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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  17歳(2013) 《ネタバレ》 17歳の少女はゲーム感覚でいとも簡単に売春を繰り返す。 一見真面目そうなごく普通の女の子なのに…。 現代社会が生んだ闇に少女は溺れていき…やがて取り返しのつかない過ちを犯してしまう。 何故突然少女は売春を始めたのか。単に金を稼ぐ為にしていたわけではないだろう。両親が離婚して父親に会えない寂しさから?母親への反抗? 少女は大人になるのを急ぐかのようにその行為に溺れてゆく。 やがて、少女は普通の生活に戻るが…以前と何も変わらない毎日。 最後に残るものは何もない。虚無感だけだ。 そんな少女の見つめる先には何があるのだろうか。 切なさと喪失感がハンパない映画でした。 個人的には義父や精神科医とも寝ちゃう超展開があればさらに救いようがなくて良かったと思ったりなんかして。これがキム・ギドク映画だったら間違いなくやってそう(笑)[DVD(字幕)] 9点(2014-10-07 17:34:28)《改行有》

2.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》  2日続けて観に行くほどこの映画にはまってしまいました。「愛のむきだし」におけるアクロバティック盗撮のくだらないコメディパートが好きだった自分としては、久々の笑い全開なノリが最高でした。監督自信初の娯楽作と言うだけあって、とにかく観客を純粋に楽しませることに徹底しているからこれは楽しんだもん勝ち。全く飽きさせないテンポの良さは素晴らしい。ストーリー的にはありえない展開の連続だが、それを納得させてしまう強引な演出力と説得力のある画はさすがである。出会うはずのなかったヤクザと映画バカ集団、これが如何にして奇跡の合体を果たすのか?ワクワクしながら見ていたら・・・星野源がゲロを吐いて偶然にも祀ってあった木箱から願い事を書いた札が云々・・・って、書いてて馬鹿らしくなってきた。何この安い香港映画みたいな展開。バカバカしくって最高よ(笑)  また、キャラクターも皆魅力的だった。嫌いなキャラが1人も見当たらない。特に最高だったのが、監督の分身とも言える映画バカを演じた長谷川博己である。これまでのイメージを一新する型破りな役を見事に演じきっている。念願かなってついに映画を撮れる、しかも最高のシチュエーションで!という時に発せられる「フォォーーー!!」という雄叫びは忘れられない。ラスト、気が狂ったように髪を振り乱し、疾走する姿は不気味さを超えて妙に清々しさを感じた。というか、アンガールズ田中にしか見えなかった(笑)  最後に、掟破りとも言えるラストシーンについて。あれはカットの声がかかっても尚も走り続ける田中・・・もとい長谷川博己を走り終える最後までスクリーンに映したかったからなんじゃないかなぁと。監督がどうせフィクションなんだしカットの後を見せたってなぜ悪いと言ってるような気がしてならない。[映画館(邦画)] 9点(2013-10-03 16:47:04)(良:1票) 《改行有》

3.  ジョーカー アーサーのあの笑い声が忘れられない。 人を笑わせる事が好きで、コメディアンを目指していた彼がいかにしてダークサイドに墜ちて行ったのかが克明に映し出されていた。 胸糞悪くなるほどの悪なのに画面から目を逸らすことは出来ない。むしろかなり感情移入して観ていたと言ってもいいだろう。 いかにしてアーサーという男が“ジョーカー“へ変貌を遂げたのか? その辺は人間ドラマがリアルに描かれていて彼の心情がとても深く理解できたからだ。 また、直接的な描写は無くてももしかしたら殺してるのでは?と思えるようなシーンなどがいくつもあって、その辺は想像して怖くなる凄いシーンだったなぁと思った。[映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:03:52)《改行有》

4.  ジョン・ウィック:パラベラム 「マトリックス」かと思う位銃火器が豊富。聖域(?)と呼ばれるホテル内で繰り広げられるアクションが凄い。 「ガンだ、ガンをどっさり寄越せ!」と叫ぶキアヌ・リーブス。大量のガンを装着して次々にやってくる敵を殺しまくります。とにかくどのアクションをとって観てもしつこいぐらいに繰り返すのが本作の特徴。ことアクションに関しては物足りないという事はないのでその点は保証いたします。 ただ、あまりにアクションシーンに時間を割きすぎたのかストーリーなんて殆ど無いようなものだった(笑)それくらいアクション満載な映画![映画館(字幕)] 8点(2019-10-04 21:02:54)《改行有》

5.  新聞記者 とても重厚な社会派ドラマで、現実のニュースを連想させるものを次々に繰り出してくるので色々考えさせられたし、単に政権批判の内容になっているわけじゃなく、あらゆる問題を提起しておいてお前達はどう思うか?と突き付けてくるようなそんな内容だった。普通にフィクションとしても面白く飽きさせなかった。 何故シム・ウンギョンなのだろうと思ったけど、物語的に第三者の目というか外から見つめる存在を入れる事で事件を客観的に見せようという意図があるのではないかと思った。 松坂桃李は安定感が凄いし、目で語るシーンがとにかく凄いと思った。[映画館(邦画)] 8点(2019-07-04 07:59:02)(良:1票) 《改行有》

6.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ストーリーのハチャメチャさを補って余りある程のお祭り騒ぎっぷりが楽しい。 キャプテンアメリカの映画なのにもはやアベンジャーズと言っていいぐらいヒーローが集結しているのも見物。 おまけに今作からスパイダーマン、アントマン、ブラックパンサーまで合流しているから熱い。 アベンジャーズ内で対立が起き、味方同士が戦うという展開もこれまでにない感じで新鮮。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-04-23 16:26:46)《改行有》

7.  シャザム! シンプルに変身って楽しい。 そう思えるような楽しいヒーローものだった。 ある日突然自分が超人に変身できるようになったとしたらその力を何に使うか? 普通の14歳の少年が訳もわからずその力を身につけ、いたずらや実験などでその力を試していくという展開がとにかくくだらなくて笑えて面白かった。 やがてとんでもない事件に巻き込まれて行く事になるのだが、見た目は大人でも心は14歳のままなので敵から逃げたりする。そんな危ういヒーローだからこそ頑張れ!と応援したくなったし、その成長していく様子には感動させられた。[映画館(字幕)] 8点(2019-04-19 20:11:37)《改行有》

8.  女王陛下のお気に入り 女王の寵愛を一心に受けたいが為に火花を散らすレイチェル・ワイズとエマ・ストーンの対決が見所である。両者共に譲らない物凄い緊迫感だった。 また一方で、精神的に不安定な女王を演じるのがオリヴィア・コールマンである。不安定さを表す為だろうか不協和音が響き渡るヨルゴス節キター! また、ロブスターを始めウサギなど動物が重要なキーワードとして登場するのもこの監督らしい。 他の作品が気になった方に是非オススメしたいのが「聖なる鹿殺し」である。人間の恐ろしさを描いているという点では共通している。 物語の面白さを別にして、この監督は役者の演技を引き出すのが上手いなぁと感じる。今回は女性3人の演技が共に素晴らしく、見応えのある人間ドラマが展開されていた。[映画館(字幕)] 8点(2019-02-25 22:14:23)《改行有》

9.  ジェーン・ドウの解剖 科学では説明できない話。まさにアンビリーバボー! これはヤバいですね。怖がらせ方が上手すぎるんです。ホラー映画の基本を抑えまくってる。それでいて謎の遺体の秘密を解き明かして行くという大筋があり、興味を引きつけまくるもんだから飽きさせない。 遺体を解剖するというだけで怖いのに、あの遺体の不気味さは反則!顔面のクローズアップをサブリミナル的に連打してくるのもズルい!いつ動き出すかわからないし、頼むから目を閉じてくれ〜と思った。[DVD(字幕)] 8点(2018-07-30 20:24:48)(良:1票) 《改行有》

10.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル "ジュマンジ"と聞いて、「懐かしい〜!」と言うか、「まじジュマンジ〜⁉」と言うかで年齢が分かるという映画。私は残念ながら前者。 まず、20年前の映画の続編として正統に進化しているなぁと唸らされた。 ボードゲームなんかには見向きもしなくなった今時の若者に対抗する為、ちゃっかりテレビゲームソフトへと姿を変えて来た"ジュマンジ"がサイコーだ。 あらすじは、ゲームを始めた高校生らが、いきなりジャングルに放り込まれて、クリアしないと出られません!という大体予告編通りの内容だ。 イケてないティーンエイジャーが、ゲームの世界でロック様に乗り移って大暴れするというだけでも夢があって楽しいし、女の子と体が入れ替わってる〜⁉なジャック・ブラックも面白すぎだ。 とにかく、頭空っぽにして楽しめるので暇つぶしにはもってこいだ。 また、日常でふとドンドコドンドコ太鼓の音が聞こえて来たら、あなたもジュマンジに吸い込まれるかもしれないので要注意だ。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-06 18:23:09)《改行有》

11.  15時17分、パリ行き 《ネタバレ》 88歳の監督とは思えない、若さと希望に満ち溢れた青春群像劇だった(失礼)。 予告編を見た限りでは実際に起きたテロ事件を「ハドソン川の奇跡」風にドキュメントを織り交ぜながらサスペンスたっぷりに描くのかなぁと思っていたら、これはいい意味で期待を裏切られた。 まず、主人公の3人の友情物語を小学生時代にまで遡ってじっくり描いていたのが良かった! さらに大人になってからはそれぞれの人物の挫折や進路などを描きつつ、また集まって一緒に旅行するというロードムービー的な楽しさ。 まるで一緒に旅行しているかのような一体感に包まれた所であの事件ですよ。これは絶対感情移入するだろう。 こういう実際の事件を見ると、運命の力というものを強く感じる。 主人公の作中の台詞「人生が動かされていると感じる瞬間がある」というのが印象的で考えさせられた。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-04 23:04:47)(良:1票) 《改行有》

12.  写真甲子園 0.5秒の夏 北海道では11月11日から先行して公開されたので早速観に行ってきた。 いやぁ迂闊だった。北海道に生まれてこのかたずっと住んでるのに、写真甲子園の存在を知らなかった。もう20年以上前から東川町であんなに熱い大会が毎年繰り広げられていたなんて。 とにかく驚いたのが全国各地で選ばれた代表が本選に進む為には非常に狭き門であるという事。500校を超える応募校から本選に行けるのは18校のみ。そこへ行った者にしか見えない景色を見るために皆熱戦を繰り広げている。 そして本選では東川町で3日間に渡って行われて、実際に現地で決められた時間内に撮った写真を決められた時間内に8枚だけ選び、どういうテーマの作品なのかを選手がプレゼンするという形式である。 そこには色んなドラマがあり、非常に面白かった。映画向けに少々大袈裟にしたなという展開も見受けられたが、俳優達が素人っぽいのが幸いしたのかなかなか自然な演技で良かったと思う。また、脇を固めるベテラン俳優の力も大きい。千葉真一は物語上必要なのかなってレベルの役だったけど、彼の登場により深みが増したし、河合我聞とか久しぶりに見たけど凄く良かった。ただ、ちょっと残念だったのは東京代表の桜丘高校の部長のキャラの掘り下げが足りなかった事。せっかく一人で頑張って部員集めに奔走して主役級にドラマチックな盛り上がりを見せていたのに、途中から関西学園に見せ場を奪われがちだった。 あと、面白いのは実際の写真甲子園の大会と並行して映画の撮影が行われた事。街中を映画のキャスト達がカメラを手に撮影している隣で実際に出場している高校生たちも写真を撮っていた。まさに映画と現実の入り組んだ不思議な空間。劇中、写真をプレゼンするシーンではキャストたちが自分で考えて発表し、実際の審査員に審査され、しかもどのような審査が下されるのかも予めわからないというのだから凄い。だからこそキャストたちの自然な演技が引き出されていると思った。これがきっかけでもっともっと「写真甲子園」が注目されればいいな。[映画館(邦画)] 8点(2017-11-13 18:32:54)(良:1票) 《改行有》

13.  ジェイソン・ボーン これまでの人の良さそうなあんちゃんだったマットデイモンが、面構えからして完全にアクションスターへと変貌を遂げていた。ジャンクロードヴァンダムかと思ったくらいだもん。完全に自分を取り戻したからなのだろう。だからタイトルもフルネームだ! これまではサスペンスに重きを置いていた今作だが、もうアクション映画と言っていい。きっとここから新章突入となるのだろう。 新たな黒幕として登場するトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルが凄い存在感で、より対決の構図が浮き彫りになり、気の抜けない物語に仕上がっていたと思う。今後も楽しみ。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-12 20:00:09)《改行有》

14.  死霊館 古典的なホラー映画で、奇をてらわず直球勝負な所が良かった。 最初に出てきた人形が大暴れするのかと思いきや、あまり本編と関係なくて?だったけど。 もうとにかく純粋に怖かった。[DVD(字幕)] 8点(2016-07-14 22:19:27)《改行有》

15.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 恐竜をコンピューターで管理して安全に観客に楽しんでもらう理想のパークのはずが、ふとした事で綻びが出てパニックに陥って行くという展開は初代ジュラと同じだが、ハイブリッドな恐竜が出てきたりして、恐怖感はこちらの方が上だった。 ラプトルを調教するというのが面白かったな。[映画館(字幕)] 8点(2015-08-06 07:24:03)《改行有》

16.  少女は自転車にのって 《ネタバレ》 女性に厳しい社会。外へ出るときはスカーフを着用しなければならないし、男が見ている所で遊んではならない、歌も歌ってはならないし、自転車に乗るなんてもっての外。 そんな背景の中にあって、この映画の主人公ワジダはなんて強い少女なんだろうと思った。少年と自転車で競争するという約束をした為、なんとか自転車を手に入れようとミサンガを作って売ったりするが目的までは程遠い。しかし、少女は諦めない。例え、親に反対されようとその意思は曲げない。この国で女性が映画を撮るなんて容易では無いことだろう。きっとこの女性監督もワジダのように意思の固い人物なのではないか。だからこそ不可能を可能に出来たんだと思う。 ワジダは最後、自転車で駆けて行く。自転車をこいでいる間は彼女は何処までも自由だ。勿論男なんかにゃ負けない。当然だ。 なんとも清々しく、希望に溢れたラストだった。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-23 18:24:17)《改行有》

17.  少年と自転車 色んな辛い目にあいながらも少しずつ成長していく少年を見て、思わず頑張れ!と応援したくなった。この手の映画にありがちな無理に泣かせようとする演出もなく、ひたすら物語が坦々と展開されていくので凄く引き込まれた。それにしても、あの父親には一発ビンタでも食らわしてやらないと腹の虫が収まりませんわ。[DVD(字幕)] 8点(2013-11-06 19:55:47)

18.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 ただビールをグラスに注ぐシーンで何故こんなにも緊張感があるのか、「イングロリアス~」でのバーのシーンといい、何気ないシーンから突発的にバイオレンスを生み出す術はタランティーノ映画の醍醐味だろう。それにしてもおいしい場面でどや顔で現れたタランティーノの見事な爆死っぷりは最高でした。ドMすぎ![映画館(字幕)] 8点(2013-11-06 11:38:06)

19.  シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア 人間社会に溶け込んでいるヴァンパイア達の素顔に迫るドキュメンタリー風の脱力系コメディ。 ヴァンパイアと言っても見た目はダサいおっさん達。彼らは正体がバレないようにシェアハウスでひっそりと暮らしている…訳ではなく、夜な夜な街に繰り出しては騒ぎまくっていた。おまけにヴァンパイアだと言いふらしまくるし、全く正体わ隠す気のない連中だった。 ヴァンパイアは招かれないと家に入れないので、酒場に入るのに「招いてくれ!」と外から叫んだり、喧嘩する時コウモリになったりするのがツボだった。 大爆笑とまではいかないけど、常にクスクス笑えたのでなかなか面白いコメディだと言える。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-18 20:07:00)《改行有》

20.  ジョジョ・ラビット この映画が伝えたいメッセージはよく感じられたし、オリジナリティ溢れる作風に感心したりもした。 ただ、かなりあざとい内容だった。 悲惨な戦争の描写は極力抑え、10歳の少年の目を通して戦時下の様子が描かれる。 その少年がやたら可愛らしいのでまずあざといし、ヒトラー役の人の大袈裟な演技がウザい、いやあざとい。さらにはユダヤ人の少女との交流を描くというのもいかにもな展開であざとい。ビートルズなどの明るい曲の選曲もあざとい。主人公の名前がジョジョというのも漫画のジョジョが好きな私にとってはかなり気になってしまうタイトルであるのであざとい(←知らんわ!笑) ただ、親に教育された訳でもないのに、何故イマジナリーフレンドを作り出すほどヒトラーに傾倒して行ったのかが謎だし、ヒトラーを崇拝してるにしてはその行動が中途半端に感じられたのが残念だった。なので、とにかくヒトラーを出したかっただけのように感じられてしまう。 まあ、あざといけど面白かったです。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-17 21:32:49)《改行有》

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