものという冷酷なキャラかと思うと、殺人に加担してしまったことへの罪にものすごく葛藤するという本当に優しいキャラになったりとよく掴めないキャラクターにも不満が残るが、この複雑なキャラが後半のお話のために必要なものになる。でも、いらんでしょ。後半のお話は「意外な展開」のためだけにあるようにしか思えんし、後半のお話でクムジャさんが変わるのだとしてもダラダラと描きすぎ。だいたい見せるなよ、泣きじゃくる子供を殺すとこ!お話上で親にビデオを見せるのはいいとして、俺に見せるなっちゅうの!!ビデオ見て怒ったり泣いたり気絶したりする親を映しときゃいいでしょ!!  クムジャさんの「早く死んでね」と文字にすると最後にハートマークが入るような可愛らしく優しい言い回しは最高にステキ。[DVD(字幕)] 3点(2008-06-04 13:59:30)

44.  シャーロット・グレイ 《ネタバレ》 戦争を背景とした恋愛劇といえばかの名作『ひまわり』がありますが、列車から見える一面のラベンダー畑は『ひまわり』を意識した描写なのでしょう。しかしひまわりが墓標との対比で象徴的に映し出されたのに対し、あのラベンダーは平和の象徴というより時系列上での戦争後を意味するものとしか表現されておらずあまりあの美しい紫が効果的に使われていない。戦争が終わるまでひたすら待ち続けたソフィア・ローレンに対し、ケイト・ブランシェットはその愛の強さ、、というよりも人間としての未熟さゆえ、また戦争に対する無知さゆえに行動をおこす。そして目の当たりにする戦争の現実。この現実の中で変貌を遂げる女というのは『ひまわり』でのマストロヤンニ。しかし戦争によって引き離された二人というのは同じだが、この作品ではそれが悲しいこととしては描かない。むしろ前向き。これが戦争を背景にしたものでなければそれもいいだろうが、あれだけ悲しい現実を見せておいてあのエンディングは無いでしょ。しかも「あれだけ悲しい現実を見せておいて」といってもストーリー上で悲しい出来事があっただけで、映像は全然その悲しみを伝えていない。父を売る葛藤はもっとじとーっと描いて欲しい。そしてなによりもこの作品にはあって然るべきの「恐怖」がない。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-04 18:23:41)

45.  忍 SHINOBI 地名や城の名前が漢字とアルファベットで表記され、その気どったセンスにめまいがしたが、オダギリと仲間の川辺での出会いのシーンでせめて仲間の素足が見えてオダギリがハッとするなんてシーンでもあればいいのだが、映されるのは顔のアップと水を飲む仲間のお手手。その完璧にネイルケアされたお手手に頭ん中は真っ白に。気を取り直して見るもののてっきり見せ場だと思ってた5対5の忍術バトルが盛り上がらない。なんのための5人なのか。なんのための男女混合なのか。仲間の素足がないならせめて沢尻の太ももを(オイオイ)。それもムリならせめて黒谷の濡れ場を(コラコラ)。と願うのは偏った映画経験から「くの一」といえば何故かエロを想起してしまう私が悪いのか。いやなにもエロくなければいけないなどとは言わない。アクションすげー!でもいい。この場面めっちゃ怖い!でも、この後姿は雰囲気あっていいね、でもなんでもいい。そういう印象的なシーンが悲しいかな皆無。[DVD(字幕)] 2点(2011-03-02 15:26:13)(笑:2票)

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