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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  シベリア超特急 水野晴郎の人生は、負け続きでした。外地での敗戦(父は職業軍人)、中学中退。彼がNTVの映画番組の解説者として世に知られるようになるのは、39歳のとき。しかし、その番組を降板しての出馬。そして(本人にとっては)まさかの落選。番組に復帰した水野を待っていたのは、世間のあざけりと、男色(デブ専)の噂でした。クイズ番組や情報番組の司会に乗り出しますが、失敗。本作は、そういったどん底の時期に制作されています。さらに本作は、作品的にも、興行的にも惨敗します。水野の設立した「ウィズダム」は、本作の配給・制作を手がけ、そのために倒産。しかし水野は、ここで信じがたい決断をします。「シベリア超特急」のシリーズ化に専念するため、番組司会を再度降板・・・このとき、水野は65歳。水野にとって「シベリア超特急」は、最後の挑戦、退路を求めるよりは討ち死にする覚悟だったのだろうと思います。その姿が「無様」であるほど、私はそこに「有終の美」を感じます。本作をこれから鑑賞しようとする方は、「シベリア超特急」を1本の映画作品として捉えないでほしい。水野晴郎という「老兵士の散花」を見届ける覚悟で、どうか本作に挑んでいただきたいと思います。--------------------水野は昨年、スカイパーフェクトTVの専用チャンネルにて「ファン待望の映画解説者としての復帰」を果たしました。番組名は、「水野晴郎の発掘!エロエロ映画館」。 水野の挑戦は、まだまだ続きそうです・・・誰か、とめて・・・0点(2004-07-07 13:10:33)(笑:5票) (良:6票)

2.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 完結編の完成が間に合わず、できたところまでをとりあえず公開。庵野秀明のアマチュア臭さと、延期をせずに公開してしまった角川のえげつなさを感じました。当初、エヴァンゲリオンをおかしな具合に取り上げていたマスコミが、本作公開直後から「もののけ姫」に切り替え、絶賛していたのが、可笑しかった。宮崎駿は本作のおかげで、ずいぶん得をしたように思います。1点(2004-07-07 01:34:38)

3.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 「マニア以外お断り」の作風に、庵野秀明らしさを感じます。「DEATH&REBIRTH」公開当時、エヴァンゲリオンはマスコミにおかしな取り上げられ方をしてしまい、間違って劇場に足を運んでしまった親子連れが可哀想でした。本作は、テレビシリーズを観て気に入った人であれば鑑賞すればよいし、そうでなければ素通りするべきです。2点(2004-07-07 01:18:15)

4.  シックス・センス 《ネタバレ》 不幸なことに、上映開始から10分後に観始めたにも関わらず、中盤でオチが読めてしまっていました。みなさんのコメントを読んでていて、少し損した気分です。M・ナイト・シャマランはキャリアのほとんどない監督だったのですが、本作で一気にスターダムに。おかげで、その後の作品はかなり苦労しているようですが・・・本人は、きっと満足なのでしょう・・・本作で生まれたもう1人のスターは、天才子役ヘイリー・ジョエル・オズメント。実は、本作では「天才」と呼ばれるまでの演技はまだ見せていないのですが、その才能はじゅうぶんにうかがい知れます。ブルース・ウィルスの演技は、相変わらず。本作がおもしろいのは、幽霊に人権を与えてしまったこと。顔のくずれたゾンビもどきの幽霊たちが漂わせる人の情に感動を覚えてしまう、不思議な作品です。6点(2004-06-28 15:12:07)

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