みんなのシネマレビュー
ゆうろうさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  時代屋の女房 夏目雅子の登場の仕方がミステリアスでいいですね。初対面なのにいきなりこう来るか!という距離の詰め方。夏目雅子だからこそ成立する、いい出会いの場面でした。舞台となる骨董品屋も独特な場所にあって、窓の位置も絶妙。歩道橋を歩く人と目が合っちゃうような、それだけで物語が始まりそうな場所です。 あと、行きつけの飲み屋で繰り広げられるオヤジ、オバサンたちの会話が「スケベ」でいい!言葉選びが良い意味でオヤジ臭くて好きでした。「不真面目してくるわ」とかね。若い人では(もしくは現代では)使えない言葉ですな。「エロ」とか「エッチ」などの言葉に含まれない独特のニュアンスを感じる「スケベ」という表現が似合います。いいですね、「スケベ」! ただ、この頃の年代の映画って、個人的には「面白いのはハリウッド。邦画は退屈」という先入観が子供の頃から染み込んでしまっていて・・・。最近の、テレビドラマっぽい妙なテンションの映画に拒否反応がでるのと同じような感覚で、どうしても、この頃の邦画特有の雰囲気に手放しでは乗り切れませんでした。好きなところもあるんですけどね。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-13 09:21:14)《改行有》

2.  十階のモスキート 主人公もボロボロだけど、まわりの人間もけっこうムチャクチャ。ゴルフバッグを背負いながら「私がどんな思いで生活してると思ってんのよォ」とかいう前妻とか(けどちょっと笑えた)・・・。クライマックスは、状況の割りに緊迫感がなかったのがかえって新鮮。ただ昇進試験の内容を暗記している主人公のただならぬ雰囲気はすごかったです。9点(2005-03-26 10:55:28)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS