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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 作戦は13年前から始まっていた。真っ白な人生をと言う意味で贈られる出所時の豆腐を「余計なお世話です」と拒否して、13年分の復讐心で立派に育った悪魔が世に放たれた。そして強い執念を持って見事に(?)目的は達成されたのだが、クムジャさんの魂が救われることはなかった。やり遂げて初めて気づいてしまった。きれいな心の持ち主の娘を前に、あの時豆腐を食べておけば良かったと13年分の後悔が襲ったのだろう。 構成が凝っていて、時々寓話的で分かりにくいところもあるけど、多分この作品はストーリーを追うものではなく、概念の羅列のようなものなんじゃないかなと思ったりもした。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-16 12:24:01)《改行有》

2.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 凄いものを見てしまった。まず最初のシーンから走る鶏の躍動感。絶対面白いやつだこれ。 この街の子供たちは将来の選択肢の少ない中で、教育も受けず道端でたむろしてマリファナ吸ってる。こんなガキどもがシマを巡って殺し合いの子供戦争。地獄だ。ただこの作品、救いようのない地獄を、ノンフィクション(現実)として悲壮感なくパワフルに伝えている。そこに伝える側の主観は無く、見る側にはストレートに伝わってくる。時系列の編集の仕方なんかはお洒落で飄々としている。こういう感じが映画らしくてドライでまたいい。 その銃をカメラやペンに持ち替えたなら、と無理やり啓蒙的に考えようともするが、この街は変わらない。ガキ軍団の世代交代は繰り返される。こういう街があるんだよって話。[インターネット(字幕)] 9点(2021-03-18 13:21:41)《改行有》

3.  シャーロットのおくりもの(2006) 見た目や立場の違いがあっても、そこに真の友情が芽生える事だってある。そんなメッセージが子供達に伝われば、それで良いと思う。[CS・衛星(吹替)] 5点(2010-07-12 20:27:40)

4.  シックス・デイ 人間のクローン化を禁止する法律「6d法」は過去の臆病な法律、寿命を操り死を克服し、そして私は神になるのだ!って怖…。リアリティは置いといて野心家の科学者ほど恐ろしいものは無いかもしれません。題材は重いんだけど、あのキモい人形とかヴァーチャル弁護士、ヴァーチャル製精神科医、ヴァーチャルガール…などがちょっと滑稽で軽いSFアクションなんだなと分かりました。その方向性ならば二人のシュワが協力して悪に立ち向かう姿をもっと期待したのだが。で結局どっちのシュワが残ったのかいまいち確信をもてないままのラスト。面白くなりそうな要素を生かしきれてない残念な終わり方でした。[地上波(字幕)] 6点(2008-01-21 17:32:49)(良:1票)

5.  地獄の黙示録 特別完全版 地獄だ。そこではみんな脳内麻薬物質を出さずにはいられない。エンドルフィン出しまくりだ。その地獄で、麻薬から覚めたときに残るものといったら、恐怖しかない。怖い。恐怖だ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-27 18:20:55)

6.  シカゴ(2002) とにかく見ていて楽しい。意味不明なとことかもあるけど関係ありません。操り人形ダンスとかくだらないんだけど楽しいんです。ラスト、キャサリンとレネーのステージは言うまでも無く、感動的に素晴らしかった。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-08 10:06:43)

7.  小説家を見つけたら 見たことあるような有りがちなお話。でもこれはこれで見て良かったなぁと思えます。純粋で心の優しいジャマール、老いてもなお情熱的なフォレスター。二人は決して似てないけどそれぞれ魅力的で、互いに影響し合う。世代を超えた友情関係は、落ち着いた雰囲気の画面に心地よく、違和感がありません。好きなシーンはやっぱり、引きこもり老人が自転車で手信号をする所かな(笑)。二人の友人関係がもっともっと長く続いてほしかった。7点(2005-01-20 14:42:20)

8.  ジョンQ-最後の決断- 親子愛への感動ももちろんだけど、これはかなりいろいろなメッセージ盛りだくさんで。医療保険システムの不備、病院、警察、マスコミの不誠実さ、ミーハーな野次馬、お役所仕事の頭の堅さ、不況への不安と憤り等々。現代社会に対するメッセージをここまで集約させると、感動よりもむしろ怒りが。だからと言って犯罪肯定的なのはどうかと思うが。でも銃口頭に向けたときなんかは結果知ってても「ヤメテ~!」とか叫んでしまったくらい、父に感情移入してた。デンゼルも素晴らしいけど、アン・ヘッシュはいろんな役をこなす良い女優だなぁ。8点(2003-07-07 16:58:47)

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