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1. シャロウ・グレイブ
引き込まれていくようなストーリーでよかった。出てくる人が何者なのか、この人物はどうゆうつもりでそんな行動をとるのか、ということが本編の中で詳しく語られないのが、かえって成功している例だと思う。ただオチはありふれたものだったので、それだけもう少しなんとかならなかったものか。7点(2004-02-26 01:34:18)
2. 真実の行方
話は面白い方向に膨らんでいくのだけど、未消化のまま本編終了!という感じだった。中盤くらいまでなら8点。6点(2004-02-14 20:41:02)
3. ジェイン・エア
《ネタバレ》 最後、主人公はハッピーエンドになって結構なんだが、あれではバーサが可哀想だ。彼女が悪いわけではないだろうに・・・。6点(2004-02-09 00:58:58)
4. ジョンQ-最後の決断-
《ネタバレ》 素晴らしい映画だった。貧乏人は大きな病気にはかかれない、それも受け入れるべき現実かもしれない。私利私欲に走る医者がいるのも、また現実だろう。実際の話ならば、あのような方法では、断じてリストに載せてはもらえないだろうし、交渉役のおじさんの指揮のもとで、「リストに載せた」とウソをつく作戦を最初からしていれば、ジョンQはそれを確認しようがないのだから、事件そのものは解決しただろう。けれど、この映画でそういうことを考えるのは無意味だと思う。現実的なこととは離れて、あえてこの映画のストーリーを一旦受け入れてみれば、いろんなことを考えさせられるのではないかと思う。 9点(2004-01-05 02:44:00)
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