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自己紹介 猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。
猫のヤツらは冷酷です。

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41.  自転車泥棒 《ネタバレ》 なかなか良かった。が、激しく憂鬱になる。 逃げ場のない人生という雰囲気がたまらない。今の日本と比べてどうだろう。終戦直後なんだろうが、この職のなさには脂汗が出るような重圧感がある。日本の職のなさも結構キている。この父親のように、職能が無く職業安定所でも仕事が全く得られる見込みがないような、こう言う状況に自分が陥ったらもう自殺のような選択肢しかないかもしれない。自分だったらこの先でがんばることは出来ずに心が折れてしまうだろうと思うと、胸が締め付けられる。 自転車がないと出来ない仕事中に、自転車が盗まれてしまい、その後の流れに少々イライラしてしまったのは事実だが、あまりこう言う映画を観るだけのゆとりが心にないせいかもしれない。自転車を盗んだ男や、あの老人を見ていると憎悪が生まれてしまい、感情移入どころか追体験のようにストレスに押しつぶされてしまった。それくらいのクオリティだ。 様々な寓意と教訓を含んだ話だが、それ以上に表現された人間達の貧しさと心のゆがみには全く共感が出来ない。私とここに出てきた父親との紙一重の違いに恐ろしくなってしまった。彼には仕事もバックボーンも知恵もない。私には仕事も、出来ることも、先のことを考えたりすることもある。だけどそういうものって言うのは、明日崩れるかもしれない。なんという恐ろしさだろうか。 ホントは自分は社会的に必要とされない存在であったらどうしよう・・・[DVD(字幕)] 7点(2010-01-03 16:06:21)《改行有》

42.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 面白かった。良作。 はっきりと分かるのは、アメリカ人にとって戦争とは朝鮮戦争以降のことだろう。朝鮮戦争やベトナム戦争にしても、クラシックな戦争で今現在の戦争というイメージではないと思う。 そういう意味では、やはり第二次世界大戦というものはさらに古典戦争の世界で、歴史の教科書に出てくるテスト対策のような話なのかもしれない。日本人が第二次大戦中の話をみて涙し、これを風化させまいという話を一生懸命作り続けているのとは違い、アメリカでは常に変わり続ける戦争の意味を賢明に現実とすりあわせようとしているかのようだ。 アメリカ人にとって、戦争はずっと続いている(お祭り的な意味ではない)イベントの一つなのだろう。そこでは常に日本人が幻想を抱く第二次大戦中の悲劇と同種かそれ以上の苦しみが現存し、それを放置し国益や自国民の生命を損なうことすら無かったことにする、他の西欧圏諸国とは違う現実主義が横たわる。 アメリカの身勝手、のように豊かな地域のアジア圏ではねじ曲げられて良いように紹介される戦争は、常にアメリカだけではなく中東との共存を描く西欧圏全体の秩序を乱す組織的な悪の存在が根源となっている。中東だろうがアジアだろうが、ビジネスの場であり生活の場でもある、単なる地球上という場所をテロリスト的な集団(いろいろな規模を包括して)が思想と暴力で蹂躙しようとする。その集団の主張をなぜかテレビや雑誌が拾って真剣な顔でアメリカ批判をする状況は少し異様ではないだろうか。 そういった批判は少なからずアメリカ国内にもあるようだが、そんな中戦地に赴いた主人公達の任務は、戦闘と呼べない相手側の脆弱性に耐えることだった。古典戦争の世界にあった闘争はそこにはなく、はっきりと異質になった現代戦争の有様は、気持ちの悪い、国家ではない思想的な何かを相手にした、それに対する準備を強いられる毎日だけだった。 武力と恣意の危険な思想集団は今もその脆弱性や攻撃誘発性を巧みに操り、同情を引き相手方の主張をぶれさせ同化しようと奔走している。それはこの映画に具体的には描かれていないが、すでに共通認識としての下敷きとしては明らかに存在する。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-12-06 16:56:26)(良:1票) 《改行有》

43.  ジェリーフィッシュ(2007) 《ネタバレ》 面白い。人に勧められなくもない。 想像が及ばない世界の、日常的ラブストーリー的な何かだろうと、ドサッとそろえたDVDの中に埋もれていたものを忘れた頃に観る。そういう中の1本だった。 だいたいそういう映画は観てみるとラブストーリーではなかったりする。時にはドキュメンタリだったりする。この映画もラブストーリーではない。だから、この映画を観たときの、「突然クビの後ろを触られてビクッとする」ようなヤメレよ的不意打ちではなく、「夏に買っておいたガリガリ君を冬に食ったら、それが当たってた」的な心くすぐる度は非常に心地が良かった。 日常をベースとして、物語がきちっと時間軸を狂わせることなく、3組のカップルと主人公と一人の女性たちが明確な接点を持たないまま、微妙な共通の上で虚ろさに悩む。こういった設定はアメリカやヨーロッパよりも、こういう中東とかアジアとか、そういう世界のベンダの方が得意なのかもしれないな、などとも思う。 不思議な少女の役割は決して明確ではないが、それは果たして主人公にとってのセラピーになったのだろうか、そのあたりをあからさまに表現しないあたりの繊細な力業は感服してしまう。すべての登場人物が、何らかの解答を得てそれに従うけれど、それが果たしてどういう未来を生むのかな、なんてぼんやりと考えられる味わいは秀逸。 また、日常を収めた画が非常に綺麗で、DVDが液晶テレビに映し出されるときの、不快なぼやけもなぜかそういう味かもね、という独特の雰囲気になっていた。もしかしたらブルーレイ(がでているかは知らないが)で観たら全然違う空気なのかもしれないが、作者も意図していないだろうその雰囲気に没頭することができた。 なんか得したな、そういう気持ちになれた。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-06 16:29:23)《改行有》

44.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 そこそこ面白い。 キング作品映画化大好きなワタシは、この作品、始まった瞬間「宇宙人」「妄想」「二重人格」に的を絞った。というか、普段これ以外の展開は無い。 と、言うわけで画面に現れる様々なヒントが中盤以降矢継ぎ早に出てくると、笑ってしまうのである。良い仕事してる。どう考えても妄想型の二重人格以外にはたどり着かないのに、今度は映画の方がひたすらとぼけ始める。この按配がたまらん。 キング映画の最大の醍醐味が始まると、いかにしてワタシは気づかなかったふりをするか、気づいてしまった自分との戦いが始まる。たぶん、キング映画とかキングサスペンスとかをまだ全然観たことがない小さな子供とか、キング映画を普段全く観ないそれなりに大きい子供がターゲットなんだろう。だから主役がジョニー・デップなのかもしれない。 それでも、キング映画が大好きだ。一瞬で違う話になっちゃうやっつけ感も、たまらない。良いじゃん、それで。というなんて言うか優しさみたいなのにあふれてる。 だからなのか、ショーシャンクやスタンドバイミーのようにガチな文学の方には少し距離感をおいてしまう。映画として、作品として、ストーリーとして違う人が原作なの?っていうくらいクオリティが違うのだが、こっちの何となく不完全な、ちゃんとしてないような、ずっとダラダラ観られるような、いわゆるキングな感じが好きだ。[DVD(吹替)] 6点(2009-12-06 14:50:53)《改行有》

45.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 非常に良くできていたし、面白かったけど平均点がほぼ最高ランクっていうのに驚いた。誰が観ても面白く感じられるように作られてるっていうのが凄い。物語云々よりその技術に全くもって驚いた。 主人公の脱獄のエピソードより、刑務所内できちんと職務を行って自分の技能を鈍らせないように努力すると同時に、信頼も勝ち取り無罪を証明する機会をうかがいつつも、プランBとして穴も掘り続けるというプロットには結構痺れた。結局、使うつもりの無かったであろう穴を使うことになった落胆のような色が出ていて終盤のあの雰囲気は良かったと思う。 起承転結がじっくりと切り替わる話の巧さは、結構な満足感を与えてくれた。けど、平均点の高さから身構えていたけど、なんかこう、もっと面白い映画はあったような気がする。でも、本作品の出来をみるとでも、やっぱり多くの人が観て低い点数がつくことはないだろうな、っていう気もする。名作補正もあるんだろうけど、こういうオールラウンドな映画って作った人たち、ホントに凄いんだなって思う。 この映画で一番得したのはキングだろうなやっぱ。映画化された小説読んでみるとどれも映画のほうが確実に面白い。おいしいひと味を加えやすいんだろうな、そういう意味じゃ巧いと思った。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 8点(2009-08-02 19:59:08)《改行有》

46.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 大変面白かった。 裁判の本当に重要な部分を可能な限り映画に取り込んだという感じが凄く良かった。やはり映画は映画なので、フィクションだし嘘くさい表現もふんだんに盛り込まれるわけだけど、最終的に面白かっただけでなく感じる物があったと言うのが実に秀逸だったと思う。 現代のアメリカの殺人事件であれば、科学捜査で即日釈放の可能性がある。でもこの映画では、そんな物ではなく市民の話し合いで量刑が決まってしまう。つまり、有罪か無罪かを決める作業を誰かが手抜きしないでやらなければいけない。それは関わった全員だ。というサインだった。また、実際の所この少年が犯人かそうでないか全く解らないしどうでも良い部分だ。 で、この映画の上手いところは、疑問を放り出して裁判という公務をいい加減に済ますべきでなく、結果だけがあっていてもそれは正義ではない。と言うテーマに気づかない人が観てもだんだん無罪に向かうサスペンスにも見えると言うところ。半世紀以上前の映画なのに、こういうあざといところが盛り込んである。 無罪かどうか解らない少年が、あたかも無罪のように感じられ、それを助ける映画のようにもみることが出来てしまう。実にずるがしこい。良くできている。感動した。 と言うわけで、裁判で一番重要である「有罪か無罪はどっちでも良いから、手を抜かない」と言う部分をちゃんと表現している希有な作品だ。登場人物達が話し合ってるのは、本質的に「少年を助けるためでは全然無い」と言うところは裁判の機能そのものであり、この映画以外でそこがきちんとしている法廷物にお目に掛かったことがない。 すでに完成している。科学捜査と絡んでくるので現代では本作リメイクや殺人事件を陪審や弁護士が無罪にする話は不可能だろう。[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2009-07-26 18:20:17)(良:1票) 《改行有》

47.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 すべての生き物が溶けて無くなっちゃって混ざっちゃうと、一つになれて幸せですよ。 ・・・って作った人宗教ですかバカですか社会性ありますか?級の主張・・・っていうか考えてないから考えオチですか。 自殺願望でも無きゃこうはなりたくありません。取っつきやすいテレビアニメで病んだ子供に空っぽの病んだ宗教観を押しつけて、嘘の優越感を与えるいかにもなロボットアニメ商法いい加減やめてください。 脳天気な音楽に乗せて宗教勧誘ビデオを流さないでください。 気長に待ってますから金返してください。[映画館(邦画)] 2点(2009-07-20 14:49:08)(笑:1票) 《改行有》

48.  シン・シティ 思った以上にだいぶ面白かったと思う。 ストーリーがちゃんとしていたからこういう絵でもちゃんと面白かったんではないかと。 小説じゃなくて映画だからこそ、客の想像力やイメージ力に頼らずに画で直球勝負するというのは非常に効果的だったと思う。こういう絵作りで失敗している映画はたくさんあるが、もくろみが成功している映画ってのは本当に数えるほどなんじゃなかろうか。 全編で統一性もある、それでいて拒絶感が表れない独自の画調は固めるまでに相当な試行錯誤とそれまでの確認という作業をいやと言うほど繰り返したのではないかと思う。でないとここまでのものは作れないと思う。 絵と荒々しいストーリーがマッチして、入り込んだが最後集中が途切れることなく楽しい時間を十二分に過ごすことができた。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-06-01 22:12:46)《改行有》

49.  死霊の盆踊り これを新品4242円から3911円に値下げして、「常に在庫あり」から、「通常2~5週間以内に発送します。」なほど売りまくっていたと思ったら程なくして完売しているamazonさんは正気の沙汰じゃないんだと思う。 [DVD(字幕)] 0点(2009-05-15 00:35:35)(笑:4票) (良:1票) 《改行有》

50.  60セカンズ 《ネタバレ》 気軽に見られるいかにもハリウッドアクション映画という感じ。 宣伝だとクライムサスペンスなのかと思っていたんですが、実は戦隊ものテイスツあふれる カーアクションでした。 ギャグパートが意外とツボに入ってしまい妙に笑える映画って言う感じでした。 それから、ニコラスケイジがどうしても・・・コミックバンチで大昔やってたギャグマンガ のキャラに見えてしまいシリアスな演技を見てると笑いそうになってしまう。 あのギャグマンガにはニコラスケイジとブルースウィリスに呪いを掛けやがった。 金曜の夜とか土曜の午後に見るのにぴったりな軽めの映画です。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-01-12 19:16:55)《改行有》

51.  書を捨てよ町へ出よう 学生の頃、ヒソヒソと仲間内で語り合った。 こんなの見てほめてるテレビの文化人てキモイよね、痛いよねと。 70年代に大学生でもやってたらこれを褒めなきゃいけないんだろうな。怖い怖い(笑) 明らかに昔より今の時代の方がちゃんとしてる。 間違いなく昔の文芸はよかったなどと思っているオジサンは痛い。[DVD(邦画)] 3点(2009-01-04 22:08:22)《改行有》

52.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 《ネタバレ》 作った奴らバカじゃねえのか? テレビ放送をつなぎ合わせて2時間にしたら映画ですってあんた。知名度を利用した詐欺でしょ。 今でも待ってるから金返せ。[映画館(邦画)] 1点(2008-10-13 00:45:51)《改行有》

53.  処刑ライダー 《ネタバレ》 テレ東、グッジョブ(笑) 何回も観てるんですよ。チャーリーシーンってこの頃はこういう役がハマってましたね。 この時代のこういう映画ってなんか異世界にワープしたみたいで大好きです。[地上波(字幕)] 7点(2008-10-12 00:14:58)《改行有》

54.  少林サッカー あぁ・・・、これは性に合わないと厳しいというか・・・ 途中まで笑えるんですけど、なんか腑に落ちない感じが。 だって現実の中国代表のサッカーなんかもっとえげつないじゃないですか。 相手選手が病院に搬送されて手術するような、選手の背中に跳び蹴りを笑いながらするとかそういうイメージ。 この映画って決してそう言うつもりはないでしょうけど、中国国内に対しては別にギャグで作られた訳じゃなく、もしくはギャグのつもりで作っていても現地の人には笑いの観点が違いすぎて、多くの人は正しいものと思って見ているんじゃないでしょうか。 ギャグじゃなくて、現実にやっていることを笑って楽しいことにすり替えてるんじゃ・・・とおもうともの凄く後味が悪かったです。[DVD(吹替)] 2点(2008-09-28 15:34:34)《改行有》

55.  七人の侍 《ネタバレ》 レンタルで見たら台詞が聞き取れないので字幕で見ました(汗) 初めて見たのは10年近く前になるんですね。 白黒の生み出す泥臭さというか、農村の退廃的な荒れ具合がそのときはたまらなく嫌で、もしかしてこのまま絶望的な世界で絶望的なラストを迎えてしまうわけ?と食い入るように見ました。 ラストの絶望も希望もないが、それでも残った侍の人生は続くやるせなさが良かったです。 面白かったなぁ。 もしかしたら、白黒にも退廃的な雰囲気の映画も好みになった今、もう一度見たら全く印象が違ってくるのかも知れません。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 01:03:57)《改行有》

56.  ジャンパー 《ネタバレ》 面白かったです。 高校の半ばで人生から逃げ出してしまった少年じゃまぁやりますよねこういうの。 対象年齢が高校生までくらいなんでしょう。 何となく思うんですが、この国では映画フォーマットそのものが誤解されているような気がします。映画=他メディアよりも高尚、次世代文学のような誤解です。 こういうもんですよ、映画って。技術フォーマットとして実態はありますが、内容には多様性がありますからこういう対象年齢を絞った娯楽作品も違和感なしで受け入れられてます。 それといろんな映画が説明的じゃないことにつっこまれることが多いですが、これも映画だからそういうもんです。日本のアニメ映画以外だと単なる説明的な台詞とか場面挿入はある方が珍しいです。 何も考えずに見れば非常に面白いと思います、凄い映像技術を堪能できます。[DVD(吹替)] 6点(2008-09-04 23:04:08)《改行有》

57.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 前半のあまりの怖さに、一旦休憩を取ったほど。 こんなに恐ろしくて良いのか・・・と期待すればするほど後半損します。 これって監督はアランスミシーの類でしょうか?ニコイチすぎますって。 構成、展開がバンラバラ。 コッポラ制作総指揮と書いてありますけど、要するにお金に困ったときに名義貸しただけなんじゃないでしょうか・・・[DVD(字幕)] 4点(2008-08-24 13:10:43)《改行有》

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