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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  新聞記者 《ネタバレ》 松坂桃李って娼年をやったり、きわどい役をせめるんですね。 左翼系の映画ですが、映画として楽しみました。[映画館(邦画)] 8点(2019-10-22 17:13:22)《改行有》

2.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 今まで投稿された方が低評価なのもわかります。 物語は、主人公らの幼少期から始まるのですが、彼らの人生は挫折の連続です。 命を懸けて悪を倒したいと志願した軍隊でも、前線部隊の職は不適合となり、後方支援部隊に合格します。 一時期はやさぐれ、入隊しない選択肢もありました。 それでも入隊した後方支援部隊では、最初は身が入らなかったようです。 訓練を受けてもへまばかりです。馬鹿にもされます。 それでも続けているうちに、プライベートの旅行でテロに出会い、訓練で自然と体が動き、犯人を取り押さえることができました。 後方支援部隊で救命法を学んでいたので、負傷者の命を救うこともできました。 フランス最高の勲章を受勲し、ヒーローになりました。夢がかないました。 テロをする人は、夢を奪われて、銃をもって人の夢を奪うことでしかできなかった人なのだといいます。 主人公らも挫折の折に、夢を奪われたと、親のせい、人のせい、社会のせい、にしていたら、人の夢を奪う側になっていたかもしれません。 でも、彼らはできる道で夢を持ち続けた。 彼らはテロに合わなければ、ぼんくらとして人生を終えたかもしれません。 ヒーローになれる人はほんの一握りです。努力×運です。確率の問題です。 周りに認められなかったとしても、努力をし続けることが大切です。夢を持ち続けることが大切です。 そんなことを考えながら見ていました。 この話は当事国のフランスやアメリカでは有名になった話なのでしょう。 映画になったので、日本人の私も知ることができました。 そして、こんな大きなことに気づかせてくれました。だから、私は高評価です。[映画館(字幕)] 9点(2018-03-02 22:57:40)《改行有》

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