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1. ジョン・カーペンターの要塞警察
最近よく似た「スズメバチ」という映画を見たので、「要塞警察」を見直すと、ジョン・カーペンター監督の素晴らしさを再認識しました。映画は過去の作品群を制作する側の解釈で取り入れて創られているものですが、それを、自分の物として作品化している数少ない監督の一人だと思います。主役の男性2人と女性の描写などは”イキ”という言葉が当てはまります。”…物体X””要塞警察””ザ・フォッグ”がカーペンター監督の好きな作品ですが、”ザ・フォッグ”がレビューに無いのは残念です。8点(2004-08-14 23:25:25)
2. 市民ケーン
このての映画(あいまいな言い方ですが…)を高評価する人は、どうも”うんちく”が先走っている人が多いようです。映画の歴史は非常に浅いので、この時代に、先進的な表現があっても当たり前なのではないでしょうか?「手法」「バックグラウンド」「原作」等を知った上で映画を評価する(楽しむ)のは、あくまで個人の趣味です。小生はロードショーではありませんが、この時代の映画を、映画館で見れた世代です。”うんちく”的な見方をすれば文句無く10点ですが、好みの観点からすれば、この点数です。このホームページに、書いてあるとうり「コメントに対してコメントする」のでは無く、映画に対してのコメントにとどめて欲しい…。自分の価値観で、他人の感想に茶々を入れる人がいるのは映画好きの小生としては、とても哀しい…。5点(2003-04-17 12:38:58)(良:1票)
3. ジョニーは戦場へ行った
アメリカ映画のもう一つの顔。ヨーロッパ映画では、創れないストレートな表現。「すばらしい映画ですが、二度と見たくない映画」…それこそが、この映画の意味するところでしょう。10点(2002-12-10 15:54:51)
4. 6デイズ/7ナイツ
アン・ヘッチを見るための映画。ハリソンフォードや他のキャストは、違う俳優でも良いが、今ハリウッドでこの役柄ができるのは、アン・ヘッチぐらいでしょう…。5点(2002-12-10 15:39:39)
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3 | 1 | 1.54% |
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4 | 1 | 1.54% |
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5 | 9 | 13.85% |
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6 | 6 | 9.23% |
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7 | 12 | 18.46% |
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8 | 10 | 15.38% |
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9 | 10 | 15.38% |
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10 | 11 | 16.92% |
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