みんなのシネマレビュー |
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1. ジェヴォーダンの獣 ホラーの味付けをしたフランス版カンフー映画。無意味なスローモションを多用しすぎ。3点(2003-09-28 21:07:10) 2. 呪怨 (2003) 女子高生のエピソードはいらなかった。また思わせぶりなラストも余分。ビデオ版の方が怖いけれど、伊東美咲が出ていたので、おまけして5点5点(2003-09-07 06:03:30) 3. 呪怨<OV>(2000) なんで子供が猫鳴きするのか、理由がよく判らなかったが、伽椰子の這いずり姿は梅津カズオの蛇女を彷彿とさせて面白かった。要するにアレは、小林に対する嫉妬心から夫に殺されて簀巻きにされ天井裏に捨てられた女の呪怨ということなのだろうか。6点(2003-07-25 05:39:36) 4. ジーパーズ・クリーパーズ 冒頭のシーンは「激突」のパクリですね。完全に。それから車で轢いた死体から生えてくる羽は、ドラキュラ物でよくあるコウモリの羽。それから不死身の化け物の警察署の襲撃シーンは「ターミーネーター」のマネ。それから、田舎の一軒家に住む猫婆さんの登場シーンはスティーブンキングの・・・。主人公の姉と弟は草原で「キジ撃ち」をしたり、「花摘み」をしたりして、のどかでいい感じなのに残念。4点(2003-07-25 05:07:14) 5. シンドラーのリスト あの赤い服を着た女の子はどうなるのだろう。上手く逃げ切れるだろうか。捕まらなければ、いいけれど。8点(2003-07-15 04:11:28) 6. 白いドレスの女(1981) キャスリン・ターナーは色気があって、けっこう好き。特に「ペギー・スーの結婚」とこの作品が。今は白いドレスを着るにはだいぶ太めになってしまったし、男を惑わす役柄は無理があるけれど。7点(2003-07-15 04:03:32) 7. 死霊のはらわた(1981) 小屋の前の木製のブランコが風もないのに揺れていることに早く気づいてほしかった。死霊に取り付かれた主人公の妹が、白目を剥いて、地下室の蓋を持ち上げるところが怖い。それから、最後に死霊のはらわたから飛び出る巨大な手も。9点(2003-07-15 03:52:45) 8. JAWS/ジョーズ サメが作り物っぽいという意見もありますが、自分は「サメをどうやって調教したのだろう」「スゴイな」と感心して観てました。水族館で見たホオジロザメの剥製とまったく同じだったもので。娯楽作品としては一級だと思います。8点(2003-07-15 03:41:23) 9. シャイニング(1980) 冒頭の部分。山のホテルに向かう車を俯瞰して撮影する際のヘリの影には気づきませんでした。でも映画はキューブリックらしく独特の雰囲気を持ったものでした。7点(2003-07-15 03:19:09) 10. シックス・センス ホラーだと思って怖がろうとして観ていたり、オチ探しの方に夢中になっていると他のことは見えないのかもしれない。たとえば、少年と母親、母親と死んだ祖母の関係。精神科医とその妻の関係。その妻と新しい男の関係。洗剤を飲まされて死んだ少女と少女殺した母親。あるいは、その少女と父親。その少女と少女の妹。見終わった後、なかなか考えさせられた作品だった。8点(2003-07-14 05:40:20) 11. 地獄の黙示録 ヘリに乗って慰問に来たプレイメイトと、そのバックに流れていたCCRのスージーQくらいしか覚えていない。2点(2003-07-13 21:25:12) 12. ジェイコブス・ラダー(1990) なにが夢で、なにが現実なのか。今、自分がパソコンに向かってキーボードを叩いていることも、もしかしたら夢なのかもしれない。そんなことを考えてしまった。ここに出てくるマコーレカルキンはまだコマッシャクレタ感じがしなくて好感が持てる。電車や車に乗っているアレはいったい何者か。もしかして死神?8点(2003-07-13 21:16:50)
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