みんなのシネマレビュー |
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1. 幸福のスイッチ こんだけ機嫌の悪い上野樹里を見れるのはある意味貴重w 結局、浮気騒動はなんだったんだろう?といった突っ込みどころもありますが、 のんびりと楽しめる良い映画だと思います。 ばーちゃんの補聴器の話はイイ話。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-04-09 12:23:20)《改行有》 2. 七人のマッハ!!!!!!! 「マッハの続編か~」と軽い気持ちで鑑賞したら度肝を抜かされました。 あらゆる意味で、前作と全然違います。 何度も「俺、借りたのマッハの続編だよな?」と悩むこと請け合いです。 なんせ人がバリバリ死にます。子供に見せたらトラウマになること請け合いです。 このタイトルで誰がそんな映画を想像するだろうか(笑) アクションもいろんな意味で凄いです。 スタントマンの健康を気遣うくらい、凄いです。 「お前も闘うんかいっ!」と何度も突っ込みたくなるくらい、皆戦います。 なんか頭の悪そうな文章ですいません。 バカ映画が好きな人にはたまらない映画です。 そういう人は、ぜひ見るべし。 最高のB級映画です。[DVD(字幕)] 9点(2006-05-12 19:01:45)《改行有》 3. 食神 《ネタバレ》 チャウ・シンチーって人はこの頃からアホだったんだなぁと思わざるを得ない逸品(笑) 前半のだるさをのぞけば最高でしたね。 「ミスター味っ子」を髣髴とさせる演出はかなりツボに入りました、 終いには包丁の投げあい、料理の神様降臨ともう滅茶苦茶! ここまでやられると文句も言えません…参りました!8点(2005-01-24 16:19:21)《改行有》 4. 69 sixty nine バカもここまでくると許せるわなーま、若さゆえの過ちというかなんというか。 妻夫木のはじけっぷりは痛快だった。バカとしか言いようが無い! 岸部一徳の首の絞められっぷりにはある意味感動した!あんな漫画みたいな無表情ができるのはすげー(笑)が、それ以外の俳優はもうひとつ印象に残らなかったな。6点(2004-12-25 03:05:55)《改行有》 5. 新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 つっこみどころは山ほどある。正直、何度「おいおいおいっ!」「ありえねー!」 って突っ込んだのかわからん。でもなぜか面白いんだよ、この映画。 あの手この手を使ってうまいこと緊張感を持続させてるのが勝因ですね。 あと、犯人側に感情移入してしまう映画も珍しい。7点(2004-12-09 20:03:34)《改行有》 6. 白い船(2002) 《ネタバレ》 正直あまり期待しないで見ていた。それほど盛り上がる脚本でもなく、話は淡々と流れて言った。なのに終盤の「おーい!おーい!」と呼び合うシーンではじんわり感動。 なぜだろう? 少年のほんのささやかな夢を叶えようとする離島の大人達の優しさ。素晴らしかった。都会の大人が失ってしまった何かを、彼らはまだ持っていたんだな…ほんと、いい映画。文部省推薦も頷ける。 8点(2004-10-16 02:55:38)《改行有》 7. 昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 ここまでバカな映画はそうそう無いと思う。包丁刺しシーンの音楽&演出のセンスは素晴らしすぎて涙が出た(笑)ラストもなんだこりゃぁ!?なんだが、ここまで突き抜けられると怒る気にはならないわ!ってか、この映画の企画をどうやって通したのか、それを俺は知りたい。6点(2004-09-16 00:02:23) 8. シティ・オブ・ゴッド あかん、俺の貧相なボキャブラリーではこの映画を上手く褒める事ができんわ。 絶賛は他の方々がいっぱいしてるみたいなんで、それを参考にして下さい。 ふと思ったんだが、「好きな映画は何?」って聞かれて「シティオブゴッド!」って答えれる勇者はどのくらいいるんだか…気になるな。10点(2004-09-01 03:11:25)《改行有》 9. 13階段 終盤のノリははっきり言って火曜サスペンス劇場(笑) テーマ的には嫌いではないのだが、それだけに後半の展開にはがっかりした。 反町の演技は思ったより悪くなかったな。5点(2004-08-29 04:53:55)《改行有》 10. 12人の優しい日本人 日本人ってこんな感じだなぁ…と、苦笑しながら見てました。 邦画コメディもいいもんだ、としみじみ思える佳作。7点(2004-07-10 15:15:38)《改行有》 11. ジャッカル 真面目に見たのが悪かったのか…おもしろくねぇ! なんで伝説の殺し屋があんなにアバウトなんだよ! 3点(2004-07-03 02:45:22)《改行有》 12. シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 もともと見る予定はなかったのですが 「ブラザーフッド」の出来がなかなかだったので見てみたのですが…見なきゃよかった。 結論から言いましょう、 この映画は「失敗作」です。 脚本以前の、設定の問題です。 主人公やその仲間達が死刑囚という時点で 彼らに感情移入することが僕には不可能です。 死刑囚=よほどの犯罪をしない限り、そのような身分にはなりません。 僕はこのような人間が死ぬのを悲しめるような、偉大な人間ではありません。 劇中でも彼らどうしようもない行動ばかりが目に付きます。 冒頭から下らない事でいきなり切れてケンカ。 思い通りに事が進まないとすぐに他人を非難。 自分の立場が悪くなるとすぐに卑屈になる。 しまいにゃ欲望に狩られ近隣住民をレイプ… 細かい事を言えばきりがありません。 こんな連中なもんだから彼らが死んでも全く泣けもしないし悲しむこともできない。 むしろ教育隊の方々に同情してしまいました、彼らはただ命令に従っただけ。 このような命令を出す上層部には虫唾が走りますが、 自分らの主義主張のためなら何をしてもいいわけではあるまい。 さらに理由もなく殺されていく韓国人兵士達…哀れの一言に尽きます。 このような事件が過去にあった事を知れたのは収穫でしたが 映画として面白かったか?と問われたら 「失敗作」としか言いようが無い。 主人公達が「死刑囚」ではなく「普通の一般人」だったならそれなりの映画になったと思うのですが…残念です。2点(2004-07-02 00:08:39)(良:1票) 《改行有》 13. 自殺サークル 気持ち悪くなりたい、吐き気をもよおしたい、悪夢にうなされたい…そんなあなたにはこの映画。5点(2004-06-30 16:42:35) 14. 深呼吸の必要 ここでの評判が良かったので見に行ってみたのですが…なるほど、いい映画ですね。 この日本映画特有の青臭さ、ゆるさ加減がたまらなくイイ。無意味に恋愛を取り入れなかったのも大正解。でもこののんびりした雰囲気を楽しめない人にはキツイ内容かも…。それにしてもここ最近の日本映画は本当に豊作ですねぇ。8点(2004-06-20 02:10:55)《改行有》 15. 至福のとき これもヒロインありきの映画ですね、まぁ僕的にはアリですが。 少女とちょっとバカだけど優しい人たちとの交流にほのぼのしますね。 これからあの子はどうなるんだろうと心配するのは…考えすぎか。7点(2004-06-14 01:37:31)《改行有》 16. 少女の髪どめ 《ネタバレ》 少年が少女と分かった瞬間から、手のひらを返したように行動を変える主人公にゃ好感を持てなかったが…稼ぎを全て託す。ここまでできる一直線な気持ちは凄いの一言。 文化の違いを理解できなかった自分自身のせいか、 僕はこの映画として楽しむことはもう一つできなかった、けど学ぶべき事はたくさんあった。6点(2004-06-12 17:06:28)《改行有》 17. 死ぬまでにしたい10のこと 淡々としすぎてるため途中、何度か睡魔に襲われるも… ラスト20分くらいから急に引き込まれた。 アンが死んでも何事もなかったように、幸せそうに過ごしている家族。 見ててなんか虚しくなっちまったよ…望んでいた事とは言え残酷すぎる現実。壁を塗りなおして、前向きに生きようとする不倫相手が印象に残った。7点(2004-06-12 16:04:41)《改行有》 18. 地獄甲子園 0点にすべきか5点にすべきか迷った作品。 バカ映画として見るにしても、明らかに狙ったバカ映画だからなぁ。 ギャグも当たり外れ激しすぎるし…。 優柔不断な俺らしく足して割って端数切捨てで2点。2点(2004-06-12 01:57:03)《改行有》 19. ジャンプ テンポも早くもなく遅くもなくちょうどいいさじ加減。 心配だった原田泰造が上手かったり。もの凄く自然な演技で…そこらへんにいそうやもんなぁ、こんな感じのサラリーマン。 笛木優子という女優を見るのは今回が初めてだったんですが、なかなか透明感があって良かったです。 脚本も良く出来ています。「もしあの時ああしていればどうなっただろう?」という誰にでもある事を主軸に置いてるので感情移入できました。地味だけど一生忘れられない映画になりそうですね。8点(2004-06-09 23:55:22)《改行有》 20. 四月物語 ただ淡々と淡々と、美しい春の風景と初々しい大学生の松たか子を鑑賞する映画。 物語らしい物語も盛り上がるところも特に無くんだけど…たま~に見たくなるから不思議。 なんなんでしょうねぇ…自分にもわかりません。7点(2004-06-03 20:10:13)《改行有》
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