|
1. シン・レッド・ライン
ジョージ―・クルーニ―が補充兵相手に上目遣い(チャームポイントのつもりなんだろうけれど)で一発ぶってた芝居には笑ってしまった。テレビの「E・R」時代から関心を持っている俳優だけど、なんか魅力がしぼんだような気がするな。5点(2003-04-10 17:21:31)
2. 幸福の黄色いハンカチ
もう四半世紀以上前の作品だけど、いろいろな意味で印象に残っています。広大な北海道、群れ飛ぶウミネコ、赤いファミリア、風になびく黄色いハンカチ、そして若かった出演者たち。リアルタイムで映画を観たという事はわたしもずいぶんと年をとったってことですね。健さんの「ミットもない」にはこけたけどなあ。8点(2003-04-05 16:51:52)
3. シャイン
ラフマニノフと父親の言葉がキーワードでしょうか。後半のたたみかけえるようなスピードがすばらしい。思わず目頭をぬぐっていました。導入部から子供時代の描き方にはこの先どうなるのかなって不安が先立ちましたがパズルを解くような展開がとてもうまいなあと思いました。でも、わたしには三人の子供がいるが、ああいう育て方は出来ないし、してこなかった。自分の理想を押し付けて威厳を保つのを真の愛情とは言わないだろう。そのへんの葛藤がテーマかもしれないが若干のあざとさを感じるのはわたしだけだろうか。5点(2003-04-02 12:31:49)
4. シンデレラ(1950)
おじさんのわたしが楽しめて、家族が楽しめて、そして次女がその面白さに身じろぎひとつ、しなかったのがこの作品。その後、ディズニーブランドに目覚め、いまは冷めてしまった彼女の感性に10点。10点(2003-03-25 21:49:33)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 4.00% |
|
2 | 2 | 8.00% |
|
3 | 2 | 8.00% |
|
4 | 1 | 4.00% |
|
5 | 4 | 16.00% |
|
6 | 3 | 12.00% |
|
7 | 1 | 4.00% |
|
8 | 3 | 12.00% |
|
9 | 7 | 28.00% |
|
10 | 1 | 4.00% |
|
|
|