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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  疾風ロンド これだから邦画はダメなんだ……と思わず嘆いてしまった。 いや、エンタメ作品としては退屈しないし暇つぶしにはなるし良いよ? でも、コメディに徹するのか、サスペンスに徹するのか、感動ものなのか、全てを詰め込もうとした結果、邦画にありがちなまとまりのないグダグダした大作がまた誕生してしまった。[映画館(邦画)] 4点(2016-11-28 21:56:25)《改行有》

42.  少女(2016) 《ネタバレ》 『しあわせのパン』、『ぶどうのなみだ』の監督がこうゆう暗いテーマの作品に合うのか少々不安だったが、全くの杞憂に終わったと言っていい。 思春期の少女達の陰鬱とした内面を実に丁寧に描き出していたと思う。 主演のばっさーの演技はちょっとまだ殻を破れていないなという印象だったが、山本美月がそれをうまく補っていた。 とにかくストーリーの枠組みが綺麗にはまっていて非常に見やすい。難を挙げればこの綺麗にはまっているというのが、逆にはまり過ぎていて現実味を帯びない所か。いくらなんでも世界狭すぎるでしょ!と思わずツッコミを入れてしまった。あと、都合良く利用された挙句カメラを捨てられた少年と、お父さんを見つけてもらえずただただ茫然とするしかない難病の少年の両者に対するフォローが全くないのがヒドイと思った(笑)[映画館(邦画)] 7点(2016-10-19 17:22:27)《改行有》

43.  ジェイソン・ボーン これまでの人の良さそうなあんちゃんだったマットデイモンが、面構えからして完全にアクションスターへと変貌を遂げていた。ジャンクロードヴァンダムかと思ったくらいだもん。完全に自分を取り戻したからなのだろう。だからタイトルもフルネームだ! これまではサスペンスに重きを置いていた今作だが、もうアクション映画と言っていい。きっとここから新章突入となるのだろう。 新たな黒幕として登場するトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルが凄い存在感で、より対決の構図が浮き彫りになり、気の抜けない物語に仕上がっていたと思う。今後も楽しみ。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-12 20:00:09)《改行有》

44.  シン・ゴジラ ハリウッド版ゴジラの後で、本家の意地を見せつけられるかが注目でしたが、残念ながら迫力においてはやはり劣っていると言わざるを得ないだろう。 但し、これまでの日本のゴジラシリーズと違うのが、圧倒的にリアルに描かれた人間ドラマだ。現代日本にゴジラが現れたら政府はどういう対応を取るのか。自衛隊はどこまでできるのか。日本国憲法はどうなるのか。米国との関係、はたまた世界の国との関係はどうなって行くのか。そういった現実的な所を徹底的にリアルに描かれているので見応えはあった。これは、実際にゴジラが来た時に備えた、リアルシミュレーション映像なのではないだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2016-07-29 14:44:15)《改行有》

45.  死霊館 古典的なホラー映画で、奇をてらわず直球勝負な所が良かった。 最初に出てきた人形が大暴れするのかと思いきや、あまり本編と関係なくて?だったけど。 もうとにかく純粋に怖かった。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-14 22:19:27)《改行有》

46.  シャニダールの花 よくありそうな内容だし、ひたすら退屈。盛り上がりに欠ける。 役者の演技は良かっただけに惜しいですね。[DVD(邦画)] 4点(2016-06-03 23:26:06)《改行有》

47.  人生スイッチ ああ、↑のジャンルにホラーがない・・・。 コメディはコメディでも全体的にブラックなユーモアが満載で、オムニバスだからといって気楽に楽しめる感じではなかった。 とにかくどの話も怖い! 何れの話も後味が悪いというか突き放す感じで終わっているのが良いね。観た後に色々想像して楽しめる。[DVD(字幕)] 7点(2016-02-24 02:33:12)《改行有》

48.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 細かい事が気になるたちなので、まずペットを宅配便で送るとかどうなの?って思った。 また、言うほど凄い殺し屋?と疑問に感じる点も多い。 銃の腕はたしかだが肉弾戦に弱いし、不意打ちに弱くあっさり捕まるし。 「イコライザー」という映画を見た後だっただけに、あれと比較するとランクは数段落ちるなと思った。 悪の組織のボスもイマイチ甘っちょろい。捕まえたらすぐに殺せばいいのにね。 とにかく、アクションをただただ楽しみたい向きにはいいかもしれません。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-02-24 02:20:06)《改行有》

49.  新宿スワン 綾野剛の憎めないキャラと、勢いにやられてしまった感じ。 まあ、園子温の映画はいつも勢いだけだと思ってるけど。 今回はいつものくどい演出は控えめですねぇ。一応ファンとしてはちょっと物足りないですよ~。 でも、喧嘩シーンなんかは「TOKYOTRIBE」よりよっぽどリアルで良かったかな。 そこそこ面白かったので6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-10-06 22:41:51)《改行有》

50.  ジヌよさらば かむろば村へ 《ネタバレ》 ネタバレですが、↑三谷幸喜特別出演に入れちゃっていいの~?(笑) とにかくなんともはやキャストが豪華すぎる映画でした。それ故に赤字になってないか心配です。だって内容はかなり地味よ?ヒットしたんだろうかこれ・・・。 いがらしみきおの原作は好きだったんだけど、松尾すずきの世界観とうまく合わさって非常に雰囲気は良く出ていたと思います。 ただ後半の選挙のシーンとか蛇足な感じがしてあまり入り込めなかったなぁ。何処に向かおうとしてるのかがわからず、中途半端な印象を拭えなかった。[DVD(邦画)] 4点(2015-09-29 09:27:07)《改行有》

51.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド ネタバレしない範囲内で。 まず、前作で巨人によってもたらされた被害の状況及び避難した普通の人々の現状をしっかりと描写して伝えるべきじゃあないのか? それらを置き去りにして話は進み、壁を壊すだの壊さないだのを語られても全然心に響いてこないんですけど。 登場人物の動きもそれぞれ一貫して信念が無さすぎる。お前ら行き当たりばったりかと。 もう少し上記に挙げた部分をしっかり描いて欲しかったところ。[映画館(邦画)] 4点(2015-09-22 14:05:27)(良:1票) 《改行有》

52.  ジュピター せっかく金かけまくって作ったのに、いざ見たら観客置いてけぼりという、どうしてこうなった感満載の映画。もうね、全てにおいてB級臭いんだよね。アクションシーンにしても、なんかレーザーガンをチュンチュンと撃ち合っているだけで、ダイナミックさに欠ける。街中を疾走するシーンにしてももろCG過ぎて、ブルースクリーンの前で撮ったなっていう感じしかしないので全然燃えない。世界観もただ壮大にすればいいってもんじゃないだろう。ちゃんと面白いストーリーがあってこその壮大さでしょ?残念ながらこの映画に面白さは全然見いだせませんでした。さらに悪いことに、ぺ・ドゥナのあの使い捨てっぷりはどうなの?途中から消えちゃってるんですが。[DVD(字幕)] 1点(2015-08-20 17:44:22)

53.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 恐竜をコンピューターで管理して安全に観客に楽しんでもらう理想のパークのはずが、ふとした事で綻びが出てパニックに陥って行くという展開は初代ジュラと同じだが、ハイブリッドな恐竜が出てきたりして、恐怖感はこちらの方が上だった。 ラプトルを調教するというのが面白かったな。[映画館(字幕)] 8点(2015-08-06 07:24:03)《改行有》

54.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 最初に出てきた巨人が1番でかくて強そうだったのに、あれは単なる壁壊し役だったのですかい!(原作未読) その後ぞろぞろと小型の巨人が出てきましたが、中には殆ど特殊メイクとかしてないんじゃないの?って思われるおばさんとか普通に混じってて笑った。皆目がいっちゃってて素晴らしい! あと、石原さとみはああいう役はあまりなかったので、意外性がありとても良かったです。 惜しむらくはやはり脚本か。全体的に緊張感が足りなすぎると思った。主人公をはじめとするキャラクターの魅力もイマイチ足りない。 巨人とのアクションシーンはなかなかの迫力だったので、まあ映画館で観て良かったかなといった所。[映画館(邦画)] 6点(2015-08-04 22:52:31)《改行有》

55.  シン・シティ 復讐の女神 相変わらずのマーヴ無双状態。銃に素手で立ち向かうとか、いくらなんでも頭撃たれたらどうすんだよと思ってしまう。細かいことは気にしちゃいけない。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-07 22:39:07)

56.  人類滅亡計画書 1話目のアレは厳密にはゾンビではないですよね?なんか理性を失って本能のままに暴走してしまっている状態?まあ面倒だからゾンビでいいや(笑) そんな些細な事などどうでも良い。 まず、終末的世界を描いた1話、ロボットが悟りを開く安っぽいSFな2話ときて隕石襲来の3話。 どれもチープな展開と子供騙しな映像で、ペ・ドゥナ目当ての私はひたすら彼女の登場を待つ事でどうにかモチベを保っていたわけですよ。 もうね、待ちくたびれて死ぬかと思った時、やっと登場したと思ったら上映終了の10分前ですよ。 パッケージにデカデカとペドゥナを登場させておいてそれかい! なんか騙された気分…。 ラストのペドゥナの笑顔に3点献上![DVD(字幕)] 3点(2014-12-06 18:51:36)《改行有》

57.  女子ーズ この手の映画は大抵見るのパスなんだけど、有村架純が出てるのでつい観てしまった。 福田監督の『HK変態仮面』は普通に面白かったので期待したのだが、ギャグがイマイチ滑り気味で出落ち映画だったなぁと。 コントみたく10分位なら最高に笑えたかもしれないが、これを90分もやられるとグダグダで飽きてきます。それぞれのキャラの掘り下げもイマイチなのであまり入り込めなかったなぁ。有村架純は一番女子っぽくて終始可愛かったです。はい。[DVD(邦画)] 3点(2014-11-27 08:31:16)(良:1票) 《改行有》

58.  呪怨 -終わりの始まり- これはひどい(笑)見終わって思わず笑っちゃったのでそのまま勢いで書きます。 毎度毎度の白塗り少年。毎度毎度の肝試し。もうね、今時白塗り少年で怖がるような純粋なひとは居るのかと…。呪怨を初めて見る人ならわからないが、もう毎回出て来るのでいい加減ウンザリします。驚いたのが内容的に最初の劇場化作品と全く同じだという事。しかも、恐さで言うと明らかにパワーダウンしているとしか言いようがない酷い出来。ラストで新しい可や子(新種)が登場したのはギャグとしか思えなかった。 むしろ、この映画の楽しみ方は美少女達が泣き叫び恐怖する姿を楽しむ為にあるのではないか。事実、ここのレビューにも佐々木希等目当てで観てる方が多くいらっしゃるではないか。それくらいしか見所が無いのだから仕方ありません。 「終わりの始まり」という曖昧な副題が示すように、ある一定の需要はあるようだからまだまだこのシリーズは続きそうだ。[DVD(邦画)] 2点(2014-11-27 06:40:33)《改行有》

59.  しあわせのパン 北海道在住、大泉洋の大ファンですが、さすがにこれは擁護できない。 びっくりする位ベタなストーリーに薄っぺらいキャラクター。ただ、ゆったりとした時の流れを楽しむ雰囲気映画。ゆったりすぎて眠くなること請け合い。何かと『かもめ食堂』と比較されてるが、確かに似た系統のジャンルであるだろう。しかし、『かもめ食堂』はまだ随所にクスリと笑えるシーンがあったが、本作にはそれもないので酷く退屈。 パンを皆でちぎりあって食べるシーンが印象的だったが、パンを通して人々の温まる交流を描きたいのなら、それぞれの登場人物をもっと深く掘り下げる必要があったと思う。 原田知世のモノローグを大橋のぞみに言わせているのも謎だし、全体的に狙いすぎな感が否めない。 [DVD(邦画)] 3点(2014-11-09 16:38:22)《改行有》

60.  少女は自転車にのって 《ネタバレ》 女性に厳しい社会。外へ出るときはスカーフを着用しなければならないし、男が見ている所で遊んではならない、歌も歌ってはならないし、自転車に乗るなんてもっての外。 そんな背景の中にあって、この映画の主人公ワジダはなんて強い少女なんだろうと思った。少年と自転車で競争するという約束をした為、なんとか自転車を手に入れようとミサンガを作って売ったりするが目的までは程遠い。しかし、少女は諦めない。例え、親に反対されようとその意思は曲げない。この国で女性が映画を撮るなんて容易では無いことだろう。きっとこの女性監督もワジダのように意思の固い人物なのではないか。だからこそ不可能を可能に出来たんだと思う。 ワジダは最後、自転車で駆けて行く。自転車をこいでいる間は彼女は何処までも自由だ。勿論男なんかにゃ負けない。当然だ。 なんとも清々しく、希望に溢れたラストだった。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-23 18:24:17)《改行有》

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