みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジム・ヘンソンのストーリーテラー<TVM> 世界の童話を語るストーリーテラー。 見た事のない不思議な世界と心に訴える教訓、優しくて恐ろしい物語の数々。 幼き私は、彼の語る言葉の一つ一つに魅了され虜になったものです。今では無くなりつつある、美しい手作りのセット、何人もの人が動かすクリーチャー達。CGではなく手造りならではの存在感と空気感は言葉で表せないほど素晴らしい。 全9話で締めくくられているテレビ映画ですが、放映時、一月に1話放映するかしないか、という異例の作品でもあり、ジム・ヘンソンチームの並々ならぬ拘りを映像から感じ取ることが出来ます。 私が見た全ての映画の中で、これほど「完璧かつ美しい映像美」には、未だ現在出合った事はありません。 究極のTV映画。そう言い切れるほどに、私にとって大切な作品です。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-25 17:31:48)(良:1票) 《改行有》 2. 首都消失 ある日、謎の雲に覆われ、機能しなくなった首都東京。「政府なき日本」という展開にかなり期待したのですが、駄作でした・・・。子供の頃に見て、しばらく邦画を見なくなる切っ掛けになった想い出の作品です・・・。0点(2003-10-17 01:55:05) 3. 13日の金曜日(1980) 子供の頃見た時はかなり、恐く感じました。1点(2003-08-15 04:43:47) 4. 7月4日に生まれて 仲間を誤って撃ち殺してしまった苦悩、下半身不随、どれも重く、主人公を追い込んでいく物語は見ていて辛い。しかし、途中、主人公の性に執着したベッドシーンは要らないし、嫌悪感を感じた。撃ち殺してしまった仲間の両親へ謝罪するシーンなど感動的な部分はあるが・・・。1点(2003-07-30 01:40:12)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS