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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  新・仁義なき戦い/謀殺 《ネタバレ》 惜しいっ! 渡辺謙の圧倒的な迫力。夏木マリの抜群の存在感。そして、東映としては久しぶりの自前監督・橋本一のシャープな演出。(特に冒頭の親分襲撃シーンとプールバーでの渡辺登場シーン、そして井原剛志の拷問シーンは圧巻)これだけで文句なく独自カラーを押し出しすぎた阪本順治版をはるかに上回っている。しかし、オリジナル版に近づけようという路線ゆえ、高橋克典の軽さと小林稔持のわざとらしさが妙に気になってしまう。小林稔持はいつものことだから仕方がないとしても、高橋克典は『竜二Forever』で見せた奇跡が再現されず残念。まぁ、『ラスト・サムライ』以上に熱を帯びた、やりたい放題の渡辺謙の前では、霞んでしまっても仕方がないのだろうが。評価としては、橋本一監督の今後の活躍に期待して、甘めだが7点を献上。7点(2004-05-28 23:52:25)

2.  シュレック 《ネタバレ》 徹底的にディズニー映画を皮肉った作品。ラストのどんでん返しは面白いだけでなく、様々な示唆にとんでいる。美醜の概念をひっくり返され、不覚にもCGアニメ映画で色々と考えさせられてしまった。しかし、プロットまでお姫様救出後をメインに据えることはなかったのではないか? 素直に救出までの過程をもっと描かないと中だるみしてしまってだらけるだけ。ディズニーへの闘争心と観客への配慮は別物として考えてもらいたい。4点(2003-11-29 21:01:17)

3.  ジュラシック・パークIII ジョー・ジョンストンに監督が替わり、完全にB級ファミリーピクチャーとして開き直った感あり。少年が終始わずらわしく感じるが、まぁ、子供に感情移入してもらうためには必要だったのだろう。そこさえ納得できれば、本作なかなかの出来だと思える。ラストまでハラハラドキドキの見せ場を作ることに成功していて、3作目としては上出来。6点(2003-11-29 20:40:30)

4.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 ビデオオリジナル版は未見で、本作を鑑賞。オムニバス形式でそれぞれの呪怨体験を綴り、ラストでまとめあげるパターンながら、時系列のずらし方はまずまず上手く言っている。しかし、如何せんカメラアングルがまずい。白塗り少年&母親が登場する際は、必ず画面に余白が作られており、登場するのが読めてしまい、びっくりすらしない。まとめ方も雑で、結局何をしたかったのか不明。奥菜恵はどうなっちゃったの?3点(2003-11-29 20:21:28)

5.  十五才 学校Ⅳ 大人の持つ理想の子供すぎるという気もしなくはないが、主人公が旅を通して大人になっていく過程は丁寧に描かれていていい。赤井秀和・丹波哲朗と脇役も好演によって、新人俳優をもり立てている。山田洋二の演出は巧みでよいが、タイトルはなぜ『学校4』なのだろうか? 無理にシリーズの冠をつけても興行面でも大した利点はないと思うのだが。7点(2003-11-28 19:34:07)

6.  ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) 《ネタバレ》 一作ごとに何かを仕掛けてくる策士G・ホブリットの作品ということで身構えて鑑賞。緊張感ある導入部以降、話の方向性がなかなか見えてこない。それはうまく謎を構築しているという意味ではなく、なんのジャンルの映画かすらわからぬために観ていてノレないということ。その果てにウィリスがおいしい見せ場を披露してもピンとこない。ファレルのキャラクターも単調で今一つ。監督、そろそろネタ切れ? 期待してるのでがんばってくれ!3点(2003-11-28 17:39:07)

7.  60セカンズ ドミニク・セナの演出がツボをはずしまくっていて、テンポが悪い。こういった作品の場合、中身がうすくてもそれなりに楽しめることがあるのだから、セナにはがんばってほしかった。ニコラス・ケイジはこの頃映画に出過ぎ。せっかくの演技センスも自ら放棄してしまっているようなやる気のなさを感じる。そろそろ作品を落ち着いてじっくりと選び、渾身の一作を観たいところだ。3点(2003-11-28 14:50:19)

8.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 ミュージカル映画が苦手だが、現実感を与えない芝居をつけることで、音楽・ダンスが突然入る不自然さをなくしてあり、素直に世界に入っていけた。シルエットに映える囚人達の罪の告白、操り人形とマスコミ、と仕掛けも発想もユニークでよい。ギア、ゼルヴィガーの歌は水準に達していないが、C・ゼダ・ジョーンズは圧倒的な魅力があった。また、J・C・ライリーは歌・演技ともに存在感絶大で作品内では決して「セロファン」ではない!8点(2003-11-28 13:53:16)

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