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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  修羅雪姫(1973) 《ネタバレ》 ケレン味たっぷりな時代設定と人物相関、やりすぎ感のある平尾昌晃の湿っぽい音楽、小池一夫エッセンスをふんだんに盛り込んだ脚本、ぶっ飛んだ梶芽衣子のクールビューティなどが、見事なまでにマッチしていてカッコイイ。 個人的には、あの「井口昇かよ!」と思わせる出血量が、ちょっとアレだったかなぁ。あと三割ほど血量を抑えてくれれば…と思わずにはいられない。[DVD(邦画)] 8点(2014-01-17 02:44:14)《改行有》

2.  ジャバウォッキー 《ネタバレ》 シュールな映像作家といえば!という事で、友人から教えてもらったシュヴァンクマイエル作品集ですが、観た中でもこの作品が飛びぬけてファニーであり、ぶっ壊れているように思える。 面白かったが、しかし、シュヴァンクマイエルさんよ。君とは友達になれそうもない。(親子ほど歳離れてるって)[DVD(字幕)] 6点(2013-09-25 09:49:25)《改行有》

3.  修羅雪姫 怨み恋歌 この作品が二作目とは露知らず、鑑賞してしまいました。その内にでも一作目を観て、改めてレビューさせて頂く所存です。 とりあえず、この作品の「いかにも小池一夫!」という世界観、ステキ過ぎます。 そして梶芽衣子の「眼力」に魂を射抜かれつつも、ちょっと「日本髪」はイマイチだったなぁと感じてしまう私でした。[DVD(邦画)] 6点(2011-04-28 13:16:27)《改行有》

4.  女囚さそり 701号怨み節 一作目の衝撃、二作目の混沌さ、三作目の痛快さからして、四作目はグズグズ。 脚本のテンポ、演出が大人し過ぎて、突っ走れていない。 「さそり・梶芽衣子」の相変わらずの美しさだけで突っ走るには、色々と邪魔が多かったように思える作品。ファンとしては非常に残念なシリーズ最終作品である。[DVD(邦画)] 4点(2009-11-09 02:36:18)《改行有》

5.  女囚さそり けもの部屋 三作目にして、さそりの凶暴性は、もはや都市伝説の域に。その美しさにとやかく言うつもりは皆無だが、ちょっと怖いよ!下水にガソリンを撒く警察の無茶も、ちょっと怖いな![DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 03:07:20)

6.  女囚さそり 第41雑居房 《ネタバレ》 白石加奈子の毒素たっぷりな怪演技も凄まじいが、たった二つの台詞と狂気じみた美しい眼光だけで他の追従を全く許さない梶芽衣子の、圧倒的な存在感が超ステキだった。 相変わらずの「あらぬ方向」にブッ飛んだ世界観と演出でしたが、何ともクセになる味わいです。この監督の作品。[DVD(邦画)] 8点(2009-09-24 22:56:23)《改行有》

7.  女囚701号 さそり ツッコミ所も梶芽衣子への賛辞も、言いたい事は山ほどあるが、ここは割愛。 個人的一番の見所は、女性看守の潜入捜査を見破り、性の僕にしてしまう「さそり」の毒牙。驚愕。愚息も衝天。[DVD(邦画)] 7点(2009-09-21 03:21:30)《改行有》

8.  少林寺拳法 《ネタバレ》 高校三年間、部活で少林寺拳法を嗜んでいた私としてはとても興味のある映画だったのですが、何の因果かマイナーゆえか、今の今まで完全にスルーしていました。 とりあえず冒頭から「中国で1300年の歴史を持つ少林寺拳法」という嘘っぱちナレーションから度肝を抜かれてしまう。 舞台は大阪・天王寺と香川・多度津なのに、戦後という時代描写と千葉真一のケレン味も手伝って、すっげえ無国籍感。 全体的に宗道臣の「喧嘩青春時代」の武勇伝OF千葉真一?と思わせる胡散臭い思惑が鼻についたが、ソコハカと香る浪花節、アクションの痛快さ、そして片腕や○○○をポン刀やハサミでズバズバ切られていくという血生臭さ、等の組み合わせの妙のお陰か、退屈せずに鑑賞できました。和製アクション・ムービーとしてなら、北村龍平の52,000倍は面白い。 千葉真一のハマリ役っぷりと、志保美悦子と天性ともいえるB級女優っぷり、若かりしころの力也サンのプレスリーっぷりも、可笑しかった。 蛇足ながら一応説明するなら、本場中国「嵩山少林寺」の歴史が1500年ちょいで、嵩山少林寺を【ルーツ】にして独自の格闘技理論を展開した和製格闘技が「少林寺拳法」である。ちなみに少林寺拳法の歴史は60年ちょいである。[DVD(邦画)] 6点(2009-08-24 11:56:16)《改行有》

9.  事件 《ネタバレ》 愛憎劇というニチャニチャした世界観がホント苦手で、例外なくこの作品も苦手でした。しかしラストの丹波哲郎が演じる弁護士が現実的に事件を捉え語るシーンと、渡瀬恒彦演じるチンピラの「オメェもいいタマだぜ?」というセリフ(うろ覚え)がとてもイイ。女優に瑞々しさのないのが、気になった。よく観りゃ松坂慶子と大竹しのぶなんだが。[DVD(邦画)] 6点(2007-03-01 00:40:18)

10.  新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 製作者、出演者、そして物語中も、何ともプロ意識の高い人等が目白押し。それが何とも格好イイ。それにひきかえ警察官僚の見事なまでのドン臭さは、何だかなぁ。「張り込みも隙だらけじゃないか?通りすがりの柔道部員に…何させてんだよ?え?イキナリ撃っちゃうのか?お?そんなに簡単に事故っちゃうのか?で、死んじゃうのか?そして新幹線車内はラジオでパニック?もしかして報道管制も引いてないのか?そして結局犯人グループ全員逮捕出来ず?無能にも程度があるぞ?警察が絡んでなければ身代金受け渡し&爆弾解除…物語は京都位で済んでるんじゃないか?」と、まぁツッコミ出したらキリがないが、まぁまぁそれ以外にも見応えはあったし、良しとしましょう。特にラスト20分のトリックが秀逸。 そして宇津井健が、滅茶苦茶格好イイのも然る事ながら、キャストが皆、一癖あって面白い。ナイスです。[DVD(邦画)] 8点(2006-08-12 16:20:31)(良:2票)

11.  昭和枯れすすき 《ネタバレ》 過干渉で粘着質な愛を持つ兄と平凡な割りに陶酔することだけが一人前の妹。この主人公二人が、見事なまでにかみ合わない。そこが面白さなのか、またまた致命傷なのか、展開がグズグズした感じ。兎に角、その他の登場人物の全てに至る泣き言気性。これが悲しい1970年代の香りというやつか?わかんねえ。そしてラストの決着が、またわからねぇ。兄妹二人は何処に逃避するのか。そのナルシズムとしか思えない現実逃避が、何とも気に食わない。新幹線の中、車窓に置いてあるリンゴにすら腹立たしい。「若い二人は社会の裏側を見過ぎたんだよ」と無責任にいうが、「しかしそれが社会の全てだと思うのは、只の錯覚なんだ」という事を、皆、不幸酔いし過ぎて教える余裕がない。みんないい大人なのに。現代社会の不幸に過敏な傾向も何となくみっともないが、不幸に酔いしれるナルシストな時代も見苦しい。「ふ~た~り~は~枯れすすきぃ~」のフレーズまでもが嘘臭く響く。そういう時代の作品なんでしょうねぇ。しかし、散々コケにしておきながらも流石はサスペンスの名手、野村芳太郎。泥沼ながらソコソコに観入らされてしまうのが、悔しい。笑。そして新宿に流れる音声広告「パチンコ・雀荘・あいうえお」というのが、又、イイね!知る人ぞ知るマンモス雀荘。プロ雀士小島武夫もボーイとして勤務していたというかつての名スポット(らしいです)。って、作品にゃ何の関係もないのですが、少し加点。何でやねん![DVD(邦画)] 4点(2006-07-10 20:15:01)

12.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 一緒に観ていた友人が、「犯人の動機がやや弱」だと。同感。しかし「野点」は拙いでしょ。「服毒」の予感しかしないし。ま、この「お約束感」が、グッとくるんだけど、ね。笑。しかし、ロケーションは、見事です。美しい。 6点(2003-12-09 00:30:27)

13.  JAWS/ジョーズ 海に「ヒレ」。パクられまくっているこのネタ、どれだけの数かは想像できない。海洋パニックの金字塔。9点(2003-06-08 12:31:55)

14.  少林寺三十六房 震脚(格闘技マニアネタ)で石床が擦り減っていたのが、印象的。あ、前コメントにあった「柄を使え!」も。僕もビデオ化希望。8点(2003-04-28 00:57:50)

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