みんなのシネマレビュー |
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1. シカゴ(2002) 共感できるような善人は出てこないのに(あえて言うなら間抜けなロキシーの旦那くらいか)、シカゴという街と1920年代という時代を背景にしているためか嫌悪感は感じない。むしろ最後には彼女らのたくましさを痛快に感じる。楽曲の中のお気に入りは腹話術ダンスとミスター・セロファン。8点(2004-10-13 14:42:11) 2. ジョニー・イングリッシュ 以前どこかで「Mr.ビーン」を見た時は、どこかあざとさを感じてあまり面白くなかったのだけど、これはそんなこともなく面白かった。出だしが一番面白かったかな。アクションも良いけど、良くできたコントみたいにもっと小ネタを詰め込むとさらに面白くなると思うのだが。ところで、回転寿司屋での日本語ギャグは日本人向けのサービス? 7点(2004-08-23 11:37:42)《改行有》
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