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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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61.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 ショービジネス業界版『グッドフェローズ』のような印象。 華やかなショービジネスの裏側を見せてくれる作品です。フォー・シーズンズがどれだけの存在だったのかがあまりわからないのですが、曲は良く知られたものが多かったので楽しめました。[DVD(吹替)] 7点(2015-02-22 22:50:37)《改行有》

62.  新・網走番外地 《ネタバレ》 敗戦後の日本で健さんが暴れまくる作品なんですが、そこに描かれる闇市周辺の状況が非常に興味深かったです。 「新」がついて、それまでの娯楽要素が少なくなりオーソドックスな作りになったのが良かったような残念なような・・・・ ※2014年11月10日 高倉健さんがお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 [地上波(邦画)] 7点(2014-11-22 10:36:20)《改行有》

63.  11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち 《ネタバレ》  三島由紀夫の自決前の姿を、当時の左翼運動とリンクさせながら描いていて非常に興味深い作品でした。何というか、世の為人の為を考えた行動というよりは自分の思い・美学を貫こうという幼いともいえる姿勢から来る行動という面が強いように感じて、「日本文学史に名を残す文豪」というイメージがやや崩れましたね。  国の運営に理想や目標は必要かもしれませんが、そこに美学を持ち込むことの危うさを感じましたね。 [DVD(邦画)] 7点(2013-08-17 01:20:35)《改行有》

64.  4月の涙 《ネタバレ》 思想の違いで同じ民族が殺しあう内戦の恐ろしさ、悲しさが様々な人間関係を通して描かれています。生々しい描写が多く目を背けたくなるシーンも結構ありましたが、全体的にかなり緻密に作られていて芸術性とドラマ性が両立した見応えのある作品となっています。  フィンランドの美しい風景が、人間たちの争いの醜さを強調する役割を果たしていて非常に印象的でした。音楽の使い方も効果的でしたね。 [映画館(字幕)] 7点(2011-05-25 23:07:24)《改行有》

65.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》  日本航空というナショナルフラッグが何故沈んでしまったのかが良くわかる作品でした。  官僚主義がはびこる大企業、政・官・財が癒着して一部の人間が甘い汁を吸う社会構造・・・・昭和の日本社会の暗部がこれでもかと映し出されています。会社員をやっているものからすれば、やや主人公をヒーローとして描きすぎな印象を受けました。自分は優秀なのだからそれに見合うキャリアを進ませるべきだ、それなのに腐敗した幹部が私怨で邪魔をしているというような思い上がりとも思える本音がどうも鼻につくんですよね。ただ、善悪をはっきりと分けているので非常に物語としては面白く、3時間を超す上映時間も苦になりませんでした。    日航機墜落をモデルにしたと思われる、墜落事故とその後の様子は非常に興味深かったです。 [地上波(邦画)] 7点(2011-02-13 16:37:34)《改行有》

66.  勝利への脱出 《ネタバレ》  御伽噺のような内容ですが、非常に爽快感の残る作品でした。特に、サッカーのシーンは本物の一流選手を起用しているだけあって非常にリアルで面白かったです(スタローンはちょっとアレでしたが・・・・)。スタジアムの観衆が歌うフランス国家は迫力がありました。 [地上波(吹替)] 7点(2011-01-04 00:34:48)《改行有》

67.  シスタースマイル ドミニクの歌 《ネタバレ》 素朴で美しい大ヒット曲「ドミニク」の裏にこんなドラマがあったとは・・・・・。エンターテインメント業界の厳しさは勿論のこと、「自分の本能に従って自由に生きること」の難しさを教えてくれる作品でしたね。 [DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 22:56:44)《改行有》

68.  14歳 《ネタバレ》 おそらくこの映画の評価は「14歳」という時代をどう過ごしたかで、共感できるか「鬱陶しい」と感じるかに分かれるのではないでしょうか?  本当に中学時代は無邪気な小学校時代や大人へ近づく高校時代の間に挟まれた中途半端な時代で精神的・肉体的に日々急激に変化していく不安定な時代ですからね・・・・。  映画の中の一つひとつのエピソードが胸に突き刺さってくるようでした。  人間は理解し合える筈という考えを捨てるところから、真の人間関係というのは始まるのかもしれませんね・・・。 [DVD(邦画)] 7点(2010-11-23 15:25:06)《改行有》

69.  17歳の肖像 《ネタバレ》  原題に「教育」とあるように、いわゆる勉強をすることだけが教育なのではなく様々な経験を通じて成長していくこともまた教育であることを教えてくれる映画です。    まだ第2次世界大戦を引きずっているようなどこか閉塞感漂うイギリス社会の空気がこの物語のほろ苦さ、そしてキャリー・マリガンの存在感溢れる演技と上手くマッチしていて惹きつけられました。  まあ、うまい話には何かあるということですね・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2010-11-18 00:16:49)《改行有》

70.  人生に乾杯! 《ネタバレ》  オフビートな演出の中に隠されてはいるものの、描かれている閉塞感漂う社会に対する怒り、失望そして反体制的な行動はまさにアメリカン・ニューシネマと相通ずるものを感じましたね。まあ、主人公が老人ということもあり、ニューシネマのように破滅的で無軌道な方向に進むことなく行動がかなり紳士的で計算されているのがこの作品の肝ではあるのですが・・・・。  「俺たちに明日はない」「バニシングポイント」「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」といった作品のオマージュ(?)も満載ですし、物語の締めくくりも中々巧みで面白い映画でした。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-13 00:17:27)《改行有》

71.  自由はパラダイス 《ネタバレ》  ソ連末期の閉塞感と弛緩した雰囲気が主人公の少年の行動を通して描かれていて興味深かったです。刑務所での父子再会の場面は非常にやるせなかったですね・・・・・・ [ビデオ(字幕)] 7点(2009-11-23 21:09:04)《改行有》

72.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 夜更けのスナックで訳ありな美人ママの身の上話を聴いているような気分に浸りながら観賞してました。  急激に経済成長していく中国の中で、さまざまなものが変わっていく中でたくましく生きていく主人公の姿に共感を覚えました。  鴨の首は一回食べてみたいですね。あと、重慶のロープウェイも一度乗ってみたいと思いました。 [地上波(吹替)] 7点(2009-10-26 23:48:56)《改行有》

73.  ジョン・レノンを撃った男 《ネタバレ》  ちょっとチャップマンを格好良く描きすぎですね(まるで、「タクシー・ドライバー」のデ・ニーロみたいですね・・・・)。正直、彼の心情なんかは結構わかる部分もあったりするのですが、その思いを実行に移した時点でもう同情の余地なしでしょう・・・・・。  まあ、ジョン・レノンの死の状況がリアルに描かれていて、ビートルズやジョンの音楽を愛する者としては非常に複雑な気持ちでした・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2008-07-24 14:15:39)《改行有》

74.  純愛物語 《ネタバレ》  何というか、リアリズムに彩られた社会派純愛映画という感じですかね(ラストも非常に物悲しいです・・・・・)。  とにかく、江原・中原コンビの甘ったるい恋愛劇という糖衣に包まれた厳しい現実描写が非常に印象に残ってしまいます。住む家すら無く犯罪で生計を立てている戦争孤児たち、ドヤ街の木賃宿、そして戦後10年たっても原爆の影響に怯える人々・・・・・・。特に病院での診察が淡々としたタッチで流されるシーンは恐ろしさを感じました。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-04-15 19:27:01)《改行有》

75.  十階のモスキート 《ネタバレ》  いろんな意味で「ヤバい」映画ですね。テーマや描写の過激さがヤバいし、冴えない中年男には他人事には思えないヤバさを秘めているし・・・・とにかくヤバい!  内田裕也が普通っぽい人(やってることは滅茶苦茶ですが)を演じていて、それがまるで高倉健のような感じなので非常に新鮮な感じで面白かったですね(まあ健さんはこういう作品には出ることはないでしょうが・・・)。その他のキャストも、ビートたけしや横山やすし、吉行和子に小泉今日子まで出演していて非常に豪華です。  25年前のパソコン(今見ると逆に凄いです・・・)や、原宿のホコ天の様子など昭和後期の懐かしい雰囲気も満載ですので、そういう面でも楽しめるかもしれません。 [ビデオ(邦画)] 7点(2008-01-13 18:20:47)(良:2票) 《改行有》

76.  時代屋の女房 《ネタバレ》  夏目雅子の美しさのインパクトが強烈ですね。まあ、二役目のあのパーマはちょっとやり過ぎのような気もしますが・・・・。  個人的には、馴染みのある大井町が舞台なので見覚えのある場所が出てきたりしてちょっと親しみが沸きました。 [地上波(邦画)] 7点(2008-01-05 22:40:11)《改行有》

77.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》  下町風情に溢れた、派手さはないけれども非常に爽やかな気分にさせてくれる作品でした。 しかし、故・桂枝雀の芸のインパクトは非常に大きかったですね。本人の姿自体はビデオでほんのちょっと出てくるだけですけど、それを真似る子役の演技が凄かった。ところどころで、枝雀が乗り移ったかのような表情になるんで、ちょっとドキっとしてしまいました。  ちょっと、恋愛話の部分が拙稚な感じでしたが良い作品だと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2007-12-16 18:07:08)《改行有》

78.  死刑台のエレベーター(1958)  ストーリー自体は結構シンプルなんですが、非常にスタイリッシュな映画に仕上がっています。特に、マイルス・デイヴィスの音楽が非常に効果的でした。モノクロならではの緊迫感のある映像に惹きこまれました。また、心理描写の描き方も非常に巧みでしたね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-15 11:16:00)《改行有》

79.  地雷を踏んだらサヨウナラ 《ネタバレ》 兵士でもないのに戦場に赴き、戦争というものの姿をシャッターに捉える。非常に無謀な行動であることはいうまでもありません、ただその無謀な行動をする人間がいるからこそ、戦争の真実の姿がどのようなものであるか戦地以外の人間も知ることができるんですよね・・・。  しかし、知り合いの子供が戦災に遭う姿をシャッターに収めようとする泰造の姿などをみると因果な商売であるとつくづく感じました。    泰造が惹かれ目指していたアンコールワットの美しさが非常に印象に残りました。 [地上波(邦画)] 7点(2007-11-18 21:44:36)《改行有》

80.  白い花びら 《ネタバレ》 1999年の作品とは思えない、「不朽の名作」風の映画です(音楽はサイレント全盛期の作品よりは現代風ですが)。サイレント映画という形式が、このストーリーにはあっているように感じました。  特に、カティ・オウティネンの存在感のある演技の前には、余計な台詞などいらないという感じですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-01 23:29:14)《改行有》

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