|
1. 市民ケーン
この映画を観る以前に、「刑事コロンボ 攻撃命令」を観ていたばかりに、肝心要の「薔薇のつぼみ」の由来が早々に分かってしまい、面白さ半減してしまいました。
映画マニアでもない私が観ても「カッコイイ」と思うような画面づくりや、凝ったストーリー。この辺が傑作とされる所以なのでしょうか。
オーソン ウェルズ、若いのに見事な老けっぷりですね。ケーンの孤独がひしひしと伝わってきました。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-19 20:38:33)《改行有》
2. シャイニング(1980)
キングにとっては最低の作品でも、やはり私にとっての「シャイニング」はこっち。
全てが終わり、映し出されたパーティーの写真の中にジャックの笑顔を見たときはホントにぞっとしました。
不満といえば、ハローランさんがあっけなく殺されてしまったことかなあ。8点(2004-06-01 20:59:29)《改行有》
3. 新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ<TVM>
犯人役、常ににやけてる人相で、一度見たら忘れられない顔。
旧シリーズ「パイルD3の壁」を踏襲しているようなストーリー。しかし、新作では、タイトルもさることながら、コロンボが「だまされる気満々」って感じで、「こりゃ騙されてるよね」と観ているこちらも思ってしまうところが旧シリーズとの違い。3点(2004-05-30 21:25:27)《改行有》
4. 新・刑事コロンボ/殺意のナイトクラブ<TVM>
《ネタバレ》 犯人役の男女が自分より年下であることがちょっぴりショック。
女性なんて本当に若い!
それはいいのですが、新シリーズ、犯人役に魅力がありませんね。容易く内輪もめをしたり、泡くってオタオタしたり。
旧シリーズのように魅力的な犯人は、新シリーズではなかなか登場しません。
話そのものは面白かったけれど、どぎつい音楽や、最後に死体が大スクリーンに浮かび上がるシーン等、「コロンボシリーズ」の一編としては違和感を感じます。
フォークは太りましたね。
錦鯉は、英語でもkoiと言うということを知りました。
5点(2004-05-08 17:56:59)《改行有》
0 | 1 | 5.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 2 | 10.00% |
|
4 | 2 | 10.00% |
|
5 | 2 | 10.00% |
|
6 | 3 | 15.00% |
|
7 | 2 | 10.00% |
|
8 | 4 | 20.00% |
|
9 | 1 | 5.00% |
|
10 | 3 | 15.00% |
|
|
|