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プロフィール |
コメント数 |
62 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
良いと思える映画につき、多くの人に関心を持ってもらえるようなレビューを投稿していきたい。ある時期から、「けなすことは安易である」と考え、印象が悪い映画はできるだけ投稿しないようにしている。感想の言語化が難しい映画も投稿していないので、投稿しない映画イコール低レベル、というわけではない。 最近はブログに映画評を少し書くようになり、こちらへの書込みが減っている。 |
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1. 白と黒のナイフ
この映画は、「羊たちの沈黙」以後のサイコ・サスペンスものを観た経験のある人には、あまり新味がないかもしれません。中学生のころ劇場で観たときは、ちょっとした衝撃作でした。オチよりも、殺害方法とか犯人のメンタリティとかがね。点数は、当時だったらこの点数をつけられました、という意味合い。[映画館(字幕)] 8点(2006-03-17 15:04:29)
2. ジェヴォーダンの獣
この物語には、いくつか運命の皮肉が含まれてますね。人々のためを思って獣退治をした若侯爵はあんなことになるし、マニに至っては見ての通り。アクションシーンはなくても成り立つ物語であっただけに、もう少しフロンサックが強い理由を明らかにする必要があったという意見には賛成です。ただ、フロンサックはマニより強かったわけじゃなくて、マニが優しすぎたんでしょう。 蛇足:マリアンヌはそこそこ可愛かったと思うのですが・・・7点(2003-06-06 22:30:10)
3. 少林サッカー
予告編でゴール前の組み体操をみて、「おお、究極のディフェンス!」と思ってたが、あれって一撃でやられちゃうのな。笑ったよ。あまりまともにサッカーしてくれなかったのは残念。もう少し超人たちのサッカーを見せてくれても良かったのでは。でも、断然笑えるからOK! ところで、後半の破天荒なシーンの連続で忘れ去られやすいけど、監督のメッセージは冒頭や前半部分にこそ込められているような気がするなあ。8点(2003-04-30 15:54:06)
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