みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 単に笑えて面白かった。日本語を使った部分が日本語を使ってくるとは思はなく、意表をつかれたイキヲイでかなりウケた(さらに1回巻き戻してしまった・・)。役ドコロ的にミスタービーンとさほど変わらないようにも見えましたが文句ないです。ただ、ジブンが女でもカレには惚れませんね・・。6点(2004-06-09 12:33:25) 2. シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 かなり見応えありました・・スゴイです。衝撃を受けました。前売券を買い、ハリキって正解。ココの部分に対してのみですが、人物描写は不足していたように感じて、感情移入がハンパになってしまいましたが指導兵vs訓練兵のトコが心痛いです。結構お互いに友情とかもできていたのでしょうから・・ワンツーマンですからね。女性を粗雑に扱うシーンはただただ立腹です。ただ、ちょっと観づらかったのが帽子をかぶっていたり、短髪、みんな軍服だったのでちょっと人違いしそうなイキヲイでした。それとベンガル似の人がいました。8点(2004-06-07 12:05:28) 3. ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 フツーですね。前半のあの異様な車とドライバー、廃屋の地下への死体の投げ込み辺りでは、展開にかなりの期待大でした。ですが、結局は強靱なバケモノ登場で片づいてしまっただけに、ザンネン。それとあの歌とのツナガリがよくワカリマセンでした。続編も観たいですが、近場の劇場で上映していないのでおそらくレンタルですね。5点(2004-06-04 18:07:59) 4. 深呼吸の必要 癒されます、良かったです。前述のレビュワー皆様の評価の高さに賛同します。私好みのハリウッドアクションや、サスペンスホラーみたいにメリハリのある展開ではないですが、退屈せず楽しめました。そしておじぃ、おばぁの暖かさにじぃん。劇中に幾度か出てくるおじぃの言葉「なんくるないさ(でしたっけ?)」が、すごく良かった。この言葉が私に「いやいや、まだまだイケルよ、大丈夫だよ」と聞こえるようで、普段の生活の中、些細なコトでハラを立てて、自らマイナスな要素を作ってしまうジブンをハズカシクカンヂました。観賞後もすっきりほのぼのした気分で帰りました。※コレを観る元々のキッカケは友人が「観たいなぁ・・」と、奥に秘めたる、先日観た「世界の中心で愛をさけぶ」以来、長澤まさみに「ウフフ」「エヘヘ」の不埒なイキヲイだったのですが、 私がバカでした。9点(2004-06-04 10:22:48) 5. 下妻物語 《ネタバレ》 この映画、観ながら笑ってしまいした(特に水野晴郎のTシャツにシベリア超特急で)。映画館で「ハハハ」と笑う、これは私には珍しいことです。とくに一角獣の龍二が気に入りました、たしかに一角獣です。また、岡田義徳も「最近、変わった役多いなぁ」と思いつつ、深田恭子もテキパキ喋れるんですね。矢沢心はホンモノっぽかったです。楽しめると思います。7点(2004-06-01 12:45:45)
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