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プロフィール |
コメント数 |
28 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
toshioiguchi1001@yahoo.co.jp |
年齢 |
53歳 |
自己紹介 |
現在米国在住。趣味は映画鑑賞の他に、スポーツ全般。字幕なしの映画は理解できない場面も多いですが、日本公開前の映画を見れる利点はあります。また徒歩10分以内に外国映画専門も含め数箇所映画館があり、とても気軽に映画を見れる環境におります。映画も$10と日本に比べ安いのでその点もグッド。 |
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1. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
《ネタバレ》 自分は(だいぶ前にはなるが)周防監督オリジナル作品を見ており、ストーリーの大方が分かっていたので、それほどの感動を期待してなかったが、「最高」との感想を持った。観客は少なかったが、終了後、ほとんどの人が立ち上がって拍手をしていた。
ストーリーはオリジナルとほとんど同じであるが、ルーティンワークに疲れたサラリーマン役のリチャー・ドギア、バレイのコーチ役のジェニファー・ロペスらが、役所広司、草刈民代らと違った味を出していることに加え、特にオリジナルでの役所広司の奥さん役を演じた原日出子(?)と、リチャード・ギアの奥さん役を演じたスーザン・サランドンの雰囲気がかなり異なっており、その結果、アメリカ版をまた新鮮に見ることができたのだと思う。リチャード・ギアがカッコ良すぎるという批判を聞く。確かに、オリジナルと比較すればそうだが、また別の作品として考えれば、ジェニファーやスーザンと絶妙の調和を築いているように感じた。
もちろんオリジナル版は大好きな映画の一つだが、アメリカ版もまた大好きな映画の一つになった。
ちなみに、渡辺えり子とLisa Ann Walter(?)はかなり近い味を出していた。9点(2005-01-01 11:21:39)(良:1票) 《改行有》
2. シャーク・テイル
楽しい映画であるが、ストーリーはいまいちかな。この手の映画では、「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」等、想像以上の映画を見てきただけに、事前の期待も大きく、ちょっと裏切られた感じ。5点(2004-10-17 13:28:04)
3. シティ・オブ・ゴッド
ビデオを見終わって、それほど感動はなかった。ただ凄かった。リオのファベーラ(スラム街)はかなりヒドイとは聞いていたが、あそこまでとは。10年前一度リオにいると時、ファベーラではない普通のセントロで、銃を持った警官がレストランに突入するところに遭遇したことを思い出した。またサンパウロ郊外で、映画に出てきたような少年達に囲まれ少しビビっていたところ、「お前もいるか?」とシンナーを勧められたのを思い出した。(ちなみに少年たちは善意を持っておすそ分けしてくれたのだったが、自分が断ると「そうか、体に悪いもんな」と言ってまた自分たちで吸い始めた。「なら、お前もやめろよ!」とは言えなかったが)。ブラジルは貧富の差が激しい。あの世界が全てではもちろんないが、あの世界も現実なんだろうと納得はできる。
もう一度見ようと思う。見れば見るだけ味の滲みでてきそうな映画。8点(2004-06-29 13:12:16)《改行有》
4. シービスケット
《ネタバレ》 期待して見ました。が、自分の頭が悪さのせいですが、前半のストーリーの展開が速すぎてちょっとついていけず、不完全燃焼でした。けれど、これは実話なのである程度止むを得ないとも思いました。泣き虫の自分は、しかし、この映画では泣きませんでした。おそらく正しく理解できていないのだと思います。競走馬が足の骨を折って復活するってことがあるんですねー。それが一番びっくり。6点(2004-05-17 12:08:51)
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