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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 兵庫県在住。
現在大学1年生。
小学6年の頃に地上波で見た「ダイ・ハード」がキッカケで映画好きになる。基本的に映画鑑賞は字幕もOKだけど、どちらかと言うと吹き替えの方に非常に強い興味を抱いています。
趣味 映画鑑賞。音楽鑑賞。
血液型 A型
星座 かに座

2月6日・・・
メッチャ久しぶりにレビュー書きました(笑)
随分長い間サボってましたが、これからまたちょくちょくレビュー書いていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします!m(_ _)m

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 今まで俺はスピルバーグ作品を本当にたくさん観てきた。時には「ジュラシック・パーク」や「インディ・ジョーンズ」などのシリーズでワクワクさせてくれて、「ジョーズ」や「プライベート・ライアン」では自然・戦争の恐怖を教えてくれた。この「シンドラーのリスト」は、これらでは後者のほうに当たるが、映画自体はそれまでのスピルバーグ作品の風習とは全く違っていた。ほぼ全編モノクロで当時の実写映像を見ているかのような感じでリアルさがより伝わってくる。この手法は大正解だったと思う。ユダヤ人虐殺を題材にした映画は、俺はこれまで「戦場のピアニスト」しか観た事は無かった。勿論あの映画も非常に良い仕上がりで衝撃も高かったんだがこの映画での衝撃はそれを超える。特に「赤いコートを着た少女」。モノクロの映像の中で1人カラーで逃げ回る彼女が後に死体焼却の場面で死体となって現れる姿を見て、普通の全編カラーで観る時よりも遥かにショックが高かった。あの所長のアーモン・ゲートだが、劇中で彼がやっている事は決して大袈裟な表現ではなく全て事実。暇つぶしとして気に障るユダヤ人を次々と撃ち殺すと言う信じられないような行為も平気で行う姿には、当時のユダヤ人の人権がどれだけ無視されてきたのかが痛烈に感じ取れた。俺も含めて誰もがシンドラーの行動は正義の行動と思われていたが、ラストで彼が「もっと多くの人を救えたはず」と叫び泣き崩れるシーンには、「自分のした事を決して偉いとは称えず、自分がもっと早く行動を起こしていれば更に多くの人が助かるはずだった」と自らを責める姿勢に心を揺さぶられ、俺自身も涙が出た。最後にシンドラーの墓を大勢の生存者が参拝するシーンを見て、このユダヤ人虐殺は何百年も前の事ではなく、本当に最近起きた出来事なんだと改めて感じた。この事件を風化させまいとノーギャラでこの映画を製作したスピルバーグの不屈の精神に敬意を表して10点を捧げます。10点(2004-08-28 13:07:02)(良:3票)

2.  シュリ 今までこの映画は3回ぐらい観ましたが、この映画に対する感動は未だに衰えません。今現在も続いている南北問題をストレートに描いた事は素直に賞賛します。銃撃戦を始めとする数多くのアクションや重圧なラブストーリーと娯楽要素を多く携えているのにも関わらず、母国に対するメッセージをしっかりと守り、描ききった作り手はホント素晴らしいです。こんなに自分たちの国の事を考え、訴えることの出来る映画を作れるのは韓国だけでしょう。こういう事はハリウッドでも日本でも当然無理な話。ちなみに隣国の我が日本はこの映画に対抗したのが「ホワイトアウト」らしい。合掌。8点(2004-07-05 12:16:24)

3.  ショーシャンクの空に 俺がこの映画を初めて観たとき、友人関係が上手くいかない、テストも最悪と何をやっても悪い事続きという絶不調の真っ只中でした。鑑賞後、それまで抱いてた不安や苦しみがこの映画が持つエネルギーに一気に吹き飛ばされた気がしました。どんな状況でも自由を求め希望を持ち続けたアンディにその彼を優しい眼で見守り続けたレッド。物語を盛り上げる最高の音楽。ラストの素晴らしいまでの爽快感。完璧です。ここまで完璧なヒューマンドラマはそうお目に掛かれません。一応「おいおい、真犯人は誰なんだよ?」と言う疑問も生まれるかもしれませんがそういうのは気にしない方が良いです(それだったら「12人の怒れる男」も同じ)じゃないとこういう映画は素直に楽しめ(つーか、感動でき)ないと思いますので。俺がこの映画を知ったのはこのサイトでの平均点ベストランキングがキッカケでした。もしそれを見てなかったら俺は間違いなくレンタル店で本作を見かけても普通に素通りしてたと思います。俺がこの作品に出逢えたのは正しくこのサイトのおかげだと思います。10点(2004-06-27 15:24:10)(良:2票)

4.  ジングル・オール・ザ・ウェイ このドタドタしているお父さんがこの7年後にカリフォルニア州知事となっていると思うと妙に笑えてきます。8点(2004-06-27 09:39:50)

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