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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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161.  ショムニ 実はこの映画、原作マンガの精神にはドラマ版よりもずっと忠実なのです。原作の基本は塚原の成長物語なので、ドラマ版の千夏メインな展開(しかも本来ボケな千夏がツッコまれずにカッコいい、ってどーゆー事よ?)は「こんなの『ショムニ』じゃない!」なんて思ったのですが(3話くらい見て、これはこれでアリ、とも思いましたが)、映画はダメOLが悪を糾す、なんて展開じゃなくて、ダメOLなりのドラマを綴ってゆくワケで、それこそが原作の持ち味だし、魅力。遠藤久美子の塚原はイメージこそ違うものの、ショムニのメンバーに翻弄されつつ成長してゆく、という役どころを好演していました。だけど、あくまで人気が出たのはドラマの「ショムニ」だったワケで、そのキャストも使わなければ、会社を舞台にした物語ですらない(メインになるのはアフター5、夜の物語)「ショムニ」が、一体誰のために存在しているのだろう?というのが正直なところ。原作の精神には忠実でも物語は全くオリジナルな状態なので、原作ファン向き、という訳でもないですし。高島礼子の千夏はアクティブさが不足してるし、河合美智子のカナさんはその設定に説得力を与えてくれません。千夏のライバル杉田や、塚原の恋の相手右京を出さない、狭い世界で終わってしまうこの映画、それでもドタバタ喜劇として楽しめはするのですが、誰が望んだのやら存在意味不明、というのはとっても不幸な状態でした。6点(2004-06-21 01:13:54)

162.  ジェット・ローラー・コースター センサラウンドマニアとしては、当時、当然のようにチェックした映画なのですが、実はパニックスペクタクルよりはサスペンスとしての要素がメインの映画でした。ジェットコースター専門な爆破犯とそれを追う捜査官の物語ですが、今の映画のようにハデなアクションがあるワケではなくて、コースターが爆走するシーン、事故を起こすシーンでセンサラウンドが「ぼごごごごっ!」と激しく咆える部分のみがハデ、という感じ。なので、実はセンサラウンドがサスペンスに水を差してジャマかも、みたいな。ご丁寧に音楽トラックまでセンサラウンドで鳴らしてみました、みたいな事しちゃってましたが。映画自体は、まあ普通に楽しめるものだったんですけれど、ちょっとコースター限定狙いな部分にリアリズムや説得力が足らない気もしました(人為的な事故が起これば安全対策だって徹底されるでしょうし)。6点(2004-01-15 21:43:04)

163.  シン・レッド・ライン 実際の戦場に行った事もない人間が、この映画ってヘン、って語れるのかどうかは、ちょと疑問ですが(いや、そうなると語れる人間って、そうはいなくなりますが)、生きるか死ぬかの状況で、こんなに達観してられるのかなぁ、という感じがしてしまいました。極限状況下での生への貪欲さを見せてくれるのならば納得もできるのですが、自然に目を奪われ、神の創造物を意識する、あり得るのかなぁ? そんな心ぶら下げて戦場出たら、一発でサヨナラしちゃうんじゃないのかなぁ? ずっとそんな気持ちで見ていた映画でした。戦場から一歩退いた状態の人ならば、まだ判らない事もないんですけど。6点(2003-12-07 16:12:44)

164.  白い家の少女 「青酸カリはアーモンドの香り」、この映画で知りました。でも、アーモンドチョコに入ってる、あの炒ったアーモンド臭ではなく、実の匂いらしいとか、推理もので青酸=アーモンド臭い、とゆーのはあまりに安易な描写であるとかいうのを知ったのは、最近の事。それはともかく、まだ子供の頃のジョディは、不思議な雰囲気を持っていて、この映画の寒々とした風景に見事にマッチしていました。物語はあんまり面白いと思わなかったのですが。6点(2003-12-07 14:52:40)

165.  ショート・サーキット ナンバー5は、感情が芽生えたとは言え、規格から外れた落ちこぼれロボット。落雷直撃でらりらり~、仲間達と同じ行動を取れなくなっちゃう、レールから外れた脱線人生。でも、だからこそ面白くて愛すべき存在で。個性って大事なんだね、って映画でした。クライマックスの、当時ノッてたジョン・バダムらしいアクションも嬉しい感じ。ちょっと「E.T.」から持ってきました、みたいなシーンが多いのは気になりましたが。6点(2003-12-07 14:12:29)

166.  ジュマンジ 《ネタバレ》 お子様向けのがちゃがちゃした映画かな?と思ってたら、意外に楽しめる映画でした。すごろくによって出てくるネタが、そんなにアイディアたっぷり面白そう!って感じではなかったのですが、実際の映像になってくると、それなりに迫力も面白さもあって。警官のキャラクター最高ですし(あの悲鳴ときたら!)。ロビンに、きちんと救いのあるラストシーンが与えられていたのも好印象。ずんどこずんどこしたBGMが印象に残る映画でした。6点(2003-12-06 23:01:13)

167.  シャンハイ・ヌーン 中国の歴史とアメリカの歴史、二重の重さに抑えつけられ、映画が弾まず、退屈。西部劇の世界をジャッキー・アクションで染め上げちゃって、ベタベタなジャッキー世界にしちゃえば面白いでしょうに、そうはいかないのは、ハリウッド製だからですか。とにかく、アクションをキチっと見せてくれないし、せっかくアクションしててもカメラワークやカット割りが全然ダメで、ジャッキーアクションに慣れ親しんできた人間にとっちゃ、フラストレーション溜まりっぱなし。ハリウッドがジャッキーの魅力に気付くのはいつの事になるのやら。5点(2003-12-06 22:03:19)

168.  ジャバーウォッキー えーと、確か「ライフ・オブ・ブライアン」と2本立てで見たのですが、それと「ホーリーグレイル」とこの映画、頭の中でごっちゃになってます。中世を舞台にした怪獣(?)映画で、かな~りきちゃな~い匂ってきそーな世界が展開する映画だったと記憶しておりますが。「モンティ・パイソン」で培われたギリアムのグロ趣味が中世の牧歌的なイメージ、あるいは神秘的な森と石の城のイメージ、そんなモノを徹底的に破壊してくれる、という点では貴重な映画。6点(2003-12-06 21:15:20)

169.  ジャッキー・ブラウン 元の物語がそんなに面白くないので、いくら会話の面白さを味わう、って言っても限度があって2時間35分は長過ぎ。映画全体が安っぽいセンスに包まれていて、その安っぽさを楽しめるほどには、私はタランティーノが好きじゃありません(「キル・ビル」は好きですが)。全体的にダラけた感じがしてしまって、もっと編集でシャキッとしてさせてくれないかなぁ、と思うばかりでした。5点(2003-12-06 20:51:24)

170.  シティ・オブ・エンジェル 生きていくことに失望した女と、生命を持たない天使の対比から、生きる事の意味、生きてゆくことの素晴らしさを表現しようとした、という事は評価できるのですが、それには画面全体が寒々しくなり過ぎでしょう。スタイル優先のために、伝わるものも伝わらない状態。生と死について、もう少し正面から取り組んでいたら、名画になったかもしれませんが、見た目ばかりを大切にして、雰囲気だけの映画と化して、なんかツッコミどころ沢山な映画になってしまった気がします。5点(2003-12-06 15:39:19)

171.  地獄の黙示録 ノンクレジットな70ミリ版で見ました(ラストの炎上が入ってないタイプですね)。色々と賛否両論ある映画ではありますが、私はこの映画、やっぱりコッポラが上手い事コントロールできなかった映画、だと思います。描かれるエピソードがとっ散らかった印象で、それはベトナムの混乱を表している、と好意的に解釈できなくもないですが、やっぱり編集しきれてないだけなんじゃ、と。その繋がりが悪いために、マーティン・シーンが辿る物語に、ちっとも意識が向いてゆかず、彼のドラマが迫ってきません。かと言って、「ジュラシック・パーク」のように地獄巡りツアーに同行した観客の視点、という訳でもないですし。登場する様々な映像には、視点の差異があり、それはコッポラが確固たる信念の元で撮ってた訳じゃない事を感じさせます。その末に辿り着く世界は、もはや映画のリアリズムから軌道を外れたファンタジー。カーツさん、「狂気」に説得力を感じさせて下さいな、と思う私なのでした。6点(2003-12-06 14:13:51)(良:1票)

172.  ジョーズ'87/復讐篇 《ネタバレ》 あれれ「3」と話が繋がってない。パラレルワールド状態です。「3」はなかった事にしてちょーだいね、ってコト?しかも、今回の鮫、追いかけてきちゃうの。遠く離れた海でも。もはや鮫じゃなく、怨霊。まあ、そのワリには簡単に死にますけど。だけど、日本公開版の、ぐさーっていうラストはともかく、アメリカ公開版の、意味も判らず突如爆発(しかも「1」の映像使いまわし)に、アメリカの観客は納得できたのかなぁ?と、そんなこんな、ケチを付けつつも、そこそこの点数を付けたのは、「1」の世界から時が流れ、20年後のアミティが、署長夫人が描かれるところに、ちょっと感傷気味になっちゃったから。シリーズをずっとリアルタイムで追ってきた身にとっては、この映画、感慨深い(だけど悲しい)到達点でした。6点(2003-11-23 15:21:42)

173.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 「前作と比べても意外といい」という当時の評価を信じて見たのですが、んー、ショボくなってる、と。ヘンなところのスケールが大きくなってて(アミティの街が賑やかになりました!って、いや、そんなトコ、スケール大きくしなくても・・・)、肝心の鮫との対決は署長一人でなんとかしちゃいました、って・・・。安易に結末が判る伏線をでーん!と出しちゃうし。ついでに、「好み!」って思った女のコがパックリ喰われちゃったんで、更にマイナス、みたいな。5点(2003-11-23 15:00:52)

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