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性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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41.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 いやー、これは良い! 近年の邦画大作のしょぼさを見ると、これだけのスケールを持ったアクション娯楽大作が見られるとは思えなかった。 序盤は粛々と、しかし緊張感を持ったままストーリーが進むが中盤以降は、もう切って切って切りまくる。もう、その辺にしときんしゃいって思っても斬りまくる。 爆薬もドカーン。罠ドーン。で、迫力満点。 相手側がもっと頼りになる用心棒(中ボス)を数名用意しといてくれればもっと盛り上がったんでないかな。敵は、誰も飛び道具持ってないし、弱すぎる。 13人が強すぎるのかもしれないけど。 13人ものキャラを描き分けろとは言わないけど、それぞれ得意分野で戦い方が違ったりするような工夫があれば、もっと良かったんでないかな。 薄い人もいたけど、キャストの顔つきもギラギラしてて良かった。 だが、やっぱこの作品でもっとも語られる役者は、稲垣吾郎だろう。戦場でただ一人涼しく冷たい顔したり、ヘラヘラしたりする姿は異様で良かった。 というわけでアクションに次ぐアクションと、セットの豪華さ、キャストの本気具合も相まって中々レベルの高い娯楽作となっており、俺は十分に満足した!! 細かい事はどうでもいいんだこういう映画は。 邦画にも娯楽大作を撮る力があったという事を知らしめる作品なのである。 俺はあんまり長いと感じなかったけど、 たぶん乱闘(チャンバラ)がクソ長いので、アクション嫌いな人は見ない方がいいです。 [映画館(邦画)] 8点(2010-09-25 23:25:08)(良:2票) 《改行有》

42.  ジェニファーズ・ボディ 《ネタバレ》 期待してなかったけど、結構面白かった。 序盤のテンポの良さのまま最後まで行ってくれれば、かなり好きな一本になったかもしれない。脚本に注文が集まってた本作だが、実際に目立っていたのは、ずれまくった演出であった。怖がらせたいのか、笑わせたいのか、いちいち一貫性がない。 やたらうるさく鳴り響くロックミュージックなど、PV出身の監督っぽい演出でもありながら、オシャレ感は全くない。ここまでしっくり来ないと何だか気持ち良い。 狙ってやってるのかどうなのか、これは「変」な映画だ。 ジェニファーの暴れっぷりが中途半端で、被害者が少ないのは不満。 序盤二人の被害者の殺されるシーンは、凝っていて面白かったので、もっとガンガンたたみかけて欲しかったな。後半のたるみが惜しい。 最初から変な雰囲気を出してたジェニファーは、事件後に豹変したように見えなかったんだよなー。 でも、バカっぽい上に爽快なラストは素晴らしいと思った。 鑑賞後の後味は何故か良いんじゃなかろうか。やはり嫌いになれない変な映画だ。 [映画館(字幕)] 7点(2010-08-14 17:01:19)(良:2票) 《改行有》

43.  人生に乾杯! 《ネタバレ》 老人版「俺たちに明日はない」。雰囲気はほのぼのしていて良いのだが、その分緊迫感はなし。もっとラストは盛り上げられたのでは?  仲の良い老夫婦っていいですなー。っていう映画。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-14 16:47:28)《改行有》

44.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 かなりの金持ちで夫婦円満で、姉ちゃんは可愛くて優しくて、弟は愉快で愛くるしい。 全く弱点もなく善良すぎる家族がかなりファンタジーに見えるが、それはそれで観てて気持ち良く、面白かった。サラっとした演出も好きだ。 たまたまこの家族に拾われた時点でマイケル君の不幸は終わっていたのだ。 恵まれない境遇の子を救うには「金」と「善意」と「余裕」が必要だなー、とも見えてしまう映画。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-09 14:21:25)(良:1票) 《改行有》

45.  ジョニー・マッド・ドッグ 実にヘヴィ。このようなシリアスな題材を扱った骨太な映画に点数をつけるのは、おこがましくも感じる。「シティ・オブ・ゴッド」のようなヘヴィながらも、ドラマチックなギャングものを期待して見に行ったが、全然違った。 物語性自体が排除されていて、鳴り響く銃声、怒声、暴力の繰り返し。 「ああもう分かったから、この地に安息を与えてやっておくれ。こんな暴力はうんざりなんだ」と、スクリーン前の僕らは願うしかない。 この映画は本当は、面白いとか面白くないとか、満足したとか不満だとかで述べる位置にない。だが、敢えて同じラインで感想を述べるならば、もうちょっと映画的面白味や演出があっても良かったと思う。 血の味のする、未調理の生肉のような映画。 腹を壊すかもしれないが一見の価値はありかと。[映画館(吹替)] 7点(2010-04-29 22:19:48)(良:2票) 《改行有》

46.  ジャケット 《ネタバレ》 精神病院での治療によりタイムスリップした男が自分の死ぬ日を知り、その死因を探したりとか、人助けとか、色々がんばるSFサスペンス。粗い設定、詰め込みすぎて方向性の定まらないストーリーの割に、もの哀しく落ち着いた雰囲気がなかなか良い。 あっと驚くような仕掛けもないけれど最後まで無難に楽しめました。 不健康なエイドリアン・ブロディの笑顔が印象的。  [DVD(字幕)] 7点(2010-04-17 22:59:25)(良:1票) 《改行有》

47.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 見終わって思ったのは、配給会社に騙された。ってことだ。ハードル上げすぎ。 そもそも「結末は誰にも話さないでください」というのが、一番のネタバレになってるということを自覚してほしいな。そう言われて構えて観ると、結末や仕掛けは全然大したことない。 謎云々を置いといてみたら、いつものスコセッシさんの作風で、映像や雰囲気に格調高さはあるし、レオ使って、古典的ミステリーを撮ってみました。と言ったような内容なので、好きな人は好きな作品だろう。それならそれとして先入観なしに観たかった。 サスペンス部や冗長な答え合わせをもっと削って、人間をもっと描いて見せて欲しかったところだが。 [映画館(字幕)] 4点(2010-04-17 19:04:36)《改行有》

48.  シェルター 《ネタバレ》 なんかくだらないなー。 普段僕が使う「くだらない」は、ほめ言葉だが、今回はマイナスのくだらなさ。 恐らく製作者は今までにない、サイコスリラー&オカルトホラーを撮りたかったに違いない。前半~中盤のサイコスリラー部は良かった。先の展開に期待を持たされた。が、後半どんどんオカルトになってぐちゃぐちゃになっていくストーリーに、正直どうでもよくなってしまった。 作り手の頭の中には明確なビジョンがあるのだろうが、全然伝わらない。 難解だとかそういうんではないんだが、勝手に盛り上がって、勝手に戦ってる感じでテンションが上がらない。どうも煽りが足りない。 「人間の狂気」だとか、「追い詰められてく恐怖」とかはほとんど感じなかった。 動機が弱いというか、どうにもしっくり来ない。 もっと面白くなりそうだったんだが、中途半端なリアリズムとオカルトのバランスが良くなくて、イマイチ感が強い。 ジョナサン・リス・マイヤーズの首の反りっぷりはお見事だった。 そんな・・・な、オチにはちょっと笑ってしまった。[映画館(字幕)] 5点(2010-04-13 20:59:16)《改行有》

49.  深夜の告白(1944) シンプルなサスペンスではあるものの、最初から告白(自白)しているもので犯人も手口も動機も序盤から分かっている。謎解きを排したサスペンスなので、どこをどう楽しめばいいのかと思いきやこれが面白い。ただ事件の流れを順を追って説明されるだけなのに面白い。 何と行っても、いいキャラで名探偵ポジションのキーズさんがとても魅力的なのはかなり大きいところで、彼が主人公のスピンオフが観たいくらいだ。 [DVD(字幕)] 7点(2010-03-22 15:27:32)《改行有》

50.  潮風のいたずら ライトでベタなコメディ。愉快な登場人物たち。 これはアメリカンホームドラマのそれです。映画としてはちまちましてますが、肩の力を抜いて、フルハウスを見るときのように見れます。 タフな悪ガキ達が可愛すぎる。 そして邦題が素敵ですね。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-05 18:04:51)《改行有》

51.  処刑山 -デッド・スノウ- おもしれー!くだらねー! ノルウェー産、ふりきれてる容赦なしのバカスプラッターファンタジーホラーだ! 血しぶき吹き散らし、臓物だだもれ。 息を引き取る最後の瞬間までボケることを忘れない緊張感のない登場人物達と、何故か必死の形相で、隊列を組みながら猛ダッシュでタックルをしかけてくるナチゾムビ達との血みどろの死闘が腹筋をこれでもかと刺激してくる。 場内も爆笑の渦に包まれていた。 お約束をふまえつつも、アイデア豊富で研ぎ澄まされた笑いのセンス、スプラッター描写、飽きさせない怒涛の展開・・・初期ピーター・ジャクソンに全くひけをとってない。 PJの「バッド・テイスト」と同じ香りする。(てか、似てる) 久しぶりに元気をもらえる映画を観た。 ばーかばーか。 [映画館(字幕)] 8点(2010-02-26 14:36:38)(良:1票) 《改行有》

52.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 雪原での不条理クライムムービーってことで、ファーゴとちょっと似てます。 大金を前にした4人の人物の行動がアホとしか言いようがなく、最初は首をかしげていたが、ドツボにハマっていく彼らがだんだんと面白くなってきました。 冷静で良識的と思える夫婦が一番アホに見えるのも良いです。 皆、一様に真剣なんだが、シリアスなサスペンスとして観るより、もー何やってんだよー、絶対バレるよーとか、突っ込みながら笑ってみればいいと思います。 しかし、モテない兄貴の人生は余りにも悲しすぎます。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-13 17:47:23)《改行有》

53.  縞模様のパジャマの少年 《ネタバレ》 差別をテーマにしたものでも、差別する側から描かれたものは案外少ないのではなかろうか。家族、登場人物のそれぞれの考え方が異なっていて、多角的な視点で描かれている。 登場人物に、いわゆる憎たらしい悪人がいないのが逆にリアルで、主人公の少年以外、皆ただ当たり前のものとして差別的意識を持っている。主人公のお姉さんが、そういう教育を受けていき、差別観が形成されていく様が問題の根本なのだろう。 重いテーマながら、コンパクトで分かりやすく、見やすく、頭を抱えてしまうようなラストも素晴らしい。道徳の教材にすべき、価値のある逸品。 あのお父さんは、今後どんな生き方をするのだろう。[DVD(字幕)] 9点(2010-02-07 02:05:13)(良:1票) 《改行有》

54.  しんぼる 《ネタバレ》 何か自分にしかできない凄い映画を撮ってやろうという気持ちで作ってるんだろうが、これはちょっとつまらなすぎる。 密室でのまっちゃんの一人芝居は、おおげさなコント的なリアクションがきついし、どうしちゃったの?というくらい全然笑えなくて、心配になってくる。終始あくびが止まらず退屈。 崇高ぶったラストにもイラッときた。 案外、まっちゃんが出てないシーンはちゃんとした映画っぽかったので、奇をてらわずに、自身が出演せずに真面目な映画を撮ってみたら良いのではなかろうか。 大日本人に2点をつけたので、本作は1点で。 [DVD(邦画)] 1点(2010-02-05 11:57:02)《改行有》

55.  ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編 《ネタバレ》 part2も観終わり、二部作鑑賞終了。 満足度は高いものの1を見終わったときの期待値は超えなかった。 法廷で啖呵を切ったり、華麗に脱獄する姿は惚れ惚れするが、パート1に面白い部分を詰め込みすぎてしまったか、1と比べると、どうしてもインパクトが弱い。 一人の人間の話を二部作にしたからにはやはりその人間にも変化が欲しい。 冒頭でも見させられるが、彼の結末は死以外用意されていない。結末を先に見せる手法なら、後半につれ改心してみるなり、狂気にとりつかれていくなりの変わっていくくジャックさんの姿を見たかった。確かに魅力的な主人公ではあったが最初から最後までほとんどぶれてないし、ストーリー性も弱いためこの長尺がいきてない。 この映画は完成度がひたすら高く、センスも良く、とても面白いのだが、人間の内面が全く描かれてないため、心に響かない。脇役が次から次へと変わるので、パート1のことを覚えていなくても問題ないのはいいんだが、その分、この二本を通しての名脇役として心に残る人物もいなったのは痛い。 時間も鑑賞料金も二倍の二部作ですから、大作としての要求は当然高まる。三時間くらいで一本にまとまってたら傑作の判を押していたかもしれない。 しかしながら、ハリウッド臭くない上質なフランス産クライムムービーを観れてなかなかに満足した。[映画館(字幕)] 7点(2010-01-26 18:56:51)《改行有》

56.  11:14 最近流行りのいくつかのストーリーが絡み合う系。どうしようもないクズ人間達が濃厚に関係していてみんなヒドイ目にあってしまうストーリーは結構よくできていて、飽きさせることなく申し分なく面白い。最後まで見ると、へーなるほどね。と思える。しかし、感情に訴えかけるものは何一つなく、それ以上のものを作り手側が作ろうとしてないんだろうなと思った。この短さだし、多くを求めなければそれなりに満足できるでしょうが、もう一味欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-06 00:19:32)(良:1票)

57.  死霊のはらわたII 《ネタバレ》 1のようなジメジメとしたオドロオドロしさは全くなく、カラっとグロくて楽しいホラー。前半の兄ちゃんのミギーとの死闘(というか、一人芝居)が凄まじすぎ&しょうもなさすぎて、かなり笑いました。ピークは前半に来てしまった感はありましたが、尺も短く、最後までダレることなく笑わせてくれました。大量に噴き出る血がかなり薄くて、水っぽいのも可笑しい。腰砕けなラストも素敵だ。1より好きです。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-04 18:40:02)

58.  シェフとギャルソン、リストランテの夜 パーティーに費やす長回しのせいで、感動を呼びそうな人情話がオマケになっているようだ。もっとドタバタな感じで面白くなりそうだったのに、割と淡々としてるのも物足りない。 おいしそーなイタリアンパーテーを楽しむグルメムービーとして見るべし。[DVD(字幕)] 6点(2009-12-18 11:58:21)《改行有》

59.  死霊のえじき 《ネタバレ》 最初っから世界がほとんど終わっていてゾンビだらけ。真昼間からゾンビだらけの光景に期待大だったんですが、ほとんど人間同士でウダウダやっていてストーリーに展開がなく退屈。最後の20分くらいは結構面白いけど、それほど派手なシーンもショッキングなシーンもありませんでした。そして、あのいいかげんなオチはなんなんだ。最終版だから?[DVD(字幕)] 4点(2009-12-13 00:21:54)

60.  ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編 《ネタバレ》 タイトル長っ! パート1とパート2を同時期に上映するなんてなんとも冒険的である。 1が面白ければ2もなし崩しに客が入るが、1が滑れば2は誰も見ないだろう。 この心意気は素晴らしい。 アル・パチーノが演ずるギャングを彷彿とさせるようなジャックさんは、全く人間くさくない。何のために犯罪を繰り返すのか。金のためというより犯罪のための犯罪を繰り返し続ける。極悪非道というほどではないが、逆恨みで善良なおっちゃんを誘拐したり、自分の奥さんをボコったり、必要とあらばためらわず人を殺すクソヤローのジャックさん。何を考えてるかわからないが、そのクソ度胸の堂々たる犯罪にスカっとしてしまうのは確かだ。徒党を組まずごく少数の仲間とだけでどんな相手にも向かっていくところも格好良く、彼は犯罪者の中のヒーローに相応しい存在感なのである。 泥臭い世界をなんともかっこよいセンスで撮りあげたこの映画は、心に何も残すこともなく、ともすれば犯罪賛美にも見え、眉をしかめる人もいるだろう。実際のモデルがいるというのもタチが悪い。でもこれは映画。面白ければオーケーだ。 前半のぶつぎりエピソード集から一転、収監後の怒涛の展開。死や別れにより突然に退場していく登場人物たちに執着も余韻もなく、より派手な展開に転がっていく。 後半の各シーンの異常なまでの緊張感は超一級品。二部作なのにそれなりにキリの良いところで終わって、単品としても観れるようになってるも好感がもてる。 後半に多大に期待がかかる。面白かった!![映画館(字幕)] 9点(2009-12-02 11:11:14)(良:1票) 《改行有》

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