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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 新・黄金の七人=7×7 ルパンでまんま使われているように、とてもよく出来た話で今見ても色あせることなく楽しめる。シリーズの中でも一番面白い。9点(2003-11-02 12:10:11) 2. 十三人の刺客(1963) 脚本の池上金男(作家 池宮彰一郎)ファンとしては原点的映画であり、当時これだけの役者勢でありながら、個対個のチャンバラ映画でなく、組織対組織の映画で傑作。9点(2003-05-31 20:53:16) 3. シンシナティ・キッド 《ネタバレ》 勝利の女神を失ったことから彼の勝負運も尽きてしまったんでしょうネ。相手の裏のウラまで読み尽くした挙句の大勝負、実に緊迫したシーン...キレイ事ばかりでは世の中は渡っていけない、人生とは一筋縄ではいかないもの。勝利至上主義か?はたまた自らの信念を貫くのか?ポーカーに負けて勝負に勝った、マックイーンは男だなァ。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-27 22:41:44) 4. 白い巨塔 最近やってるドラマも見てますが、やはり本作の方がキャスティングがすばらしい(里見は昔のTVの山本学がよい)。以前、医薬品業界に勤務していたのでリアルに飲み込めますし、かなり鋭く医学界を描いていますし、ストーリー自体も良く出来ているので今見ても非常に楽しめる。財前五郎のモデルの某教授を生で見た時はチョッとうれしかった。 8点(2003-11-01 11:10:39)
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